秋のドライブ 後編
|
美しい払沢の滝を後に向かったのは、
「三ッ合鍾乳洞」 実は我が家は鍾乳洞ファンでもある(笑) 都道から脇道に入り、1車線の山道を登ること約5分。 確かに「待望」かも? 実は都道の脇にも駐車場があり、歩いてくることも可。 なんたって1車線の山道。 対向車が来たらちょっとシンドイからね〜。 歩いたら20分以上はかかるんじゃないだろうか。 そんな方々にはまさに「待望」だ。 絵を見る限り洞内はさして長くはない。料金は大人¥400。 受付のおばあちゃん曰く、 「一番急なトコの電気が切れてるから」 まぁ仕方ないわな。お金払っちゃったし(笑) 入口からして相当狭い。 扉の高さは150〜160cmってトコだろうか。 今まで秋芳洞だとか玉泉洞だとか、 いわゆる観光地化された超大型の鍾乳洞ばかり見てきたから、 実は結構安易に考えてた。 通れないってことはもちろんないけど、 ほとんど屈みっぱなし。 最後の方のこの急勾配は、まさに炭鉱にでも潜った感じ。 鍾乳洞の多くは、こんな感じなんだろうね。 三ッ合の鍾乳洞を後に向かったのは 「大岳鍾乳洞」 よせばいいのに、鍾乳洞のはしごってヤツですよ。 山道の入口にこんな看板がある。 東京都としては安全を保証する気は毛頭ないらしい(笑) まぁでも酷道好きとしては怯むはずもなく。 採石場の真ん中を突っ切って(写真中央のトンネル) キャンプ場を通り越した先に突然現れるって感じ。 料金は大人¥500。 んでいきなり出されたのが そう、工事現場用のヘルメットですよ。 キズの具合が、頭ぶつけ度の高さを物語ってるような…。 結構頭ぶつけたから、ヘルメットなかったら血だらけだったかも(笑) でも何と言っても ヘルメットの中が臭い(笑) モロにオヤジ臭が染み付いたって感じ。 湿度高いし、ハゲも多いだろうし…。 あの匂いも嫌いだけど、できればファブリーズしといて欲しかった。 さて洞内への入口。 多分入口の高さは1.2mくらい。 んでその先どんどん天井が低くなる。 一番低かったところは、70cm切れてたんじゃないかな。 一般家庭で言うなら食卓テーブルくらいの高さ。 普通に歩くのならともかく、 中腰やしゃがみ姿勢での300mって正直かなり辛かった。 途中で帰りたくなったもの(笑) ヒザ付いちゃえれば楽なんだけどね。 下は水が流れたりだから、自ずとしゃがんでカニ歩き。 しかも 腰は痛いし、息苦しいし、湿気は高いし、ヘルメットは臭い。 確実に4拍子は揃ってるな。 写真のデータを見る限り、所要時間は約20分。 しっかり汗かいて、 オヤジ臭アップに貢献する羽目に(笑) はい、大変疲れましたよ。 ご丁寧な挨拶看板にも、しばらく遠慮しときますって感じ。 「観光」のつもりが「探検」になっちゃったんだからね。 次に向かったのは 「御岳」 日本酒好きの人なら知ってるかもしれない。 そう、奥多摩の名酒「澤の井」のあるトコですよ。 鍾乳洞のはしごとか、あまりにも寄り道しすぎて 目的の「いもうとや」に着いたのは15:30過ぎ。 食事のラストオーダーが15:30だったらしく、 晩ごはんのことも考えて喫茶利用でコーヒーブレイク。 コレは川を望む席からの1枚。 ココは深い渓谷が絶品だね。 きっと紅葉の時期になったらキレイなんだろうな。 蔵元の小澤酒造は、芸術文化の保存にも力を入れているらしく、 玉堂美術館や櫛かんざし美術館なんかもある。 おぼろ豆腐御膳(¥1,250)は、絶対次回食べるぞ〜! 隣接の売店で澤の井の珍しいお酒を2本と、 仕込み水で作ったらしい豆腐を2丁ゲット! 熱心に説明してくれたからね。 さてそろそろ帰るかな、と 都内方向へ走り出す途中にカーナビで見つけたのが、 「青梅鉄道公園」 国鉄の青梅機関区にはSLの動態保存があって…なんて、 子供の頃に機関車図鑑で見たような気がする。 時間は閉園30分前の16:30。 どうせならチラッとでも見ていかなきゃ。入場料は大人¥100。 郷愁と言うのか、何だか懐かしくなる。 もちろん乗ったことのあるものなんてほとんどないけどね。 残念ながらすべて動かず、ですよ。 もう一つ見つけたのはコレ。 そう、0系の新幹線。 0〜300系までは概ねこの感じなんだけど、 500、700系になるとデザイン的には別の乗り物。 個人的にはコレが一番落ち着くけどね。 運転台にも入れて、束の間の運転手気分。 右下の「窓ふき器」って言うのは、多分「ワイパー」だろうな。 今はシートももう少し良くなってるだろうけど、 このシートで3時間以上ってのは、運転手さんも大変だっただろうね。 今回のドライブはコレにて終了。 この後、家に帰るまでさらに3時間かかって、 結局丸々12時間のロングドライブ。 かなり足にはきたけど、 たまには夫婦でこんな一日もいいもんだね。 |



