店長の独り言

167話までの話は、ホームページでご覧ください。http://www.handasuien.com/

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268、怪しい業界人

 前回の続きです。
前回は、専門誌が企画した専門店向けのペナンでの買い付けツアーの話でした。
その後、専門店が企画したマニア向けの買い付けツアーがいくつも企画されました。
 その内の一部のツアーの話です。
決してすべてでこのようなことが行われたと言っているわけではありませんので誤解なさらないようにお願いします。
 まずショップがツアーを企画してお客様を集めます。
現地では幾つかのファームを回ってお客様が気に入った魚を注文して、最後にショップがすべての注文を取りまとめて帰国後に輸入手続きを代行してショップで引き渡して終了となります。
 問題となるのは、魚の代金です。
ファームでは、すべての魚に米ドルで価格が表示してあります。
 魚の代金は、現地での魚の価格(米ドル)を日本円に換算して運賃と輸入コストを足したものになります。
 私がお客様から聞いた所では、最終的な受け取り価格は、日本でショップで買うのに比べて3割ほど安くなったようです。(もちろん旅費は別)
 私が言うのもなんですが、現地で魚を直接買い付けて旅費を除いて日本での販売価格より3割安いだけというのはありえません。
 代金の内訳もお聞きしましたが、運賃と輸入手数料は、適正でした。
問題となったのは、現地での魚の価格です。
 あきらかに現地での魚の表示価格が本来の価格と比べて数倍になっています。
 その差額がツアーを企画したショップの収入となっているようです。
 これは、ビジネスとして認められるものなのか?それとも詐欺に類するものなのでしょうか?

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267、怪しい業界人

10年以上前の話です。
ある専門紙の企画で「ペナンのディスカスファームへの買い付けツアー」がありました。
その当時は、ディスカスが大ブームで専門店もたくさん出来ていました。
 ファームでは、早い者勝ちでディスカスを1匹づつ選別して購入することが出来たそうです。
みんなが魚を一通り見てから、ファームの担当者が「さあ皆さん欲しい魚を指定してください」と言ったら専門店のオーナーが一斉に付き添っていた出版社の人に「魚を選んでください。」と言って来たそうです。
 ディスカス専門店のオーナーがわざわざ現地まで買い付けに行って選別は、他人にお任せの人が圧倒的に多かったようです。
 翌月の月刊誌には、「現地で直買い付け、1匹づつ厳選」などの言葉が並んでいました。
わざわざ現地に行かずに魚を輸入していたら同じ魚をもっとずっと安く販売できたのにと思うのは私だけでしょうか?
 その後、数年間の内にディスカス専門店は激減しました。

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266、最近の話

 少し前になりますが、テレビの受信をCATVからフレッツテレビに変更することになり、ケーブルを買うため、家の近くにある日本一を標榜する大型電器屋さんに行きました。
 売り場で探してもほしい商品が見つかりません。
 近くにいたスタッフに聞いてみました。
私・・・・・・「アンテナコードをつなぐ○○○のコードはありませんか?」
スタッフ・・「この店では扱っていません。そのような商品は、電器屋さんでなければ在庫していませんよ」
私・・・・・・「ここは電器屋さんではないのですか?でしたらこの近くではどこに電器屋さんがあるのでしょうか?」
スタッフ・・「すぐ近くにホームセンターがありますのでそちらだったら扱っていると思います。」
 言われたとおりホームセンターに行きましたら私が必要とした商品を扱っていました。
 私が知らない間に電器屋さんだと思っていた大型ショップは、電器屋さんではなくなり、ホームセンターが代わりに電器屋さんを兼ねるようになったようです。

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265、最近の話

 最近、半田店に動物保護団体を自称する人から電話がありました。
内容は、「貴方の店では、万一津波に襲われる時に備えて販売している生体を避難する準備が出来ていますか?」
というものでした。
 多分私達がどんな生き物をどこで販売しているか調べることもなく、電話帳でペットショップを調べて順番に電話を掛けているものだと思います。
 もちろん私どもの店では、津波の危険が迫った時に魚を避難させる計画は持っていません。
 避難させるつもりもありません。
津波の実態も知らずこのような非常識な電話を掛けてくる団体に怒りを覚えます。

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264、家族の話

 今回も私の父の話です。
私の父は、協調性がないため基本的に地域の役員などは引き受けません。
ただしお祭りは、大好きでした。
父は、 定年になった後に祭りの役員を引き受けました。
私の住んでいる地域では、4台の山車があり地域を4つの組に分けています。
仮に山車を曳く順番順にA,B,C,D組とします。
我が家は、A組で父は、A組の役員をしていました。
 その年世間は、バブル景気の真っ只中にあり地元の土建業者XがB組に○○○○万円の寄付をするという話があったようです。
 土建業者Xの社長は、我が家のすぐ近くに住んでいて父の同級生でB組に所属していました。
 昔々学生時代は、共にヤンキーで仲が悪かったようです。
問題は、ここからです。
 Xは、「なんで毎年A組が一番先頭なんだ!たまには、B組が先頭でもいいだろう!と各組の役員を困らせたようです。
 役員たちは、学生時代からヤンキーだったXが怖くて誰一人、だめだとは、言えなかったようです。
又へそを曲げて寄付をやめると言われるのも怖かったようです。
 そこで同じように学生時代にヤンキーをしていた父にXの説得の役が回ってきました。
父は、他の役員の同席を断り2人だけで話しをして要求を撤回させました。
そこでどのような話があったかは、誰も知りません。

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