道明寺さくらの美しい旅

旅先で出会った美しく美味しい体験を綴ります。

イタリア

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オシャレに変身中の下町 トラステヴェレ 【イタリア】

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 テヴェレ川を渡ってトラステヴェレへ。ガイドブックによれば、ローマのカルチェラタンで
下町情緒の残る街とか・・・。ふむふむ、なるほど路地裏にはおしゃれなレストランも
たくさん立ち並び居心地もよい。私達はディナーをする店に目星をつけながら奥へ入ると
サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ聖堂が見えてくる。ここは紀元前38世紀に一日中油が
湧き出る奇跡が起こった場所であったようで、今でも広場に立つと落ち着いた風情を漂わせる。
噴水の広場にはたくさんの人が集まりおしゃべりしている。憩いの場となっているようだ。
 
 美味しいジェラード屋さんはないかなぁと奥へ行くと自然に上り坂に入ってしまう。
道なりに坂を登るとサン・ピエトロ・イン・モントーリオ教会が見えてくる。
教会からローマ市内が一望できスペイン広場より素敵な眺め。これこそヴェラビスタね〜と
歓声げながら展望台での決まりごと。街中の建物をあれこれ確認しながらローマの街を眺めていた。
 
 教会の裏にはバス乗り場があり、バスを乗り継ぎジャニコロの丘を抜ける。
この辺りは緑がとても美しくモントーリオ教会より開けた景色が見えてきた。
バスに乗って正解である。丘の上の展望スポットはローマでも観光スポットに
なっていて多くの人が気持よさそうにローマの街並を眺めていた。
ここでお茶でもすればよかったと今はちょっと後悔している。
旅のチャンスは一度なのである。うっかりしちゃったな〜。

ここは写真少な目・・・これもうっかり。

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テヴェレ川に浮かぶローマのオシャレスポット ディベリーナ島 【イタリア】

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 テヴェレ川の浮かぶティベリーナ島は、道路から島に入る感じがディズニーランドを
歩いているような雰囲気を持っている。ぼんやり見える灯を目指して私たちはこのエリアで
有名なレストランLa Sora Lellaで食事をすることにした。
 ローマ在住の知人からイタリアでは是非カルチョーフィーを食べてみてといわれ、
揚げたユダヤ風と茹でたローマ風をいただくことにした。カルチョーフィー???
・・・アーティチョークのことである。日本でも一部新鮮なアーティチョークを
出してくれるレストランも出てきているが、シンプルでありながら色々な調理法で
出してくれる料理というのは楽しいものだ。私はローマ風の方がよりアーティチョークの
おいしさを楽しむ事ができるかしらと感じられた。
 パスタは2種。ボンゴレベラーチとムール貝のパケッリ、プロシュート・パンチェッタ・
くるみ入りパスタでこれは創業当時からの看板メニューらしい。イタリア人に言わせると
アサリはここで使われているベラーチ種が最高級らしく高価なんだという。
 デザートは25年物のモデナ産バルサミコ酢をかけたザバイヨーネ。モデナ産も
これまたバルサミコ酢の最高峰!ローマ初夜は材料を吟味したレストランで
なんとも贅沢な夜を過ごしたのであった。

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夜歩きが愉しい街 LECCE 【イタリア】

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麗しい街レッチェは夕方から昼とは違うしっとりとした輝やきを放つ。
居心地のよいレストランやバーなどが所々に点在し雰囲気の良いあかりが灯り始める。
メインストリートでは多くの人で賑やかだし、迷路のような裏通りに入ると
所々に点在している人気店の前には深夜まで人々が出会いやエンターテイメントを
愉しんでいるようだ。

昼のレッチェは裏路地に突如として現れる美しい教会やかわいらしいグロッサリー、
オシャレなブティック、そしてイタリアでは珍しい茶専門店等を目にすることができるが
夜になるとがらっとその趣は変わり繊細な建物を照らす温かく神秘的な光の輝きに
の先に導かれつい足が向いてしまうのだ。

