九博 「馬〜アジアを駆けた二千年」
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先日、九州国立博物館に行ってきました。
今回の特別展のテーマは「馬」です。 私はなぜか小さい時から馬が好きでした。走る美しい姿に魅せられて・・ で、学生のころは「騎馬遊牧民」にあこがれて、江上波夫先生の本を読んだり講演を聞きに行ったり。 六甲牧場で乗馬教室に通ったこともありました。 でも美しく颯爽と乗るには遠く及ばず、挫折しましたけど 後で聞くと、父方の伯父が競馬ファンだったらしく、一時は馬主だったということです。 私の馬好きは血筋かもしれませんね。 で、今回の展覧会はおおいに楽しみにしていました。 (右下にロゴのある写真は、いつものごとく九州国立博物館からの提供です。感謝します) 外ではポニーが子どもたちの人気を集めていましたが、暑くてちょっぴりかわいそう。 馬と人間のかかわりを主軸に置いたテーマ設定は分かりやすかったです。 ズボンが生まれたのは騎馬に便利な所からという説明も、子どもたちには興味深かったでしょう。 ただ、少々残念だったのは、「スキタイ」に触れていなかったことです。「アジア」と限定しているけど、ユーラシアを駆け抜けたスキタイや、せめて匈奴くらい・・・ 競馬でヨーロッパのことにも触れているのだから片手おちかなと思いました。 でも、ピョートル・コレクションを借りてくるのは難しかったのかもしれませんね。 さて、今回の目玉はやはり「藤ノ木古墳」の出土品でしょう。 金製の馬具や装飾品がありました。 馬は人を乗せて運ぶだけでなく、人の大切な仲間でもありました。 だからこそ、金を使って飾り立てたのでしょう。でも、馬にしてみたらいい迷惑かもね。 特別エリア(近代競馬のあゆみ)というのが、どこにあったのか、見逃してしまいました。 ちょっと残念。 今度東京に行ったら、「馬の博物館」を訪ねてみようかなと思っています。 まだ馬好きの気質はなくなっていないみたいです。 |






