八甲田の熊のブログ

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三頭木

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奇跡を起こすべく活動を続けて行きます

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大長文です!去る、2月10日に開催された十和田市緑化審議会で何故、県内30番目くらいのイチョウ2本が指定を受けられて県内最大級のコナラの巨木群15本が市の保護樹の指定を受けられなかったのかに疑問を抱き市の担当課に審議委員の名簿と審議会の議事録開示を請求していたが先日、出して頂いた。
審議会は担当課の市の職員4名と審議委員10名が出席して行われた。
当日、神社にあった2本のイチョウだけを視察し一本木沢のコナラの巨木群は積雪等の為、現地視察が難しいとして訪問せずに審議に入った。
私たち東北巨木調査研究会では審議委員たちが訪れることを想定し前日に長靴で資料と比較しながら順番に木を見て巡れるように木の根元にナンバーを書いた杭を立てて歩いていたから積雪は問題なく視察することができた。
...
担当課は現地視察をしなくても写真付きの資料を見せれば指定を受けられるものと思っていたみたいだが、審議委員の中に2人いる市議会議員の一人が「実はこの土地は、いわくつきの土地なんですよ。と言うのはですね、何年か前、私が議員になる前にあそこの土地が馬事公苑という形で三か所が、高森山と今の土地とそれから道の駅の土地ですか。議会で金額が高いという事でここが否決になっていると先輩議員から聞いたんですよ。こうゆう土地が、去年の9月の議会である議員が質問しているんですよ。100億という金額まで出して。このような土地の樹木を緑化審議会で見もしないで指定してよろしいでしょうか」
また、この議員はこのような発言もしている。「このコナラというものはこういう風体な事になっているけれども、家の山にもあるよ、こういうコナラは。あなた方は知らないでしょうけど、有りますよ立派なコナラが。なんで私はこういう風体になって出てきているのかなと不信感を持っているんですよ」と発言している。
先ず、議会で100億円の話をしたとされる市議に話を伺ったところ県のスポーツ施設を、あの土地に誘致してはどうかと発言したのであってコナラの保護指定には関係のない話だと語った。
その後、反対をした市議に電話で100億円の話はコナラの審議には関係ないことと私は青森県内の巨木を約5、000本調査しているがコナラの巨木を見たことが無かったことを告げ、雪が消えたら是非お宅の山にあると言うコナラの巨木に案内して欲しいとお願いした。
この審議会で保護樹の指定を受けられなかったことから所有者が待たせていた業者と契約通りに太陽光発電に向かい夏以降、工事が始まることによってスズラン山と呼ばれてきた十和田市の原風景が失われて行く。
私たち東北巨木調査研究会は工事が始まる前に奇跡を起こしスズラン山と呼ばれてきた十和田市の原風景に生育するコナラの巨木群を護るべく活動を続けて行く。


  今回も最後までご覧いただき感謝です!




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