【たべあるキング】博多のあんのブログ

博多の食の魅力を伝えたい!博多ラーメン・ランチ・B級グルメを着物姿で食べ歩く趣味ブロガー。
【店名】日本のお料理 稲垣
【住所】福岡県福岡市博多区上川端町1-3
【営業】11:30〜14:00(L.O.13:30) 17:00〜22:00(L.O.21:00) ※要確認
【定休】日曜日(祝日の月曜日・8月中旬・年末年始) ※要確認
※地下鉄・祇園駅より徒歩5分。

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【ミシュランガイド福岡・佐賀版2014】に掲載された和食店です。
お店は創業して25年を過ぎるそうです。
私にとっては、2008年の秋に訪問して以来なので、とても久しぶり。
正統派・黄金律を守った中に、新しい工夫もあるお料理で、楽しい秋の宴になりました。
お店は、博多の街の雰囲気を感じられる福岡市博多区上川端町にあります。
最寄りの駅は、地下鉄だと、博多駅の隣の祇園駅や中洲川端駅になります。
最も博多らしい界隈で、博多祇園山笠が奉納される櫛田神社や庶民的な川端商店街、
現代的なところだと、博多座を含むリバレイン博多・キャナルシティ博多など、
観光エリアにひっそりと存在するお店です。


今回は、カウンター席を利用させて頂きました。
お店の外観・内観共に前衛的なものはありません。
アッパークラスな和食店ながら、ややオールドファッションド。
基本に忠実な和食の中に楽しい感性が煌めいてますが、俺流のアーティスティックなものを押し付けてこない一歩引いた空気感。
客層もそういうものを好む年齢層と職業層だと思います。


先付。
菊花とイクラのジュレ仕立てが美しいです。
下は青菜・山芋・白身魚の層になってました。


松茸と鱧の土瓶蒸し。
最初はビールで乾杯して、あまり酔いが回らないうちにマツさんが来たのは嬉しい。


大好物だけど、福岡ではなかなか頂けない鱧と山口産の松茸。
ふくよかでほっこりした土の香りと熟成した風味。
今回一緒した食通の友人が松茸のベストな時期にこの店を予約してくれました。
「マツタケってそんな高いんやったら食べんでいいけど」って思ってた私も
近年遅まきながら良さが分かるようになりました。


お造り。
中トロと鯛とイカです。
オーソドックスな刺盛ではありますが、きちんと感があります。
鯛とイカは寝かせてあって、熟成感と甘味がありました。
厚めカットが嬉しい。
中トロは、大根おろしと醤油で、脂をさっぱり頂く演出です。


いつもは「ハイボール濃ゆめば!」の私も、今日はしっとり日本酒を頂きます。
ハイボールがメニューになかったからではありませんよ(笑)。
司牡丹の辛口を頂きました。
料理の流れからいって、ストロングながらさっぱりした風味が合います。


炊き合わせ。
揚げた海老芋と湯葉の炊き合わせです。


海老芋の中にはウニがはいってました。
夢のような企画です(笑)。


お凌ぎ的に、冷たいミニ稲庭うどん。


焼ものは、赤むつの幽庵焼き。
添えられてるのは、玉こんにゃくです。


口直しには、お猪口サイズの大根おろしスープ。
紅葉した柿の葉っぱがキレイですね〜。
日本料理の先取りスタイルって素晴らしい。


柚子しめじ。
柚子の風味を効かせた佃煮風。
流れの中では強肴的な存在ですね。


すわ!ちくわ天か?!
と思ったら、穴子天でした。
私は、鱧と穴子が大好きなので、今回は松茸以外にも好物が揃っていて嬉しかったです。
天ぷらを天つゆや塩ではなく、味噌で頂くという変わったスタイル。
柚子味噌・赤味噌・フルーツ味噌で頂きました。


止め椀はしじみの味噌汁。


シメの炭水化物は、じゃこご飯か若布そばを選べます。
ワカメがのったそばかと思ったら、中に練り込まれた緑の麺でした。
つなぎに布海苔(ふのり)を使ったへぎそばみたいに、少しヌルっと感があり、微かに海の香り。
今回のコースでは、お凌ぎに稲庭うどん、シメに若布そばと、麺を2種類も頂きました。


