釣り師の本棚

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マニアックな釣りにはマニアックな読み物を

東京の本屋ではあまり見かけることがなかった・・・





 もちろん置いているところには置いているのだろうけど・・・







 
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 やっぱりこの手の釣りはマニアック・・・







 マニアックな人たちの集まりなのだ・・・








 
 それで良いのだ・・・

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騙してでも行かなければならない時が男にはある

 世の釣好き男性(独身)に知ってもらいたいことがある・・・








 女性にとって釣りの何が面白いかはアメフトのルール以上に理解できないことのようで、釣りに行くぐらいなら部屋の掃除でもしろとか、家族サービスに時間を回せという結論に結び付き、金をつぎこもうものなら、財布の中身を焚き火にくべているように思えるらしい・・・



             ペートリ・ハイル!

               あるいは妻を騙して釣りに行く方法 浅暮三文 (牧野出版)


 


 

全く信じ難い事ではあるが・・・




それは事実だ・・・






 






 



 
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 家族の形はいろいろではあるが・・・




 






 願わくは・・・



 君は結婚した時に・・・




 妻を騙して釣りに行くことがないように・・・

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追憶

「そんなにたくさん、いるのかい」

 
 「うん、凄いよ。鱒の群れで水面が盛り上がっているよ」


 「そうか、よし見にいくか」















 東京の古書店で私は一冊の本を探してた・・・



 
 その本は北海道・・・日高地方の渓流師の間では語り草となっていた本だという・・・





 

 「染退川追憶」





 
 過去にトラウティスト誌でも取り上げられた事があるのでご存知の諸兄も多い事だろう・・・



 昭和初期の北海道日高地方で、渓流釣りを中心に手付かずの自然が圧倒的スケールで描かれているという・・・




 
 どうしても読んでみたい・・・




 しかし本著は著者が私家出版したもので、発行部数が極端に少ないという・・・







 東京神田の鳥海書房には釣り関連の書籍がずらりと並ぶ・・・






 私は半日もの間、二店舗に入り浸り探したのだが・・・






 ついに見つけることはできなかった・・・









 代わりと云ってはなんなのだが・・・





 こんな本を見つけた・・・






 
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 『秘境釣行記』 今野 保 (1991年 1月16日 1刷) 朔風社




 これは「染退川追憶」と著者のもう一つの作品である「渓流の思い出」を抜粋、再構築したものであるという・・・




 

 あまりにも面白く・・・興味深い内容ばかり続くので・・・



 
 一日で一気読みしてしまった・・・






 源流へ向かうための縦走・・・



 

 気が遠くなるほど釣り上げる尺山女魚・・・






 羆・・・鉄砲水・・・



 

 蛇を襲う鱒の群れ・・・









 「昔はこの川は本当に凄かったんだどぉ・・・」


 
 そう言う年配の方はたくさん知っている・・・





 正直あまり好きな言葉ではないのだけど・・・




 


 生意気な言い方かもしれないけれど


 



 故今野保氏はこの言葉を言う資格がきっとある・・・








追 記

 あまりにも自然が圧倒的過ぎて、私などの現代成人には本当に驚愕する内容ばかりでした・・・



 ダム工事・・・


 川の直線化・・・


 汚染・・・



 
 河川を憂う人達だったらきっと・・・

 
 何か感じることがあるであろう作品でした・・・   

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鳥海書房 ケータイ投稿記事

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本当に有り難いことだと思う・・・





こちらに来てから様々な方から様々なお話を伺っている・・・





「其処にはこんなお店があるよ!」



「其処に行くなら断然こっちのがいいよ!」





「そこの店員さんマジカワイイから!」




等々等々・・・









あまりにもアニアック過ぎて、せっかく仲良くなった仲間も誘えないくらい・・・






・・・・・・



最初に断っておこうか・・・






これは断じてエッチな話などではない・・・













神田は本当に素晴らしい街だ・・・




アウトドアショップが多く驚いた話は前述の通り・・・






それと・・・前回来たとき確かに古書店が多いのは気がついていた・・・





以下は前回の記事に頂いたコメント・・・





「神保町には古本屋が沢山あって、中でも鳥海書房には釣りの本がいっぱいありますよ」

ne_forest





週末・・・


早速行ってみた・・・・





錯乱・・・


きっとこの言葉が適当であろうと思う・・・



古書があちこちに平積みされた一角に、釣りコーナーがあった・・・




「おおぉ・・・」




誰かが言っていた・・・



「本は出会いである・・・」




「古書店は宝探しの場である・・・」



その意味が今分かった・・・




散々悩む・・・




気がついたら何冊も手にとって、さらに混沌としたレジの前に立っていた・・・




金額は・・・




ちょっと妻には言えないくらいになっていた・・・






追 記

まさに宝探しのような時間でした!

ne_forestさん!ありがとうございました!


もう行かないようにします!


いくら使ってしまうか知れませんので(笑)

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首都で想う来期の釣り ケータイ投稿記事

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少し落ち着いてくるといろんなことが見えてきたり・・・いろんな欲求もでてくるもので・・・




数ある欲求・・・



家族に逢えないことを除いたら・・・



やっぱり私は釣りへの欲求が強い・・・




とはいえ今は10月・・・





トラウトに狂う多くの釣り人が竿を納め・・・


夢に見るのは今年のトロフィか来期の旅か・・・




それが10月・・・


ちょっぴり切ない季節なのです・・・







こちらでは、神奈川や静岡まで足を延ばせばまだ開いている川もあるし、湖だってある・・・




もちろん湖などには行ってみようとも思っているのだが・・・




取りあえず10月だもの・・・






私も皆に倣い・・・




今は来期に思いを馳せよう・・・






追記

たまたま入った大型の書店で久々に「釣道楽」を見つけた・・・


より北海道に近い青森や岩手の書店では見つけたこともなかったのに・・・


ともあれこれで少しだけ部屋でも息抜きができそうです・・・


人によっては寮の部屋がガンプラで埋め尽くされた人もいたらしいから、ルアーが転がっているくらい普通のことだろう・・・

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