夜・おまかせコース(9品) 8400円
四谷三丁目から数分にある小料理屋。
荒木町のメインストリート、車力門(しゃりきもん)通りに店はあります。
店内はこんな感じ。改装してこあがりはテーブル席になりました。
カウンターは6席まで。
夜のメニューはおまかせで8400円からでコースのみです(現在は10500円から)。
【ドリンク】
写楽(+1050円)。
サバ寿司
サバ(京都舞鶴)、あきたこまち。
昆布〆したものと2色で。サバフェチにはたまらない香りと味。サバは日本海産に限ります▲。
八 寸
カキ、柿なます、カラスミ、ギンナン。
カキはゆっくり火をいれてありぷっくり。
カラスミは自家製のウェット系、緻密で濃厚でした○。
くもことゆず
中をくり抜いたゆずに白子をいれてダシをうっすらかけてあります。
クリーミーさはお約束ですがシンプルでもうひと工夫欲しいか△。
主人とゆだったタコがちょっと似ています・・・。
造 り
ウニ(北海道)、茹でタコ(佐島)、タイ(鹿島)。
タコは佐島らしく小ぶりですが噛むほどに味が出て塩加減も絶妙。
ウニは微妙もタイは脂がのってました。
カワハギのキモは大根おろしとポン酢でとろける食感▲。
菊かぶらと大黒しめじ椀
菊に似たてたカブはとろとろで甘い。
ダシもうっすら静かで上品、いくら飲んでも飽きがきません▲。
ふろふき無花果
イチジク、たまみそ(卵白身と味噌)、スダチ皮。
イチジク(とよみつひめ) は福岡の品評会でグランプリをとったものだとか。
かなりの大玉で甘みもなかなか▲。
グジの若狭焼き
最後にネギ油(たいこうゴマ油)をとおしてあります。
皮はパリパリの食感が好み、身はしっとりして塩加減がまたいい▲。
アワビとマツタケの焚き合せ
器がどれもおめでたい。
黒あわび(山口)、マツタケ(気仙沼)、春菊、ダシ。
アワビは大胆に厚切りカット、柔らかく焚けてます。
マツタケは国産だけあって特有の食感があってグーツ▲。
ホタテご飯
ホタテご飯、京あげ、合わせ味噌、お新香。
厚揚げもクセになる味、単なる厚揚げではありません▲。
ゴロゴロとホタテがたっぷり、お代わりして▲。
甘味はありません。
総額9450円(サ料なし)
【総 評】
サービスはまずまず。
人当たりのいい主人が対応してくれます。
料理は良質の旬の幸を多くつかっていて味つけも繊細。
器や盛りつけでより魅力的に仕上げています。
作り立てにもコダワッていて、以前よりもはるかにレベルアップしています。
奥ゆかしい街で名店と呼ばれる店になれる逸材だと思います。
(撮影の許可に感謝いたします)
満足度 79
味わい▲ 食材○ 技術▲ 個性▲ 雰囲気△ ボリューム▲ コスト▲ サービス△ 将来性▲
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bu*** さん
今年から値上げしたようですが、個人の店ですからコロコロ変わることが多いように思います。
2012/1/29(日) 午後 9:21
bu**** さん
鮨かみくらはそんなにひどいんですか?
拓と同じスポンサーがついているはずです。
2012/2/13(月) 午後 11:37