血を見て3回倒れたことはあったけど、
試験問題のあまりの難しさに、迷走神経反射を起こしたのは初めて。
全部で200問の卒業試験。80問目ぐらいに差し掛かったとき、
「何この問題、分からない。。。」
「この問題あとでまわそうか。でも、見返す時間がなかったらまずいな」
「この問題を最後まで解けずに終わるのかな?自分。」
「たぶん○原先生が出題したんだろうな〜そりゃ難しいわ、たぶん自分には無理かも」
「うわ、次の問題も無理・・・・」
などと不安が頭を擡げてきた時、急にサァーっと血の気が引いてくるのを感じた。
「うわw懐かしい感覚wwwwキタコレwwwww」
「確かこの後、目の前が真っ白になってきて気を失うはず」
「もしかして息も吸いにくい?wwwww迷走神経反射に過呼吸?アルカローシス?wwww」
・・・そして、ますます募っていく不安感
「いやいやいや、なんか景色が白っぽくなってきてるし!」
「これマジだわ。今来られたら本当に困るんですけど!!!」
「だって周りの人に、(こいつ仮病w)とか思われたくないし!(倒れるとか大げさな演技しちゃって、いい年してはずかしくないの?)とか思われるのやだし!!!」
「うわーもう最悪。なんでこんなタイミング。」
「とりあえず血圧を上げないと。。。えと、頸動脈揉めばいいんだっけか」
↑ちなみにValsalva手技は迷走神経反射を亢進させる。
生半可な知識は、さらに事態を悪化させる。
良い教訓になった。
「うぅ・・・なんか冷汗でてるし。。。」
「いま気絶したとして、周りはどういうリアクション取るんだろう。みんな必死だから放置するのかも、いや放置してね。後々(主さんのせいで試験落ちたし、どうしてくれるの!)とかなって欲しくないもん。放置してください。それはそれで悲しいけど仕方ない・・・」
「とりあえず、失神を回避せねば。成功したことないが、なんとしてもこの試験を乗り越えないと・・・」
「できるだけ低姿勢、うずくまって、血圧上げて。不安を感じ無いように・・・・」
「気を失っても、俯せになればバレない。倒れるなら机の上でバランスをとって。数十秒経てば意識もどるはずだし」
「でも、脳の血管障害とかでこのまま永遠に意識取り戻さんかったらどうしよう・・・」
「この世で最後に見た景色が、試験会場って・・・やだよ〜まだやり残したこといっぱいあるのに!」
「〇〇先生、ごめんなさい。試験落ちたの先生のせいじゃないから」
・・・
「あ〜でもやっぱだめ!7月末は予定入れてるし、追試とかうけてる場合じゃないわ!!!」
「とりあえず不安感を麻痺させよう!!自分の心を騙さないと。できるだけ、低姿勢!平常心!テスト落ちてもいいじゃん人間だものみつを!大丈夫大丈夫試験なんて落ちてなんぼ!」
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文章をまともに視覚できるようになるまで1分
問題文の意味をを何とか理解できるようになるまで約5分。
正常の判断力がもどるまで約30分。
それからあと、残り時間20分。
結果。自己採点正答率78.5%
人間ピンチでも踏ん張ればなんとかなるもんだと思った。
でも日頃からの心がけは非常に大切。
迷走神経反射原因。考察。
今回の症状の誘引
・睡眠不足(4時間半)
・朝食の量が普段の半分
・日頃勉強してなくて、その分落ちるという不安が強かった
・生活リズムの乱れ
・部屋の温度が高い