最後に水ようかん。
あんこの濃度が高いのに、爽やかな喉ごし。
白いソースはクリームチーズと桃のピュレを合わせたもの。
どちらが強く主張することなく、小豆の風味を引き立ててました。


ごちそうさまでした♪
ランチ営業や仕出しもされておられるそうです。


食前に寄った『おくしださん』こと櫛田神社。
通常でも境内は柔らかい照明がついてますが、
晩秋のライトアップウォークのイベントでは、もっと美しく照らし出されるみたいです。



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【店名】もつ鍋 心花(このか) 公式HP
【住所】福岡県福岡市早良区西新4-4-4 セイトビル西新1F
【営業】18:00〜24:00(L.O.23:30) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・西新駅より徒歩1分。

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最近、もつ鍋を食べたくて、ランチでモツ入りラーメンやモツ入りチャンポンを頂いてましたが、
美味しいものの、自分が食べたいモツの絶対量が足りない!
かえって不完全燃焼状態に陥りましたので、今夜は絶対モツ鍋です♪

庶民的な街・西新(福岡市早良区西新)の商店街には、全国区チェーンの大箱居酒屋や人気のもつ鍋屋さんがありますが、
今回は、西新商店街とは反対側の西新オレンジ通りにあるもつ鍋専門店にしました。
西新オレンジ通りにある飲食店は、賑やかな西新商店街とは違い、地味でもコスパ良い味良いお店が多いのです。

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前々より行ってみたかったモツ鍋屋さんでした。
落ち着いた雰囲気の店構えです。
ワシャワシャした雰囲気の店が多い西新においては、稀少なオトナ系です。

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お店の奥は、掘り炬燵式テーブル席の小上がりです。
内装も照明も落ち着けます。

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今回は、カウンター席を利用させて頂きました。
1枚板の天然樹のカウンター席に寛ぎます。
お店の方も温かく親切で、終始良い気分で過ごせました。

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ハイボールで乾杯。
お通しは、南関揚げと小松菜の煮浸しでした。

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いきなりモツ鍋にしたい位、ホルモンに飢えてましたが、
お凌ぎに、お店の人気メニュー『牛の炙り カルパッチョ仕立て』を頂きます。
牛肉のしゃぶしゃぶみたいに見えますが、味のイメージとしては、上質な牛肉の薄切りたたきみたいな感じです。
醤油で頂きます。脂多めですが、たたき感覚であっさり美味しいです。

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手羽餃子。
手羽餃子は居酒屋などでも時折見かけるメニューですが、こちらのものは上質です。
餡がたっぷりで、かなりマッチョです(笑)。

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もつ鍋は醤油味と味噌味とあります。
濃厚な味噌味も良いですが、今回はオーソドックスな醤油味で。
こんな風に盛られた状態で供され、
「キャベツが煮えたら、お召し上がり下さい。」
とのことです。

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待ち切れず、
無理矢理杓子で押さえつけます(笑)。
♪煮えろよ煮えろーよー♪モツ鍋煮ーえろぉ〜♪

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頂きます!
シメのチャンポン麺や雑炊用にモツの旨みが出たスープが活躍するので、
スープはなるべく残しておくように指南されました。

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モツ・野菜・共に上質で満足です。
モツ・豆腐1人前を追加。

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野菜1人前も追加。
意外と多いですね。

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追加の盛り付けはセルフで。

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モツ鍋のシメは雑炊という選択もありますが、定番のチャンポン麺!