イタリアに入ってから古典的な地方料理屋巡りをしていたが、街の賑わいにつられ
スタイリッシュなリストランテ「Corte di pandolfi」に入ってみることにした。
ドゥオーモの裏手の白いパラソルのあるこのリストランテはバロックのゴージャスな
町並みとは全く異なるシンプルなつくり。デザイナーズレストランといった所だろうか。

店に入るとすぐにワインの並んだカウンターが目に付く。広い店内を奥へ進むと
親日的なイタリア人グループに話しかけられ、ワインを振舞ってもらったばかりでなく
なぜか日本語で「黒猫のタンゴ」まで歌ってもらった。こんな所で「黒猫のタンゴ」を
聞くなんて想定外の出来事であったが、こんなハプニングが旅をより一層楽しくする。

今宵の食事は、バスマティ米とチコリ・ラデッキオ・チーマリラーペ、
ササカのクリスティーニライムドレッシングのサラダ、アブルッツオのソーセージポテト添え。
ササカはオーストリアのソーセージのことか???ササカの塩味が強いためサラダは
ライム風味ですっきりとまとめている。アブルッツオソーセージは串刺しでロースト
してあるが間に玉ねぎやローリエなどが挟まれていて風味がでるように調理してあり、
味だけでなく見た目にも楽しい。最後カップと直火式ポットがトレイにセットさた
エスプレッソで最後の晩餐を愉しく締めくくったのであった。

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麗しい光に満たされた街 LECCE 【イタリア】

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バロックのフィレンツェと呼ばれているレッチェの美しさは人の心を和ませてくれる力が
あるのだろうか?

17世紀にスペインのカルロ5世によって作られたこの街には、美しい装飾がほどこされた
バロック建築が数多く残っている。サンタ・クローチェ教会はバロックの代表的な建物で、
レッチェ近郊産の黄褐色の石で作られていて、この石が優しく温かな光を放つ。
正面に作られた花窓の周りには息を飲む程の細かい装飾が施されていて、
石の肌色と融合し不思議な幸福感を与えてくれるのだ。

オシャレな店が並ぶ路地を歩いていると、高さ70mの鐘楼やセミナリオ(神学校)に囲まれた
ドォーモが現れてくる。ドォーモ広場に立って建物を見上げると、
昼間は黄褐色の建物が青い空に向かって力強く呼吸しているようだし、
夜は静かに街を見守ってくれているようにも見える。

街を歩いていていると沢山の発見がある。中心部には古い円形競技場が残っているし、
小径を歩いていると突然美しい教会やオシャレなバーを発見することが できる。
夜も沢山の人が街に出ていてとても賑やか。レストランのクオリティも高く街は
小規模ながら沢山の魅力が凝縮しているようだ。

レッチェでの滞在は短かったが麗しく温かな雰囲気を十分に満喫することが出来た。

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美しい町並みと緑の広がる マルティーナフランカ 【イタリア】

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牧歌的な景色の中のトゥルッリ見たくて電車でアルベロベッロから2つ先のマルティーナフランカでバスを降りた。イタリア政府観光局でもらったプリントには緑の中のトゥルッリが見えるとしか書いてなかったのでマルティナーフランカがあまりにも都会であることにとても驚いた。

街の中央には美しい花々が植えられた噴水が目を引く。リストランテ「The TANA」を教えてくれたタバッキはこの広場に面しているが、ここから湾曲した迷路のような道が伸び、さらに奥へ進むと迷路のような路地に迷い込んでしまいそうだ。

マルティーナフランカ。この美しい名前と同様にバロック建築の建物も非常に美しく
建物には手の込んだ装飾が施され、窓枠も綺麗にペイントされている。

牧歌的に風景のみを求めていた私は、この美しい町並みと美味しい郷土料理も同時に愉しむことが出来2倍得した気分でこの街を堪能したでした。

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