『東北生まれの田舎生活』猫も現在同居中

ステージ4だった母の胆管癌と胃癌の手術は去年12月成功、2月退院。5/25検査、CA19-9値が982にまで急激上昇したので不安

田舎の日常【なんでも雑談&驚き】

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その時屋根補修依頼をして良かった「2010年10月 私の部屋の雨漏り日記」

自分の部屋が雨漏りしたのは去年の10月24日、屋根瓦を修理してもらったのは11月22日、
およそ1年前の出来事。
今年は季節が過ぎるのが早く感じた。

数年前から、2階にある西側の部屋の入り口付近にあるタンスが置いてある天井が、風向きによってひどい雨のとき、ときどき雨漏りがしていた。
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だけど雫が下に落ちたりはせず、上方の壁が染みる程度のため、屋根修理をずっとのばしていた。

2010年4月28日(水曜日)は暴風雨だった。
西側の部屋の天井一面に雨漏り状態。ポトンポトンとリズミカルな音が天井から聞こえる。

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部屋の中には幸い雨の雫が落ちることはなかったけれど天井が濡れていた。

押し入れの上も、扉を開けて、ライトを照らして覗くと天井の隙間を塞ぐ板が濡れていた。
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しかも時間経過と共に乾きはじめたら波うつようにベニヤ板が歪んだ。

この頃から、ネットで屋根瓦工事のリフォーム業者について情報を調べ始めた。

雨が降っても天井にまで雨漏りする音はしばらく聞こえてこなかった。

2010年10月24日、夕方から雨が降り続いたので、また2階の西側の部屋の天井が雨漏りしませんようにと願った。
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飼い猫のふくは部屋の中でくつろいでいた。

西側の部屋はそのとき、雨漏りはしなかったが、なぜか私の部屋だけが雨漏り。
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雨漏りはそのとき初めてだったような気がする。

このときは、まだ生きていた高齢猫のハンニャさんが乳腺腫瘍を患っていて、腫瘍が自壊して腐敗臭にも悩まされる日々のため精神的にも疲れていたので、天井から茶褐色に汚れた雫がベッドの上の枕元にまで落ちてくるのをみると、夜のせいか余計に暗い気分になった。
顔面に雨水がかかりそうなので、枕の位置を下方にずらしたりした。

天井から落ちてくる汚れた雨水・・・風水や運について書かれている本の内容を思い出した。
もしかしたら近い将来、災難とか、何かに巻き込まれるような恐ろしい出来事が起きたらどうしよう・・・虫の知らせだったら・・・ご先祖様の戒告?
心臓がどきどきしてその日はしばらく眠れなかった。

雨漏りは3か所。窓側に近い部分。
猫トイレの上に簡易テーブルを置いていたので、おからの猫砂は濡れることはなかった。

部屋の中には、猫用のお皿や水入れは常にあるけれど、ベランダに置いてあるじょうろや、洗面器を部屋の中に置くのは初めての出来事だった。
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飼い猫のふくは、興味があるのか雨漏り対策に置いた洗面器に顔を近づかせ、匂いを嗅いだりしていた。せっかくだからそれも記念撮影。

両親がついに、雨漏り修理を依頼することに納得した。
依頼する会社をネットで調べ、ホームページで真面目で良心的そうな印象な“有限会社佐藤瓦工業”にお願いした。この会社は、福島県いわき市平で瓦葺き専門店として最も古い歴史を持つそうである。

数日後、雨漏りがした箇所に特殊なゴムで応急的な処置をしてもらい、ブルーシートで覆ってくれた。

およそ1か月後の11月22日には、本格的な屋根瓦の工事が始まった。

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埃や泥、瓦のかけらなどの落下を防ぐために、サンルームにブルーシートがかけられた。
窓から外が見えない青の世界。室内は、意外と明るい。幻想的で落ち着くムード。
飼い猫もいつものようにサンルームのお気に入りの椅子の上でくつろいでいた。

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屋根から響く足音や、瓦を削る音や叩く音など修理作業をする音に、飼い猫ふくは、上を眺めたり、そわそわと落ち着かない様子だったが、ブルーシートで全体が覆われているため、そのうち慣れて眠ってしまった。
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瓦は破損している瓦は新しい瓦にとりかえるとのことで、それ以外は今までの瓦を使用しての葺き替え工事。
11月25日無事工事は終了。
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佐藤瓦工業の従業員のかたが、記録として撮影してくれた屋根補修工事の様子の一部の写真です。

今思えば、数か月後の2011年3月11日はM9の東日本大震災が発生した日である。
福島県いわき市も震度6弱の大きな揺れに襲われたので、去年の11月に瓦を直してもらって
本当に助かりました。
地震直後、近所を散歩したら、路上に割れた瓦のかたまりが落ちている家も結構ありましたので。

佐藤瓦工業の従業員さんが、丁寧に工事してくれた屋根瓦は、東日本大震災にも耐え、瓦がずれたりとか、落下して割れたり、壊れたりなどは全くなかった。現在まで雨漏りもしていない。ほっとしている。

自分の部屋の窓からは、あるお宅の屋根が見える。
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その家の屋根の瓦は壊れた状態で、現在もブルーシート掛けと土のう袋で応急処置をされている。
その風景をみるたび、もしも雨漏り処置を今年の3月後半に予約していたら・・・
大変なことになっていた・・・。
いくつもの瓦は地震の激しい揺れに耐えられず、はがれたり割れたりしたに違いない。
猛烈な雨が降れば、雨漏りがますますひどくなったかもしれない。

そして今頃は、きっと屋根全体にブルーシートで覆われていたかもしれません。
なぜなら、地震の影響で、いわき市もたくさんの家の屋根が壊れる被害があったので、屋根瓦を工事する会社は、予約いっぱいになり補修工事が追い付かず、すぐには直してもらえない現状だからである。

去年の11月に、雨漏り修理のため、屋根の葺き替え工事を依頼した佐藤瓦工業のホームページを数日前に久しぶりに閲覧しました。
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お知らせ欄に『2011年9月5日 現在弊社の震災による修理対応について(弊社では現在新規の修理依頼は1年半から2年ほどお待ち頂けるかたのみ受け付けております。 ブルーシート掛け等の応急処置は現在お受けしておりません。 誠に心苦しい限りですが、どうぞご了承下さい。)』と書かれていた。

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