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2011.9.25.

最近、ターンテーブルの移動をちょこちょこやっている。

ホールに置いていた2台の16インチがほかの部屋へ移動し、ホールに残るはRCA/70Cのみ。

RCA/BQ-2Bがパラゴンのシステムに入り、Gates/CB-500がEmpire/7500の部屋へ移動した。

もともとGates/CB-500はミシガンの会社なのでEVに充てようと思っていたのだが、Micro-trak/740がBUNJINホールへ出向したので、とりあえずEmpire/7500のシステムに入れてみた。

イメージ 2


音を出した瞬間にハッとした。
今まで、CB-500の音をちゃんと理解していなかった・・・。

ヨハネスどんちで、何度かレストアされたばかりのGatesの16インチプレーヤーの音を聞く機会があった。そのたびに美しい音がするもんだと感心したが、拙宅ではなかなかそういう音にはならず、個体差や、整備不良によるものか、と思っていた。

しかし、本当は原因がそうではなく、置き台だったのかもしれない。

イメージ 3


CB-500が拙宅に初めてやってきてからというもの、ずっと台車の上に載せられ、あちこち移動していた。
音に与える影響は、使っていたアームやカートリッジの方が結果としては大きいと思うが、地にしっかりと足をつけて据えてみると、こんなにしっかりとしたいい音が出るんだと初めて知った。

これならヨハネスどんちで聞いたあの音に印象が近い。
RCAももちろん非常にすばらしいターンテーブルだが、Gatesが本領を発揮したときの音は、負けず劣らずすばらしい。

こういうことなら、RCA/70Cもちゃんと置けばすごいことになるのはあきらかですわな。
移動用にキャスターに載せている劇場用のSPたちも、はたまたスタジオコンソールも、ちゃんとした台に載せて使ってあげたいのはやまやまだが、こればっかりはどうしてあげることもできない。

イメージ 6


拙宅のマッキンアンプで、唯一メンテに出していないC27。
ランプは、ほの暗くついているのか消えているのかようわからん。
しかし、音は間違いなく昔のマッキンの音が生き残っている。



Empire/7500から想像もしない音が出始めた。
さすが、38cmウーハーを積んだ本格的SP。お茶らけた外観とは裏腹の、実はとんでもなくHiFiを目指したSPであり、しかもSP自身を部屋の雰囲気に溶け込ませ、決して自己主張しない家具調のSPでありながら、結構アグレッシブでしかも決してイヤミな音ではない音がする。

こんな音は今まで聴いたことがなかった。
入口でこれほどまでに違いますかえー。

Empireのシステムはもともと家庭用のものだから、そんなに自己主張する機材は当然作らないだろうけどね。16インチ用のロングアームは見たことがあるから、昔はもっと大きなターンテーブルを作っていたんだろうかね。あれば、きっとすごい音がしていたはずだけどね。

Empire/598や698は、アメリカンファニチュアーと置いてみると、そう強烈な個性ではなくなる。アンプは、ペアになるようなものが出ていたのかどうか知らないけれど、地域から考えると、やっぱりマッキンあたりを使うのが妥当なんじゃないかな。

で、実際に応接間やリビングなどにおいてみると、実によく溶け込む。むしろ国産プレーヤーなんかの方がよほど違和感を感じてしまう。金色がゴージャスとか書かれるが、そんなことは決してない。普通の家庭用プレーヤーだわね。

イメージ 5


しかし、今回のEmpire/7500にはたまげた。
こういうのは、EV/Georgian IVにも感じることではあるが、SPの大きさが全く違うし、作られた時代も違う。でも、どちらのSPにも共通して感じられる何かがある。

何か上手く言葉にして表現できないのだけれど、、、
とにかくその時代の先端を走ろうという意欲の感じられる音。
家具調だからと言って、普通のBGMに使うような小さなSPからは絶対に聴けない音がある。
生の音に近づこうという気持ち、エンターテイメントにも使えなければならない、真面目に音楽を聴こうと思えば、それに答えないといけない。いろんな要求にもちゃんと答えられるだけの実力がある。

EVにしても、Empireにしても、はたまたJBLにしても、目指す方向は多少の違いがあるにせよ、聴いていて音楽が楽しいと思える。このあたりは、さすがにプロの仕事だし、使う頻度が少なくても、やっぱり捨てられないところ。昔の国産のシステムコンポなんていうのは、絶対にこういうのは聴けなかった気がするんだけどね。


イメージ 4


Gates/CB-500+Micro-trak/306+Shure/M70ej+UREI/1122+C27+MC7270+Empire/7500

イメージ 1


いい機材に出会えて、本当に幸せだと思う。



・・・・・



ターンテーブルは置き台に相当影響を受ける、というのは薄々感じてはいたし、セッティングの仕方で音がごろごろ変わってしまうんだから、ホイホイと適当に使っていてはいけないことを痛感させられたのだが、、、しかしこの置き台というものをどんなものにするのか、とか、どうセッティングするのか?というのは、なかなか難しいことだ。

トーレンスの226をノアで整備してもらって帰ってきたときの音といったら、ちょっと信じがたいところがあった。

こんなにいい音だったっけ?としばし聴き惚れた。

こんなことなら、LP12だって昔から言われていることだけど、プロにセッティングしてもらったほうがいいのかもね。

Thorens/150MKIIは、箱がない裸の状態で使っているが、結構これが音がいいのかもしれない。
化粧箱は、使い方を誤ると音が悪くなる。サスペンションの仕方でも、ゴロゴロと音が変わる。
昔なら、いろいろやってみるだろうけれど、最近はほとんどつつくことも無くなった。
面倒が先に立ってしまうので。

Micro-trak/740のサスも、プラスチック製のものではなく、金属製にするべきだった。
やってみないとわからんもんね。



・・・・・


2011.9.27.

