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孫子の兵法

この手の本は読んで理解するだけではなく、実生活に活かさねばならないんでしょうが・・・・・・・。
 
中国の春秋・戦国時代に孫子によって書かれた兵法書です。
彼の子孫は後に三国時代〜南北朝初期にかけて江南地方を統治した呉の国を建国したそうです。
 
 
まぁ、書いてあることは至極正論。
「勢いに乗ってるヤツは強い」とか「叱るのも褒めるのも、きちんと公平に行ってえこひいきとか毛嫌いはしない」とか。
 
「追い込まれてる人間は強い」ってのもありました。
だから敵をあまり追い込んで焦らせてはいけないし、ある程度気が引き締まった状態で臨めば良い効果を発揮できる。
 
他にも地形における優劣、心理戦、スパイの使い方などについて書かれていましたが、やはり理屈にかなっていて特に気になるほど意外なものというのはありませんでした。
 
 
結局のところ、「当たり前なことを当たり前に行える人は強い」ってことを言いたいんでしょうかね?
 
似たような本を何冊か読んで、いろいろな角度から理解する必要がありそうな書物でした。

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学問のすすめ

つっても、俺が読んだのは現代語訳のほうです。
 
いや・・・・・・なんか・・・・・・・・・明治維新ってまだ終わってないんだな・・・・・・・・日本ってまだ文明開化してないな・・・・・・・・とか思いながら読んでました。
 
この本が書かれたのは、福沢諭吉がまだ30代のころ。
この年で日本有数の名門大学の経営者だったのだから、今の日本では考えられない事です。
福沢は東大(政府側から国を変えていく)と正反対の性格の大学として慶応義塾(民間の側から国を変えていく)を創り上げたかったんだろうな・・・・・と思いました。
 
「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず・・・・」という有名な言葉を皮切りに社会契約説と平等の説明へと入っていきます。
 
有名なことですが、本の中で福沢はもっぱら「独立自尊」と「実学」の2つを主に言い続けています。
一人ひとりが自力で生活できるようになり、人間みな平等の考えの下でどんな相手にも対等に渡り合っていくことが独立。
儒学や国学など実用的ではない学問ではなく、経済学や天文学などの実用的な学問(料理なんかもこれ)を重視するのが実学。
 
この本が書かれたころの日本は明治維新がはじまって少し経ったあたり、まだ戦争とかで荒れる前のこと。
書かれているものも我々が持つ戦前のイメージとは大きく違い、非常に平和的なものでした。
 
百何十年も昔の書物でありながら、書かれていることはほぼ現代に当てはまる。
これは戦前〜戦中の軍国主義から変わろうとして、結局我々は退化したということなのかもしれません。

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国家の品格

ちょっと前に読んだ論説文
タイトルから危険な香りがするのが難点ですが・・・・・・・。
 
簡単に言うと、数学の先生が論理の限界について論理的に語る話・・・・・・という解釈でいいのかな?
実際の立場とは逆のことをやってのけてるのが面白いところだと思います。
 
数学の論理を実際の社会にまで持ち込んで、物事を考えてみるというのには無理がある。
どんなに論理的に通っていても結果と矛盾していることや、正反対の意見なのにどちらも論理的であることなんかは世の中にたくさんあるし、それゆえに起こったり、解決できなかったりする問題も多い。
これからの日本は合理主義社会から脱却して、論理以外の道徳や文化など論理的でない部分に力をそそぐべきだ。優秀な人間というのは論理だけのところからは生まれない。
 
と、だいたいこんなことを書いてあったように思います。
結構、自分の解釈混じりなわけですが。

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レッド・クリフ〜見終わって・・・・

これで2部作見終わりました
 
言っちゃなんだけど、これは三国志じゃないね、きっと
日本で知られている三国志演義と内容が違いすぎる
 
ところでテレビを見た部屋が暖房効きすぎてて血が温まってしまいました
頭がボーっとして・・・・・・・・・・・・・・気持ち悪い
 
ちょうど風呂から出て、血行が良くなりすぎた感じです
 
 
何故か我が家の茶の間は換気しないし、湿度は低いし、ファンヒーターはガンガンつけるしで、ずっといると頭に血が上ってボーっとしやすいんです
 
 
おっと、レッド・クリフから離れた・・・・・・
 
ま、面白かったから良いんです

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レッド・クリフ

昨日、レッド・クリフの第一部を見ました
鑑賞のためにポテチと飲み物も完備
 
やっぱ、俺が知ってる従来の三国志演義とは内容がやや違う気が・・・・・・・・
だからこそ、何度も見た物語なのに新鮮味があるんだろうけど
 
 
古典の先生が「実際の長江を見てみれば80万の軍勢が派遣されたことも納得できる」と言ってましたが、少しだけ分かった気がします
少なくとも映画の中の長江は、それなりの大きさがあった
 
 
しっかし・・・・・・・・・中村師童が怖い
元海賊の役とはいえ、人相悪すぎでしょう
 
あと周喩といい諸葛亮といい、それ以外のメンツといい、人の良いおっさんといった感じの人が多いのが気になりました
どうでも良いことだろうけど
 
 
とにかく来週のパート2が楽しみです

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