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和風邸宅の美 ー 外観編 別邸を中心に戦前の和風邸宅は伝統の大工技術が頂点に達し、材料も見事な美材が入手できたよき時代に造られたもので、じつに見ごたえがあります。 門を入って邸宅を拝見するのは難しいので、特に京都に多い、戦前の事業家等の別邸を旅館として営業しているところを訪ねるのが旅のテーマでもあります。 外観デザインに共通する、和風ならではのポイントは、軒の深い庇で、その先端部は銅板、または杮葺で見た目の印象を軽やかなものにしています。 このような邸宅は近頃は建てられないようで、それだけに今残っているこれらの建物は大変貴重です。 啓明学園 北泉寮 元三井家拝島別邸 埼玉 遠山記念館 奈良 吉城園 京都嵐山 ホテル嵐亭 延命閣 元川崎重工創業者川崎男爵の別荘 嵐山を眼前にする、大きな一枚岩の上に建っています。 京都南禅寺 桜鶴苑 元美術商の別荘 同じく、庭の中心の松に因み「看松居」といいます。 伊豆長岡 三養荘 旧岩崎久弥別邸 同じく、これは主人用の棟 箱根椿山荘 旧藤田男爵別邸 熱海大観荘 別荘時代の本館 2階が松の間 京都吉田山 吉田山荘 旧東伏見宮別邸 野田市文化会館 旧茂木邸(キッコーマン創業家) 京都岡崎 白河院 旧下村邸 京都 無隣庵 旧山県有朋別邸 山形酒田 本間美術館 旧本間邸 京都 渉成園 東本願寺別荘殿舎
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