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主にWalesで見られる鳥。その他の国や地域で見られた鳥。野鳥や自然保護、保護区についてなど書いています。

Singapore 5

早朝カノピータワーのあとのランチは、
シンガポール北部Kranjiにあるゴルフコースのクラブハウス!
がっちり鳥見の服装でいいのかとドキドキしたけど、キムセンさんは
お得意さま(ゴルフではなくランチの^^)らしく顔パスでした。

綺麗に刈られたゴルフコースでは、Mynaがいっぱい。
Common(普通の)という割に、シンガポールではあまりCommonでない
Common Mynaインドハッカも見られました。
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Javan Mynaの黒と比較すると全体的に茶色で、Javan Mynaにはない
目の周りの黄色い露出した肌で、割と簡単に見分けがつきます。

インドハッカは、キルギスタンやタジキスタンなどの中央アジアから
アフガニスタン、パキスタン、インド、東南アジア大陸部に広く分布。
飼い鳥としても人気があるので、世界各地で篭脱けが野生化する例も。

遠かったけれど、Paddyfield Pipitヒメマミジロタヒバリも。
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今までみたPipitの中で一番黄色みが強い印象。スリムでした。

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昼食後、ジョホール海峡を臨むSungei Buloh Wetland Reserveへ。
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潮のひいたマングローブの先は海、遠くの高層ビルはマレーシアです。

ここでの鳥はCopper-throated Sunbirdノドアカタイヨウチョウ
と、Stork-billed Kingfisherコウハシショウビン
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カラフル〜〜
名前の通り、くちばしがコウノトリ並みにがっちりしています。
観察できた多くの綺麗な鳥の中でも、かなり印象が強く残った鳥です。
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木の影でも、目立ちました(^^)

コウハシショウビンは、インドから東南アジアにかけての広範囲で留鳥。

干潟には渡りの途中の鳥たちに出会いました。
Pacific Golden Ploverムナグロの群れ。

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Common Redshankアカアシシギ
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10羽くらいの群れで採餌に忙しそうでした。

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Striated Heronササゴイ

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湿地の中の島で営巣中のササゴイもいました。
すでに、ヒナがいる巣も。
暖かい地域では、繁殖時期も早いですね。

House Crowイエガラス
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遠いし影でよくわからなかったのですが、死んだ魚でも食べているのかな?

シンガポールで見るカラスは、ほとんどがイエガラスでした。

木の陰では後頭部から胸にかけてグレーに見えますが、
日の光に当たる場所で見ると、白黒のようには見えませんでした。
ハシボソガラスよりやや小型です。

大きな鳥が飛んできて、誰もが気付いたPainted Storkインドトキコウ。
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人間が立ってるみたいですね(^^;)大きかったです。
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ハゲコウっぽいけれど、ハゲコウの仲間ではないそうです。

インドトキコウは、パキスタン東部から東南アジアにかけてが生息地。
マレー半島は北部にしか自然では生息していません。

キムセンさんによると、シンガポール動物園から自由に飛んで
出たり入ったりしているとのこと。

最後の最後に、WeaverやPriniaなど草原に住む鳥を探しに行きましたが
天気が・・・ゴロゴロいってる・・・
急ぎ足で草原を歩きましたが、残念ながら、これらの鳥に出会うことは叶わず。

代わりに、といっては何ですが、草原脇の水辺ではYellow Bitternヨシゴイが
バランスとっていました(笑)

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ヨシゴイの前を、Red-wattled Lapwingインドトサカゲリが飛び、
茂みではBrown Shrikeアカモズが動き、さらに目の前をCinammon Bittern
リュウキュウヨシゴイが飛びました。

最後に、Black Bazaクロカッコウハヤブサが2羽、上空を飛ぶ姿をみて
シンガポールのバードウォッチングはおしまい。

翌日はゆっくり寝坊して、シンガポールを満喫しました

もしシンガポールに鳥を見に行こうと思っていて、ガイドさんが
必要だと思う人は、ぜひキムセンさんに一声かけてみてください。
彼の都合と合えば、例えば乗り継ぎで数時間あるんだけど、
というのにも合わせてくれます。

