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マンション管理士2団体が合流、12月に連合会設立 認知度高め役割強化20071115建設工業
マンション管理士の社会的認知度を高め、その機能と役割を強化するため、全国都道府県マンション管理士会協議会(諏訪部一徳会長)と日本マンション管理士団体連合会(竹内幹吉会長)が一本化され、新たに「日本マンション管理士会連合会」が設立される。12月10日に設立総会が開かれ、会長には埼玉県マンション管理士会の伊藤茂忠会長が就任する予定だ。二つの団体が独自に行っていた活動を一本化することで、マンション管理士をめぐる環境の変化に的確に対応し、これまで以上にマンション管理の適正化に貢献する考えだ。
マンション管理士制度は、01年8月に施行されたマンション管理適正化法に基づき創設された。だが、創設から6年以上が経過しても、マンション管理士は『業』として確立せず、社会的認知度もいまひとつの状況といわれる。加えて、昨年6月には「住生活基本法」が施行され、住宅政策がストック重視に転換されるなど、マンション管理士を取り巻く環境は大きく変化しており、二つの全国団体を一本化して活動を強化するべきだと判断した。
両団体では今年8月に検討委を設けて統合に向けた具体的協議に着手。両団体を発展的に解消し、新たに日本マンション管理士会連合会を設立することで合意した。全国のマンション管理士会43団体が会員となり、マンション管理士約2000名が構成員となる見通しだ。事務所は、東京都中央区京橋2の5の3の小森ビル内に置かれる。電話は03・3538・6430。
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