今日は、久々に4350Aを鳴らしてみた。
なつかしい音。最近ほとんど鳴らすことも無かった。

アナログで何か聴いてみようと思ったついでに、一番近くにあったLINN/LP12をつないで回してみた。
回転ムラでまくりだった。ベルトが伸びて、オイルも不足しているんだろうと思う。

ついに、あきませんか、、、。
一度、LINN Shopに尋ねてみるか・・・。
まあ、動きはするが、、、。

LINN/LP-12+SME/3009SIII+Shure/V15TypeIV+Shure/M64+RCA/BA26B+UREI/1652+JBL/5235

神経質な感じがして、ちょっとNGですな。
どうも、RCAとUREIは合わない気がする。

お互いの神経質なところがより強調されてしまうような感じ。

ただ、しっかりとした音には違いない。
ここらは、ラインアンプ+トランスとして使っているRCA/BA-26Bが効いている。

フォノイコとカートリッジを何か考えないといけない。
というより、4350AにShureでは面白くない。
ここは、SPUがベストと思っているんだけれど、現在RF-297+SPU-AEはお休み中。



・・・・・



2011.9.28.


しかし、今日は長い一日だった。疲れ果てた。
自分の能力の限界を感じる。
人生いろいろ。



唯一の楽しみが、オーディオのようなもんだが、ま、たかがオーディオだという気もする。
されど・・・かもしれないが。


http://monoreva.exblog.jp/
のM支配人の書いていることっていうのは、ホントおもしろいもんだと思う。

先日、RCA/BQ-2Bをきいてもらったが、地獄耳だと思った。
自己主張がハッキリしているというか、なんというか。

まあ、あたくしなんていい加減なもんで、適当に聴いているのだが、この人は違うなあーと思う。

自分のスタイルがとにかくハッキリしている。1は1で、1.1でもなければ、ましてや0.9でもないわけで。それは当たり前なんだけど、おうおうにして、約1ということで世間的には済むし、人によっては、2でも0.1でも1という人もいるかも知れないわけですが、この人は1と言ったら、何が何でも1で、0.99もないし、1.01もない。そこが面白いところ。

その日は、電源をいれていきなり鳴らしたもんだから、自分でもあれ?ちょっとおかしい・・・と思うわけです。しかし、おかしいのはおかしいので、それはM支配人にとっても、やっぱりおかしい。

それを、適当に放置しないところがM支配人なわけでして、まあやっぱり地獄耳でしょう。

ちょっとおかしいかな〜というのは無いんです。これは、変!!となるわけでして。
まあ、とにかく面白い。


で、変!!といわれた日にゃあーこっちもムっとくるわけで、そんなこたーナイ!!ええもんはええんじゃ”!となるわけですが、そのやり取りがおもしろい。

聴いているポジションが違うので、出ている音がどんな状態なのか、ハッキリと把握できないというもどかしさも手伝って、ちょっとどうしようか・・・と思うわけです。

そのうち、ターンテーブルシートは剥がされるわ、デッドニングしていた帯も剥がされるわ、どないしてくれますねん!!となるわけです。まあ、自分だとこんな面倒なことはまずしないので、確かにシートの違いというものも聴いていて損はないわけですが、いろいろといじられると、ムッとくる。

で、結局またもとのシートに戻るわけですが、、、。

でも、結果、しばらくしたらええ音が出始めて、それでよかったんですけどね。あたくしの耳がおかしかったわけではない。まっつんも、5倍音がよかった、と言ってくれました。5倍って何ですねん状態ですが、、、(爆)。
普通、5倍音がよいなんていうのは、あんまり大してよくないってことにも思えたりして。

よいというのは、よいし、悪いは悪い。どっちでもなければ、どっちでもない。そういうもんだと思うんです。

だいたい、音って、、、比較するわけですが、本当は比較のしようも無いような気がするんです。
好きか嫌いかというほうがいいかもしれない。好きな音を出す機材とそうでない機材。

というわけで、やっぱり16インチのターンテーブルがいいね。

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いつもお世話になります。

この度の失礼の数々・・・・

誠に申し訳ございません。
ちょっと、ムッとしてはるやろな〜と思ってました。
ほんとにほんとにすんません。

BQ-2B、ホンマにすごかったです!
まっつんの5倍話では、なんのこっちゃか、ぜんぜん
分からなかったんですけど、ありゃスゴイです!

今回も、エエもんお聴かせいただきまして本当に
ありがとうございました。 削除

2011/9/29(木) 午前 9:53 [ M ]

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分かりにくい表現でごめんなさい。

5倍というのは、これまで私が聴いたことのあるものとは、全くレベルが違いすぎるという意味です。

なので、「よい」です。 削除

2011/9/29(木) 午後 6:25 [ まっつん ]

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