ご参考までに
http://www.birdingsg.com/

おつきあいくださって、ありがとうございました。
また次回どこかの国へ行くまでさようなら

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Wildlife in Singapore

シンガポールでは、鳥以外の生物も多く見られます。
それも大型のものも!
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Estuarine Crocodileイリエワニ。
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置物かと思えるほど、ぴくりとも動きません。

イリエワニは、名前の通り、入江=河口付近や海岸でよく見られるそうです。

Water Monitorミズオオトカゲ。
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爪がすごい・・・
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あまりやる気なさそうです。。。

池の中を精力的に泳いで、魚をとろうとしている個体もいました。

保護区のビジターセンターの屋根の中。
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Lesser Dog-faced Fruit Batコイヌガオフルーツコウモリ
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イヌガオっぽいかな?
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寝ている様子はなく、毛繕いしたり、飛び立って他の屋根の下へいく
個体もいました。

Plantain Squirrelバナナリス
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シンガポールにはもう1種Slender Squirrelホソスンダリスがいます。

名前はわかりませんが、きれいなトンボ。
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チョウやトンボ、アリ、クモなどは、ものすごい種類がいました。
虫好きにも、たまらない場所でしょうね。

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Singapore 4

鳥の写真はまた小休止。
シンガポールの街並みをUPします。

Masjid Sultan (Sultan Mosqueサルタンモスク)
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Kampong Glam(カンポングラム)と呼ばれる、マレー系アラブ系の
人が多く暮らすエリアに建ち、シンガポールのムスリム中心地です。

礼拝の時間外であれば、中を見学させてもらえるそうですが、
中へ入る場合、服装には気を付けたほうがよいです。

Little Indiaリトル・インディアの街並み
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高層ビルとは打って変わって2階建ての家屋が立ち並びます。
イギリスのテラスハウスにそっくり。(こんなにカラフルではないけど)

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一階がいろいろなお店になっていて活気があります。
日本ではなかなか目にすることのない大サイズのインド料理用のスパイスを
買ってきました(^^)それも安い!

キムセンさんに早朝の鳥見をお願いした時、朝食&昼食にも連れて
行ってもらったのですが、朝ご飯はキムセンさんおススメのインド風+
マレー風パンケーキ、おもしろいフュージョン料理でした。

DosaとかThosaiとかと呼ばれる、パンケーキのようなもの。
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中にジャガイモを調理したものがくるまっていて、
少しずつちぎって、3つのソース(カレーっぽい)お好みで
ディップして食べます。

Prataという、これもパンケーキのようなもの。
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1枚はプレーン、1枚は卵入り。
やっぱりちぎって、カレーソースにディップして食べます。


シンガポールの人口は575万人(東京23区ほどの土地に!)で、
76%中華系、15%がマレー系、7%がインド系と、この3民族が
大多数を占めています。

中国もマレーもインドも、それぞれにいろいろな文化をもつ
多文化民族なので、それが混じったシンガポールは本当に
おもしろい!統制のきいた政権だからということもあるでしょうが
異文化間の衝突はないそうです。

言語は、英語はほぼ100%に近い人が話すことができます。
駅名などは、英語、中国語(簡体字)、マレー語、タミール語の
4か国語表示で、英語プラス自分のルーツになる言語を話す人が
多いそうです。

夜のGardens by the Bay。
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この近未来的な木ですが、幹の部分には数百種のシンガポールの
植物が植えられていて、木の表面だけでも生態系が成り立つよう
設計されています。

実は、1月のBBCのドキュメンタリーで、このSupertreesを
都市のこれからの自然との共生の姿の例として挙げていたので、
できれば虫や鳥がいるであろう昼間に来てみたかったのですが・・・
それでも、コウモリは見つけました(^^)

軌道のような白い光る線は歩道になっていて、昼間は上から
ベイの様子を眺められるそうです。


次回はまた鳥に戻ります

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