ナイジェリアの生活日記

一言メッセージ :ナイジェリアでの喜怒哀楽の日々をお伝えします

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ナイジェリアな日々

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女性センター卒業生を家庭訪問

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エンパワーメント調査続行中

第1ラウンドは女性センターにて卒業生5人のグループ、卒業生の夫5人のグループのフォーカスグループディスカッションをした。

調査は第2ランドに入り、今度は各女性センターで、卒業生と夫を家庭訪問して個別インタビュー。10人の調査チームも2人ずつに分かれて、家庭訪問。なんか、メンバーのやる気がいつまでも持続していて気持ち悪い・・・すぐに脱落者が出ると思ったのだが、、やはりみんな楽しいらしい。

フォーカスグループディスカッションでは、卒業生も夫達も「女性センターに通って、こんなに生活が改善した!」と口々に色んな話をしてくれた。家庭訪問では、さらに個別に話を聞いて、家の中でどんな風に洋裁・編み物ビジネスを展開しているのか、家の中の何が改善されたのか、などなど見て回っている。

コミュニティは、だいたいこんな感じ(写真1)
泥レンガづくりの赤茶けた家。屋根はほぼトタン。ドアや窓枠も鉄だし、機能していないけど、下水溝がある。舗装はされていないけど、ちゃんと平らな道。
ニジェールのコミュニティより、全然整っているけど、それでも雰囲気が同じなので、妙に懐かしい。

私がお邪魔した家は、この女性センターを管轄する地方行政区の女性開発オフィサーの妹の家で、ほんと、同じ顔、、、(写真2)
それまでは、家に居て何もせずに過ごして、夫にも何も言えないし、夫の家族達とうまく接することも出来ず、つまらなかったという。それが、女性センターに通って洋裁が出来るようになり、部屋にミシンを置いて、今では週に2000ナイラくらい稼ぐ。

彼女の家は、彼女の部屋と、隣に彼女のベッドルーム、お庭というか屋根のない部分を挟んで、向かいに夫の部屋が1つある。彼女の部屋に在るものは彼女の財産。キッチンが別部屋であって、鍋がたくさん。鍋類は常に大きさの違う5個セットで、「マトリョーシカ鍋」と呼ぶ(そんな訳はなく、私が勝手に呼んでます・・・)(写真3)
ベッドや家具、鍋などの台所用品は通常、結婚のときに妻の両親が買って持たせるので、妻の財産。
「自分で買ったものはあるの?」と聞くと、うれしそうに、お皿のセットを指差してくれた。

彼女は女性センターにスキルを得るために通ったのだけど、結局スキルも得たけど、何より友達が出来、多くの初めて会う人とうまくやっていくことが出来るようになり、今では親戚づきあいも苦にならないそうだ。そのほかにもセンターで健康や衛生、栄養の知識を身につけ、家族の健康や料理に活かしている。
確かに、家はきれいにしてあった。なんだか幸せそうな笑顔だったし、本当に生活が改善されて、うれしいんだなあと感じた。

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女性センターでスキルを身につけたことが、そんな効果をもたらすんですね。嬉しそうにお皿を指差す、という話が印象的です。 削除

2009/2/4(水) 午前 4:14 [ canakanacorn ]

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