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されど屁 「人生を変えた一発!」 

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イメージ 2「たかが屁」、決して侮ってはいけないのが「屁」・・・。「屁のツッパリにもならん。」と、とかくバカにされがちな屁ですが、丁重に扱わないと生命にも及ぶのです。おならのもとになる腸内ガスの成分で10〜20%を占める水素やメタン、あるいは硫化水素(微量)が可燃性であるのは知られている。これが原因で26歳の青年が爆死した例が報告されている。朝日新聞:昭和53年8月2日付記事によると・・・。「デンマークの病院で腹部の手術を受けていた患者が、電気メスの熱で充満した腸内ガスが爆発して死亡するという事故例が、31日発行されたデンマーク医学協会誌で明らかにされた。この患者は26歳の男性で、腹部手術中に起きた爆発は結腸をメチャメチャにするほどひどいものだったと云う。直ちに応急手当が行われたが患者は敗血症を併発して死んだ。」何とも悲惨の一語に尽きる。患部を焼き切る電気メスは止血も同時に行う便利な器具だが、切り口の温度は摂氏4〜500度の高音に上がる。これが水素やメタンに引火すればひとたまりもないだろう。今はないが、昔の便壺式のトイレでは、メタンの発生は珍しくなく、ナイロンパンティを下げた途端、静電気によるメタンの爆発で下半身大やけどを負った女性もいた。現在でも田舎あたりでは便壺トイレが存在するし、同じような例が起きないとも限らない。

イメージ 5用心に越したことはないので、田舎の女性はケツの割れ目が見えるナイロンパンティをやめ、木綿製ズロースを是非ともお勧めする。見栄をはって小さいのを履かず、へそまで隠れる大きめのものが女性の大事な腰回りをを冷やさないし、これなら麦畑で彼と乳繰り合っても風邪をひきません。「イヤよそんなの!」とファンション性重視のレディは、パンティを急激に下ろさず、ゆっくり時間をかけて下ろせば静電気の発生を防げる。
そのためにはお小水を余り溜めず、早めに用足しに行くことだ。慌ててトイレに行くのは危険!落ち着いて、ゆっくりと・・・。この事故はいい様のない悲劇だが、「されど屁」というべき事例も多く残されている。「百日の説法、屁一つ」という諺があり、太宰や井伏がこれにこだわったわけではないだろうけど、彼らのあまりに大人気ない屁のなすり合いよりも、実に美しい話があるので紹介しておく。

イメージ 1時は大正、所は京都、あこがれの旧制第三高等学校(現在の京都大学)へ入学した藤井青年は、祇園の料亭で開かれた同郷先輩たちによる歓迎の宴に臨んだ。型通りの挨拶が済み、乾杯に移る。目の前の美妓が、藤井の杯に酒を満たすべく腰を浮かせた瞬間、「ぷりっ!」、美妓の顔に似合わぬ妙音が腰辺りから発せられた。その時の美妓のなんとも云えぬ困惑顔・・・。突然、藤井青年はさっと立ち上がると上席の先輩連に一礼、大声で口上を述べた。「小生、不注意に屁を致しました。お許しください!」どっと笑い声が起こった。若い男の屁など、屁のつっぱりにもならぬ話である。
一座はたちまち打ち解け、屁の音も霧散しやがて場はお開きになったが、向かいの美妓の瞳には藤井に対し、終始感謝の色が溢れていた。その名も高き祇園で美妓はつらい恥辱を逃れたのは云うまでもない。それから、藤井青年の下宿には都度美女が現れ、掃除、洗濯と、彼の身の回りの雑事、世話をする姿が周囲の目を惹いたそうである。この青年は、後年裁判官になり、河上肇事件、血盟団事件を裁き、さらには帝人事件で有名な「空中の楼閣、水中の月を掬うが如し」の言葉とともに、無罪を言い渡した裁判長藤井五一郎である。名判官と云われた彼は、後に初代公安調査庁長官(1952年〜1962年)に任ぜられ、大阪高等裁判所長官を最後に退官した。

イメージ 4何とも美しい話・・・、まるで『鶴の恩返し』のような美談ではないか。若い娘の屁をかぶる話はよくある話だが、他人の不始末をかぶるような人間は藤井のような高潔の士でなけねばならない。それより、真に頭のいい人間というのは、こういう機転の利く人間をいうのである。小物が気取って人の不始末をかぶっても、そのことで恩着せがましい言動を吐かれた分にゃ〜、たまったものではない。以下の川柳がそのことを表している。
「下女の屁を かぶった晩に くどくなり」
また、かぶる気のない、そういう度量のないダメ男は、
「下女の屁の 対決をする 居候」
ということになろう。
これはもしや、直弟子と「屁話喧嘩」をするどこかの文豪にも当てはまるやも知れぬ。おならも屁も視点を変えれば愛くるしい面もあるが、人類はこの「屁」の問題をあらゆる場面において様々に処理しながら、仲良く、つかず離れず、終生付き合っていかねばなりません。


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いやぁ・・ 今日も 画面のこちら側で 声を出して 笑い感嘆しました^^ 昔とある作曲のせんせいが トイレにレコーダーを置いて、来客の協力を得て 人の「屁」を連ねた曲を作曲(?)なさいましが・・・ 屁・・・の話 意外と奥深く ネタは尽きないものですね〜^^ 傑作ポチ

2008/2/24(日) 午後 9:50 [ 空に星に太陽 ]

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「屁」の音楽というと、藝大作曲科出身の和田則彦氏が有名です。昭和20年代後半、大学に内緒で日劇ミュージックホールでピアノ弾き、そのバイトで高価なテープレコーダーを買った和田氏、沢山のおならを録音していたのを嫁いだ妻がビックリしたそうです。和田氏は78年に『ワンダープーランド』というレコードを出したのでした。

2008/2/25(月) 午前 9:28 [ hanshirou ]

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私が聞いたのは小林氏(真っ赤だなの作曲者)の話ですが もうすでに20年代に屁の曲はあったのですね^^

2008/2/25(月) 午後 2:08 [ 空に星に太陽 ]

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