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Googleのプライバシーポリシーを読んでみたEMとq(引用)が使えない・・・・・
3月1日から新しいプライバシーポリシーになったGoogle。 各サービス別の70ほどのプライバシーポリシーを廃止し、一つに統合したそうです。 ただ……このプライバシーポリシー、問題点があるようで、結構騒がれています。 そんなGoogleの新プライバシーポリシーを読んでみました。 <!-- more --> 読んでいてまず疑問に思ったのは、「<em>Googleが収集する情報</em>」の端末情報についての部分です。
携帯番号などのモバイルネットワーク情報を、<strong>グーグルが勝手に関連付けるかも</strong>、ということ。 意図もせずに勝手に携帯電話番号を登録されたら困ります。 また、その近くの「ログ情報」についても疑問です。確か電話のログ情報について「通話の種類」というのが書かれてた。 これは、「通信の秘匿性を保つ原則」に反するのではないかと一瞬疑問に思いますね。 Google系のOS、Androidの端末に限ることだと思われますが、 端末のイベントログも収集するらしいです。 「<em>収集情報の利用方法</em>」の2段落目も気になりました。
<q>Google は、以前にお客様の Google アカウントに関連付けられた名前を置き換えて、すべての Google サービスでお客様を一貫して識別できるようにすることがあります。</q> つまりこれは、様々な情報をGoogleが勝手に関連付けることもできるということですかね? 登録時の情報から判定しているとしてもちょっと怖い。 「常時監視される」に近い使われ方に発展されかねないです。
これがとある私企業の一存でできるのがまず問題。 「<em>個人情報へのアクセスと更新</em>」についてもハテナマークが浮かぶ文章です。
<q>Google では、Google サービスをご利用になるお客様に対して、常にお客様の個人情報へのアクセスを提供するように努めています。 情報が誤っている場合、すぐに更新または削除する方法をお客様に提供するように努めています。 ただし、正当なビジネス上または法律上の目的で当該情報を保持する必要がある場合を除きます。 お客様の個人情報を更新する際には、お客様からのリクエストに対応する前に、本人確認をお願いすることがあります。 </q> 一文目から、疑問ですね。これ、解釈によっては「Googleが勝手に個人情報にアクセスするかも」と読みとれますよ。 二文目にて、「情報が誤っている場合、すぐに更新または削除する方法をお客様に提供するように努めています。」と 書いていますが、三文目で「正当なビジネス上または法律上の目的で当該情報を保持する必要があるときを除く」とも書いています。 三文目の「正当なビジネス上」がどこまで示すかあいまいです。解釈は、裁判官と弁護士とGoogleに任せられます。
「法律上の目的」は全く問題ないですが、「正当なビジネス上」はその定義があいまいなので危険と言えます。 「正当なビジネス上」なら、「情報が間違っていても許されるべき」なのでしょうか? 全ての情報を根っこから、見向きもせずに否定すれば、それはそう思う本人にとっては「情報が間違っている」。
つまり全ての情報は、間違っていると扱われてもおかしくない。正当なビジネス上なら、その間違っている情報を提供する場合もある という免責なのでしょうが、逆に見れば、「もしGoogleの考え方が会社の社会的立場として間違っていても、正当なビジネス上なら否定させないよ」という風にも読みとれるのです。 全ての情報を不当に扱っても文句は言わせん。会社の最新情報を隠していても文句は言わせん、ということです。
ちなみにTPPは、加盟後4年は一部の人しか情報を手に入れられないそうです(国民には回させないそうです)。
以降は問題なさそうです。
まあ、Webサーバー管理者は労力を費やせば相手の特定が可能らしいんですけどね。
(当然日本国内では法のもとに捜査する為以外は公開が禁止されている。) ヨーロッパでは政治の側から「まった」が掛けられています。そりゃそうだ、わかりにくい部分があるもの。
日本政府も総務省|グーグル株式会社に対する通知を提示しています。 「全ての情報を整理する」目的は、大きな問題を引き起こすかもしれません。
情報的丸裸が目前なのかもしれません。くれぐれも自分の情報の取り扱いには注意しましょう。
ちなみに、サーバーに残るタグから考えると、結構簡単にユーザー追跡ができるようです。 匿名性がある、と言われているInternetでも、「名前を知らないけどその人」を追跡するのは容易らしいです。Googleのポリシーを読むかぎりでは、そのあたりの情報から全部引っこ抜いてwebの世界を実名制にして、匿名性も減ったくれもない世界になりそうで怖い。この段落の文は心配し過ぎですけどね。 もし個人が特定されても、問題ないような活動をするように心がけましょう。 政治的発言は……過激派対過激派になると殺し合いや言論統制のやり合いになりそうで怖いので、冷静に行うように!ネットのトラフィックがスパムで埋め尽くされているような状況になりかねません。 ※この文章は、my日本内の自分の記事、AmebaBlogの自分の記事に転載する可能性があります。 |