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一般的なモツ鍋屋さんでは、、普通の茹でチャンポンを使ってあるお店が多いと思いますが、
こちらのものは、ツルツルして食べやすい上質な生チャンポン麺です。
食感としては、安っぽい茹でチャンポン麺ではなく、ツルツル生麺スパゲッティみたいでした。

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ごちそうさまでした。
美味しいもつ鍋でした。

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平日は、牛テールもつ鍋もあるそうです。

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一品料理も好みです。
モツ鍋を食べなくても、上質なホルモン居酒屋としてもアリアリなお店でしょう♪

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【店名】ふくちゃんラーメン 田隈本店(たぐまほんてん) 公式ホームページ
【住所】福岡県福岡市早良区田隈2-24-2
【営業】11:00〜21:00 ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※地下鉄・賀茂駅より徒歩約10分。
※ふくちゃんラーメン宗像店(英美)もあります。住所:福岡県宗像市野坂2648-1 ユアーズプラザ

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福岡市早良区田隈(たぐま)にある『ふくちゃんラーメン』の田隈本店です。
ラーメンの経験値が底辺の時代に、大手の博多一風堂や一蘭やソウルフードの元祖長浜屋とも違う、
奥深い豚骨ラーメンの味を知りました。
福岡市中心部からはかなり遠く、福岡空港や博多駅からもアクセスがあまり良くないため、
県外からの方をお連れすることはほとんどありませんが、地元民に深く愛されてきた滋味地味豚骨ラーメンの大人気店です。

今年で40周年を迎えられたとのこと。
代替わりしても、守り抜くふくちゃんスタイルと変わらぬ人気には頭が下がる思いです。
とても好きな味ですが、行列の待ち時間も長いので、しょちゅうは行けません(笑)。
店舗はそれほど大きくもなく、車でのアクセスがメインになるので、繁忙時を外しても駐車場は満杯状態。
敷地内の駐車場(15台)が空くまで20〜30分待ち、

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店舗前の腰掛待合でメニューを眺めながら20分待ち、

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更に店内の腰掛で暫く待ち、

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やっとこさ、常に鋭い目配りのイケメン大将のアリーナ席へ着座。

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こちらでも着丼まで15分位待ちました。
店に着いてからラーメンが口に入るまで1時間位かかった?!
これもふくちゃんラーメンの美味しさマジックのひとつです(笑)。

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同僚のラーメンが到着!
大将がカウンター越しにスープなみなみの鉢を手渡してくれました。
ありがたや〜♪
うーん、なんともイニシエなビジュアルです。

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ワンタン麺800円。
こちらのスープは熱々でなみなみ入ってます。

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一般的な博多ラーメンよりは、ややタレが強めで、熟成感のある豚骨スープの風味がたまりません。
イマドキのラーメン店みたいに研究され尽くしたウマウマな味ではなく、シンプルなのに奥が深い感じ。
こってりかあっさりかと言えば、うーん、昔ながらのラーメンにしては濃厚だと思いますが、レベルとしては普通でしょうか。
数年前にタレが濃すぎて好みじゃない時もありましたが、今日は美味しく頂きました。
これから寒くなるので、この熱&熟スープを求めて、ちょくちょく訪問したいですね。

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麺は、一般的な博多ラーメンよりやや太めで、食べ応えがあります。

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ニンニク風味が効いたワンタンは5個位入ってました。

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私が注文したチャーシュー麺800円。
ちなみに、普通のラーメンは600円です。
何枚入っていたか失念しましたが、厚切りのチャーシューが一杯入っていてお得感があります。

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卓上はこんな感じです。
一般的な豚骨ラーメン店のラインナップ。

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ニンニクは2種類。
クラッシュタイプの生とスライス状の揚げニンニクです。
揚げニンニクのトッピングは、熊本ラーメンではポピュラーですが、博多ラーメンには珍しいです。
熟成感のある豚骨スープに、プラスの美学でとっても合います。

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そして、卓上に辛子高菜はありませんが、ニラがあります。
これも博多ラーメン店では珍しいです。
生ニラの辛味和えで、ラーメンに少量入れると、シャキシャキした食感とニラ特有の臭みがかえってクセになりそうです。

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途中、追いニラと追いニンニクをしながら、ワシャワシャと頂きます。

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チャーシューは、薄味ながら厚切りで食感を生かしてあります。
チャーシューを豪快にかじりながら、啜るラーメンは最高の幸せです♪
手拭いで汗を拭き拭き、完食!

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ごちそうさまでした♪
次回は、餃子やチャーハンも頂いてみたいですね。

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