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章栄不動産、広島大跡地の再開発 事業着手を再び先送り20081126日経
広島大学本部跡地(広島市)再開発事業の着手時期が再び先送りされる見通しとなった。事業予定者の章栄不動産(広島市)を代表とするグループは25日、広島市や広島大学に対して再開発事業実施に関する協議の期間延長を申し入れた。世界的な金融危機や景気後退で事業環境は悪化しており、当初計画の見直しも避けられない情勢になってきた。
広島市側は昨年4月、再開発の事業予定者としてアーバンコーポレイションを代表とする事業者連合を選定。章栄不動産と久米設計(東京・江東)からなる事業者グループを次点とした。その後、アーバンコーポの経営破綻により事業者連合が9月に事業から撤退。広島市側は次点だった章栄不動産グループとの協議に入り、事業を実施するかどうかの回答を25日までに求めていた。
章栄不動産や久米設計の担当者は25日午前、広島市役所を訪れて事業実施に関する結論時期を来年2月27日まで延期するよう申し入れた。
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