はちまるの日常。(チョイノリブログ)

チョイノリで剣山スーパー林道を走破する男のブログ

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後期型燃料コックの分解

前期型のコックは洗浄後、保管しておいて、後期型コックを取りつけましょう
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オークションで後期型のコックが装着されている錆びだらけタンクを購入しました
500円で購入。直接引き取りに行ったので送料もかかりませんでした。
タンクはかなりの錆びようです。
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後期型は負圧コックになっています。赤矢印の二本の対角10mmのボルトでタンクに固定されています。
ガソリン流出口は黄色丸です。ONはタンク内部の上の流入口から、RESはタンク内部の下の流入口からガソリンが流入しますが、いずれも赤丸の管内部が負圧にならないとガソリンが流れません。
エンジンが稼働している状態(=負圧がかかっている状態)でしかガソリンが出ない仕組みなのです。なのでOFFという選択肢はありません。
PRIは負圧関係なくガソリンが流出する位置です。
イメージ 3
タンクから外しました。だいぶ汚いです。錆びだらけだ。
タンクとの間にはパッキンゴムがありますが、ここは組み立て時に液体ガスケットをぬっておかないとガソリンが染み出す危険大です。
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コック表面を分解しました。プラスネジ二か所で外れます。
写真のように、タンクの錆びがコック内部に侵入していました。フィルターが破れていたのでしょう。
パーツ点数は前期型と同じです
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負圧コックのキモである裏面の分解に入ります。
5か所のプラスドライバーで外れるネジを外します。
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外したところです。
このコックには赤丸のところにバネが付いていますが、これは前オーナーが分解後に間違った組みつけをしていると思います。
黄色丸の管に負圧がかかると、赤丸の部分が吸われて凹み、赤丸の出っ張りが外れることで赤矢印と黄色矢印の穴が開通する仕組みなのです
つまり、バネは赤丸の出っ張りが赤矢印の凹みにはまり込む方向に力をかけていなくてはならない…と思います。
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つまり先ほどの写真の黒いシートの反対側に、このようにはめ込むのが正解だと思います。
これで、常に出っ張りが凹みにはまり込むように力がかかります。
負圧で、このバネが縮んでハマり込みが解除され穴が開通されるってわけ
イメージ 7
完全に分解して洗浄しました。
管内には固まった劣化ガソリンがこびりついていて、なかなか大変でしたよ。
 
2011.11.06追記
コックの内部のゴムパッキンは個別でパーツ注文できません。コックアッシとして注文することになります
 
前期型コック
44300-22G00 コックアッシ フューエル
→44300-13G00へ統一               3300円 
後期型負圧コック  
44300-22G10  コックアッシ フューエル        2400円
 
おかしいのはパーツ点数の多い後期型の方が安いこと?なんでだろう。
問い合わせただけで実際買ったわけではないので、もしかしたら値段逆かもしれませんが…
コックアッシにはタンクとの接合部のゴムパッキンも付属していますが、これは個別で買えます
 
44348-87420 ガスケット ジョイント           140円
2013.06.04追記
ダイヤフラムを押し付けるバネの配置がこのコックで間違っていたことについて…
負圧コックでは長期放置の折にダイヤフラムの動きが悪くなり、チョイノリの低い吸気圧ではダイヤフラムが動かず、全開時にガス欠症状が出てエンジンストップすることがあります。
たぶん前オーナーはダイヤフラムが動かなくなったので、応急処置的にバネを逆側に付けて「負圧機構をキャンセル」して使っていたのではないかと思われました。

 

閉じる コメント(8)

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顔から砂というか血を吐いているようです
錆びの位置的にPRIで運用していたみたいですね

2011/10/31(月) 午後 3:41 [ ふももも ]

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>ふもももさん
コックのフィルターが破れていて、コックに錆が侵入。
スプリングの位置が間違っていたこともあり、負圧関係なく錆がツーツーになっていたことからコック内部は粉だらけでした。
手をかけてもらえなかったチョイノリのコックが血ヘド吐いているようですね
よく見ると左目からも血が…
長期放置車はむやみに始動トライするのではなく、各所確認・洗浄しないと錆が広がってダメージが拡大しそうです。
ゴムパッキンが無事でヨカッタ

2011/10/31(月) 午後 5:02 はちまる

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最低限、オイル交換・チェーンの張り・燃料タンク内状態チェックをして
出来れば、ウェイトローラ&Vベルト、キャブレターも点検ですね

あ、ブレーキシューもですね(笑)

2011/10/31(月) 午後 6:55 [ ふももも ]

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>ふもももさん
点検整備もさることながら、一番重要なのは「継続運用」でしょうか。
綺麗に整備してもカバー掛けて保管していたらガソリンも劣化するし、錆びも進行、クモの巣が張ります。
ウチのチョイノリも三台になってしまいましたが、なるべくまんべんなく動かすようにしていますよ(^^)

2011/10/31(月) 午後 8:40 はちまる

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あ、上記の項目は「長期放置車」の始動前チェックです

放置前は、ガソリン満タン・キャブレター内はガソリン抜いて、ワックスがけ
をしておくべきでしょうね

でも雪国でもない限り、準備して放置する人は居ないかもしれませんが(笑)

2011/11/1(火) 午後 6:31 [ ふももも ]

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>ふもももさん
なるほどそうですね〜
放置期間にもよるでしょうけど、ガソリンは劣化して固化したカスが付着するので厄介です(かなりの長期間放置を想定)。
ガソリン全抜きで、タンク内部に2stオイルをまんべんなく湿塗するのもいいかもしれませんね。

2011/11/1(火) 午後 6:43 はちまる

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うちのチョイノリ、最近エンジンすらかけていないので、
やばいかも。新しいチョイノリ購入しようかなあ。

2011/11/1(火) 午後 8:19 [ さいばば ]

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>さいばばさん
チョイノリって安いから、気軽に買い足せちゃうので要注意です
ウチは三台になってしまって整備小屋が狭くなってきましたよ
しかも台数が増えると、一台あたりにかける時間が減っちゃいますしね、コックの顔が血ヘド吐かない程度に運用しましょう(^^)

2011/11/1(火) 午後 8:37 はちまる

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