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国交省/トルコと南アへの企業進出支援/インフラ整備で産学官協力、案件形成へ20130925建設工業

国交省/トルコと南アへの企業進出支援/インフラ整備で産学官協力、案件形成へ20130925建設工業

 国土交通省は、トルコと南アフリカで計画されるインフラ事業への日本企業の進出を加速させる。16〜18日に両国を訪問した松下新平政務官が、それぞれの政府との間で、現地で計画される防災や交通、都市開発などのインフラ整備に日本の産学官の組織がさらに協力していくことを確認。トルコでは日本の建設会社が持つ建築物の耐震化や長大橋の架設、南アフリカではダム再生の技術やノウハウを提供・PRし、日本企業の案件形成につなげる。

 トルコでは、日本とトルコの建設会社同士の連携を強化し、現地やその周辺の中東・東欧諸国で計画される大規模建設事業に連携して取り組んでいく方針を確認した。10月30日には06年以来2回目となる「日トルコ建設会議」をイスタンブールで開き、両国の官民の建設関係者同士で新たなビジネスチャンスを模索する。日本の産学官の組織による現地での防災対策への協力に関する覚書を13年度中に交わす方向でも一致した。

 トルコでは2023年の建国100周年に向けさまざまな大規模建設事業が進行・計画中。その一つとしてアジア、欧州両大陸間にあるダーダネルス海峡をまたぐ長大橋の架設計画が今後始まる。トルコの防災の最重要課題となっている耐震性能が不足した違法建築物の解消にも協力し、現地で相次いでいる都市再開発への進出も目指す。トルコ周辺では両国の建設会社が連携し、特にインフラ需要が旺盛なイラクや、2022年サッカーワールドカップに備えスタジアム建設が今後本格化するカタールなどでの案件形成・受注を目指す。

 南アフリカでは、日本の産学官の組織が行っている現地の水インフラの課題解決に向けた協力内容をさらに拡充する方向で一致。従来の上下水道などの建設計画の立案や建設に加え、新たに維持管理の技術情報なども提供していく。さらに現地でゲリラ豪雨による洪水被害や都市化による水不足が深刻化していることを踏まえ、日本企業が持つダムの再生技術や上下水道の浄化処理技術を売り込み、案件形成につなげる。現地で18〜20日に開いた日本・南アフリカ両国政府による「水資源ワークショップ」では、参加した鹿島、清水建設、大成建設の担当者が自社のダム再生技術、日立製作所や横河電機の担当者が水処理技術を売り込んだ。

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