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[本日の悲喜もごもご]
神田西通り商店街に、
ラーメン店三軒が、
固まっている一角がある。
今日の昼時のこと、
二軒は大賑わいで行列あり。
それでもさらに人が来る。
一軒だけ閑古鳥が鳴いている。
覗くと、店員三人、頬づえついて
〝笑っていいとも〟を見ている。
さりげなく、人は残酷なのだ。
[麺記録]
『らぁめん 大山』(神田)……スパイシー辛つけ麺
・わざわざ食べに行ってよかった、電車賃惜しくない、と思える店は多くない。
というのも、たとえ有名店であっても、その味が普及してしまって、よそでも同じよ
うなのが食べられるようになってしまうと「そこでなくても」になってしまうからだ。
『青葉』も『武蔵』系も、そんな感じのものが広まり過ぎてしまった。
その点、『中本』と、ここ『大山』の個性は特筆に価する。
特にスパイシーの基になっている、えびダシ+ターメリック・コリアンダー・ガラム
などのインド料理系スパイスの合体感がぜいたくさを増し、値段が気にならなくなる。
味付けモヤシとの相性が良くて感心するけれど、分厚いチャーシュー4枚というのは、
ちょっと多過ぎる気がするし、玉子が半熟じゃないのが惜しい。
大目玉である通称-「神デラ」(神田DX)を食べるのは、ついつい先延ばしである。
楽しみがなくなってしまいそうで、、、
「ゆず屋製麺所」(神田)……ゆずおろしうどん
・店名に惹かれて入ると、一坪程度しかない立食いうどん屋さん。
こういうところで、どこにでもあるものを食べても仕方ないので、珍しいものにする。
「ゆずおろし」というトッピングは珍しいし、『大山』が濃かったので、さっぱりと。
関西風の薄いつゆに、大根おろしと刻み柚子がメインで乗り、あとは、わかめとネギ。
あっさりと食べられてしまう、小腹満たしメニューとして最適。
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