しあわせのとき

自分らしく生きてればきっと幸せ。本当に必要なものは少しだけ

全体表示

[ リスト ]

先日行ったドブレ700SL改造燃焼実験の温度測定データなど公開します。
手間ばかりかかってたいしたことないかもしれないけどね
 
まずは測定条件ですが、天板が一様に250度以上となり、その後3キロの楢薪を炎が上がらなくなるまで燃やし、更に3キロの楢薪を補充した時点から測定することにしました。
 
測定するポイントは
イメージ 1       イメージ 2
「ストーブトップ中央」                           「内部石材中央」 「内部石材底」
「サイドドア」、逆サイドの「左側」
ということで基本的には3箇所、底にもソープストーンをしいたものについては「石材内部底」についても測定しました。
 
データは3種類記録しました。
①バーミキュライト(純正)
②ソープストーン(①をソープストーンに変更)
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
③ソープストーンMAX(②に加え底にも3cm厚のソープストーンを敷き詰める)
としました。

イメージ 5


■実験結果について■
省燃費性能について
①に比べ②③の仕様が炎を上げている時間が10分程延びた。これは①が40分だったのに対し②③は約50分となり25%向上したことになる
 
■各部の温度変化について■
イメージ 3
表を見れば明らかですが時間が経過するほどに歴然たる差が出てくる外部の温度については①に対して、特に③のデータは2時間のアドバンテージが確認できる。ストーブ内部についてのデータではバーミキュライトに対しソープストーンは、特に③は6時間が経過しているにもかかわらず、バーミキュライトの4時間経過後よりも高温を維持している。
 
■焚いてみた印象について■
焚付にかかる時間が大幅に増えるのではないかと予想していたが結果は違っていた。バーミキュライトもソープストーンの場合でも30分〜40分程度しか時間がかからなかった
特に印象深かったことが2点ある
追加した巻が炎に包まれる勢いがものすごかった。エアを全開にした後に扉を閉めるとその瞬間に噴火するように猛烈な勢いで火炎に包まれ熾火のエネルギーだけでなく石が蓄熱したエネルギーの大きさを見せつけられた。
②推測でしかないけど、炉内に蓄えられているエネルギーが炉内の高温を維持するのに非常に役立っているため、薪を追加しても炉内の温度が非常に安定している感じがする。しかも薪自らが勢いよく燃えなくても炉内が高温なので空気を温度低下が心配される程を絞っても大丈夫な気がする。当然投入する薪は少なくしなければ煙が出るので減らす。しかし炉内の温度は低下しない。結果的に炎がとってもゆっくり漂うようにこれまで以上に美しく変化させることができるように感じる。これが燃費を向上させる理屈ではないだろうか。
 
最後に、実験を行った際の写真を載せておきます。
炉内が狭くなるのではというご意見もありましたが写真にあるように厚さ3cmの石を敷いても僕はそれほど気にならないということが伝わるのではないかなと思います。やっぱり上から着火がですね!
イメージ 6イメージ 7
 

応援よろしくお願いします(^O^)
 
<a href="http://lifestyle.blogmura.com/makistovelife/ranking_out.html"><img src="http://lifestyle.blogmura.com/makistovelife/img/makistovelife88_31.gif"  width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ" /></a><br /><a href="http://lifestyle.blogmura.com/makistovelife/ranking_out.html">にほんブログ村</a>

この記事に

閉じる コメント(6)

細かい実験のデータ素晴らしいですね。自分も改造してみたくなっちゃいました
我が家は今薪ストの煙突の排熱利用で床暖房にしようと計画中ですから改造にかんしては今年はムリでしょうけど
ソープストーンではありませんが蓄暖用のレンガが今度手に入るんです
普通の耐火レンガと違って蓄熱性が優れてるらしいので我が家も炉内に入れてみようかな?
まあウチのは小さいストーブだから厳しいですけど・・・

しかし、我が家もそうですが皆さん薪ストーブ色々と考えられてますね〜(笑)

2013/9/20(金) 午後 11:31 [ ぐりむ ] 返信する

顔アイコン

ぐりむさんへ
コメントありがとうございます。何でもやってみると楽しいですよね。燃費向上もですが炎をゆったり燃やせるようになったのは嬉しい変化でした。
小さいストーブだからこそ蓄熱だけ取ればメリットあるのかもしれないですね。あとは使い勝手との相談でしょうけどね。
これからもみんなで楽しんで焚いて行きましょう!

2013/9/20(金) 午後 11:38 [ pumpkinhead ] 返信する

顔アイコン

透明で、ゆったりとした炎になりますねぇ。生で見てみたいです。

2013/9/21(土) 午後 8:48 かわはら 返信する

顔アイコン

かわはらさんへ
生で見ていもらいたいですがお忙しいと思いますし、やはりかなわないでしょうかね…。今朝の動画をもう一件アップしてあります。そっちのほうが、透明ではないですがゆったり感は伝わるかと思います。

2013/9/21(土) 午後 10:16 [ pumpkinhead ] 返信する

レポートお疲れ様です

凄い結果をたたき出しましたね!これはプチ革命かもしれませんよ!

私が思うに、吸気口をソープストーンが囲って煙突効果でドラフトが少しながらも起きたのかな?と・・・

3センチでそんなことないか^^;(笑)

2013/9/22(日) 午前 0:28 makiwari 返信する

顔アイコン

まきわりさんへ

結構すごい結果で驚いてます。
狭くなるとか問題もはらみますけど、耐熱レンガを入れることは誰でも可能だし、レンガは加工もむつかしくないのでとっても手短な改造だと思います。石やレンガは割れずにずっと使えそうですしね。

炎が吹き上げてくる感じになることには囲われたことによる影響もあるんだと思ってます。どうしても灰が集中して溜まってしまうので、これまでよりも灰を落としてやる頻度は上がってしまう感じでしょうね。

底の厚みですが、五徳が置きづらいとか、その3センチで鍋はいらないとかやっぱりあると思うので人それぞれ反応は異なるでしょうね。底だけ敷かないってのも有りだと思いますよ。

この改造で薪の消費が減っても結局火が見たくて焚く量は変わらないかも?www

2013/9/22(日) 午前 5:10 [ pumpkinhead ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事