日本将棋連盟天童支部

天童の本当は良い悪代官です。

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三浦九段問題

このブログでは、余り私見を述べてこなかった。

しかし、今回の問題は、将棋界のゆゆしき問題だ。

将棋連盟の対応を含めて。

明日、週刊誌にこの問題が掲載される、とのこと。


問題を整理したい。(これは、思いっきり、私見です)



1.ソフトの強さ

  これは、誰もが認めるところ。(プロ棋士も大勢研究に使っている)

  羽生三冠が最強ソフトと戦かったら、勝率は10%未満との説がある。(かなり信憑性があると感じる)


2.不正の手口

  スマホのソフトは、プロより弱い。(実際試していないが・・)

  これは、スマホのハード性能が、PCより大分落ちるため。

  PCをスマホから遠隔操作する方法が一番考えられる。

  これは、今は簡単にできる。

  実際、私は、仕事上、出先から、スマホで会社PCにアクセスできるソフトを使っている。

  しかも、無料の遠隔操作ソフト。(機能にPCの電源を立ち上がられる機能も持っている)

  PC画面がスマホに表示され、この画面から将棋ソフト等を立ち上げ、操作可能。

  私も、アマ大会で時間があれば、不正は可能。(ただ、30秒の秒読みでは不可能だが)


3.疑惑

  将棋連盟では、限りなくクロと断定したようだ。

  しかし、100%の証拠を握っていない。(と思われる)

  これで、処分を実行して良いのだろうか。

  100人の内100人がクロと思っても、証拠がなければ、罰することはできない。

  これは、法治国家のルールではないだろうか。

4.三浦先生の反論

  これが、解らない?

  PCの画面等書類を提出したが、何の意味はない。

  現物(スマホ・PC)を提出すべき。

  専門家が解析すれば、無実は証明される。(弁護士はどうして進言しないのか?)

5.連盟の対応

  上層部と一部棋士の意見で処分を決定したことは、早まったのではないか。

  顧問弁護士等に相談したのだろうか?


  一番思いつくのは、

  相撲界の八百長問題だ。
  
  週刊誌の告発記事が、何回も出た。

  ここで、大相撲協会は、どのように対応したのか。

  協会の存続問題であるが、見事に乗り切っている。(詳しくは解らないが・・)

  そして、その当時よりも、相撲界は盛況に推移しているではないか。

  将棋連盟も見習うべきでなかったか。

  余りにも、今回の対応は、安易と感じる。


  連盟は、勘違いしているのではないだろうか。

  疑惑の一人を処分すれば、何事も丸く収まる・・・。との勘違い。

  スポンサーと将棋ファン離れ、これが逆に心配である。


  将棋の局面で、臨機応変に考え、対応できる才能に、優れた方々が、棋士である。

  対応が失敗と感じるのは、私だけだろうか。 

   
  文責 天童支部 花輪正明
 

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渡辺明竜王によると、疑惑のまま竜王戦七番勝負を開始できなかったそうです。

2016/10/20(木) 午前 1:06 [ kuw**oi ] 返信する

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