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◆ 自賠責保険料、11年ぶり引き下げへ…来春から2割前後
(読売新聞 - 2007年12月30日 21:03)
自動車の所有者に加入が義務づけられている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が、2008年4月から2割前後引き下げられる見通しであることが30日、わかった。
実現すれば1997年以来、11年ぶりの引き下げとなる。
下げ幅は2割前後で調整しているとみられ、自家用車1台あたりで、年間3000円前後の負担が減る可能性がある。ガソリン代が高騰する中、自動車の所有者や運送会社にとっては朗報になりそうだ。
保険料の引き下げは、交通事故の死者数が減少し、今年度の保険金の支払いが想定を下回るためだ。関係者によると、支払った保険金を保険料収入で割った「損害率」は想定の106・9%に対して、実際は85%程度とみられ、引き下げの原資が生じる見通し。
◆ <自賠責保険>保険料、2割引き下げ…来年4月から
(毎日新聞 - 2007年12月30日 17:52)
自動車やバイクの所有者に加入が義務づけられている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が、来年4月から11年ぶりに引き下げられる見通しだ。交通事故死者の減少で保険金支払いが予想を下回り、運用も好調だったため。来年1月の自動車損害賠償責任保険審議会(金融庁長官の諮問機関)で審議される予定で、2割程度の引き下げを軸に調整する見通しだ。
自賠責保険は、交通事故被害者を保護するため、原付きバイクも含めた全所有者に加入義務がある。07年度の保険料は自家用乗用車の2年契約の場合(沖縄など除く)3万830円で、別に国が交付金で900円を負担している。
2割程度引き下げられた場合、年3000円程度の負担減になる。
保険料の契約者負担は05年度から3年連続で引き上げられてきた。保険料の一部を肩代わりしていた国の交付金が段階的に縮小されたためだ。
08年度からは、国の交付金廃止が決まっており、契約者負担がさらに増える可能性もあった。
【清水憲司】
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