男は座ション、女は立ちション?
|
「家で小便をするとき、立ってしますか? 座ってしますか?」
この問い、もちろん男性に対するものだが、「なんという愚問!」と思うのは、立ちションの優越感を維持継続している旧世代人だからか。そもそも男が座(すわ)ションするなど百科事典にも書いてないだろ?ベルギー・ブリュッセルに1619年に登場した「小便小僧」、日本では徳川家康死去(1616年)の3年後である。もちろん小便小僧は、「男は立って小便すべし!」とのセレモニーで作られたのではない。
男=立ちションの常識を覆っているようだ。上記の質問、「座っている」と答えた男性は、実に56%にのぼっている。これは、温水洗浄便座『ビューティ・トワレ』を製造販売しているパナソニックが、昨年6月から8月にかけて行った最新のアンケート調査の結果である。しかるにこの数字は前年度の33%から8割増というから、まさかの安定過半数だ。これには当然のことながら驚きの声があがっている。
脱ぐ→3.5秒、用足し→拭く→4秒、履く→4秒(パンスト無し)、8.3秒(パンスト有り)、身なり整頓→4秒 所要時間TOTAL=23.8秒
一回の小用でこのロスタイムは大きい。一日平均6回として、月に71分40秒、年間14時間もの貴重な時間を無駄にすることになる。人生80年として、幼少時の5年を省いても約420日をズボンの上げ下げなどに消費することになる。女性はいいよ、それは仕方がない。男はそのようなことをせずとも、普通に立ちションしていれば420日を丸得できる訳だし、損をするよりも得がいいに決まってると思うのだが、それとも・・・
どうして男が座ションをするようになったか?これにはいくつかの理由があるようだ。座ション肯定派、否定派の言い分をみてみると、
「嫁に座ションをしつけられた」・・・恐妻派
「女が小便大便だろうと便座に座って用を足してるっつーのに、どうして男だけ晒しモンになりながら小便してんだ?男も完全個室でいいじゃん」・・・シャイ派
「小便専用の便器があればそりゃ立ってするが、ほとんどが洋式に置き換わったせいで、立ちションが難しくなった」・・・理論派
「最近のパンツは股が浅いからベルト外さないとチンチン出ない」・・・流行派
「小便の飛ぶ先を確認して愉しむ」・・・遊興派
「小便の飛ぶ先を確認しなくていいので楽」・・・面倒派
「立小便は飛び散るし、トイレが匂う」・・・清潔派
「立ち小便の後しまっても漏れる=残尿感の改善」・・・前立腺肥大派
「おれのナニは座ってすると陶器の底に当たるので無理」・・・巨根派
「あの小便放物曲線はいつ見ても素晴らしい」・・・芸術家派
「男なら糞も立ったまましろ」・・・?派
「座って小便なんて時間の無駄」・・・節約派
「本当は立ったまましたいが鬼嫁がうるさい」・・・従順派
「子どもの頃から立ってしていたから疑問も沸かない」・・・洗脳派
「男としての優越感に浸りたい」・・・威厳派
「温水便座なら座ってもいいが、冬は便器に触れるの寒い」・・・文明派
「座ってやる方が気持ちいいついでにウンコもできるから一石二鳥」・・・合理派
ただ、男は立ってという決まりはないし、まぁ慣れもあるんだろうけど、座ション、立ちションどちらにもそれぞれ利はあるようだ。掃除担当の妻の言い分からすると、小便の飛散はトイレの異臭につながるので、できたら飛散のない座ションを望むという。しかるに男の立ちションも別に酔っ払いではなくとも飛散はあるようで、子どもの頃、トイレにオヤジが書いた川柳が貼ってあり、このように書かれていた。
「急ぐとも 東や西に垂れかけな 南る人が 北ながる」
東西南北をもじって意味ある?と子供心に思っていたが、オヤジは命令言葉を使わず注意を喚起したと、オヤジの優しさだ。さてと、男の座ションの利がない訳ではない。ところが近年、女性に立ちションを奨励するお国が中国、一体どういう訳だ。13億もの人間がひしめきあう国家にあっては、公共トイレにもそうそう予算はかけられないが、トイレを見ればその国の文化水準が判別できるといわれりゃ頭が痛い。
航空会社の客室乗務員が中国のトイレに悩んでいた。女子トイレが個室という考えは中国にはなく、集団でタレまくる光景はまるで銭湯。トムとキッドマンの映画「アイズ・ワイド・シャット」の冒頭、オシッコするキッドマンのところにふつうに出入りするトム、この光景も日本では無理。「ちょっと、ちょっと来ないでよ〜」と、いうまえに鍵かかってるだろ。ところが外国では広いバスルームにトイレ、ビデまで普通にある。
急成長というのはどうしても無理や歪を伴うもの。例えば人材難などは顕著な例で、教育が追いつかず無能な人間を管理職に据え、以後ケツをひっぱたくしか方法はない。かつて日本が高度成長期に抱えた問題を中国が抱えている。10年前で100万人だった大学入学者も今では600万人だ。となると、卒業しても職がない。単純労働ならいくらでもあるが、専門性を生かすような仕事は需要に比べて供給過多。
これが疾走を続ける現代中国の闇。区画整理や都市開発が強引に進められ、憲法で私有財産の保持が認められているにも関わらず、中国各地では国家による強制立ち退きが横行する。世界的な視点でみれば、中国というのは世界の諸国に比べ、国家が強制主導を敷く。ちんたら裁判等やっていては5年計画は10年に延びるし、それが「アイデンティティ・クライシス」、病める中国の問題点でもある。
国際化が進めば公共女子トイレをいつまでも公衆浴場風にするわけにもいかないが、長い文化の名残からか。しかし中国人は頭がいい。逆転の発想とばかり女性に立ちションを奨励すれば、トイレ新設のコストダウンになろうかと、それで中国では女子立ちショングッズが売れまくっている。人口が多いからとないがしろにされていた筒抜けの女子トイレに、男子用の小便器を置けば今より大改善だろう。
小学生の運動会の徒競走、自分の走る番が近づくにつれ、小便意をもよおすと同じことで、競技場のスタートラインの近くの地下に設置されていたそうだ。何故に立ち小便かというと、さっと済ませてさっと戻れるという時間的制約、時間の切迫に便宜を図ったものらしい。要は男も女も立ってすれば速いという事よ。
女の立小便は、強くなったといわれる女性がことさら威厳をつけるためでないのは分かった。中国の事情が諸外国を経て、日本にまで浸透する時代も来るだろう。夫や息子には座ションを奨励し、妻自ら立ちションというのは、どうも理解に苦しむな。かつて1920年代にアメリカで普及した女子小便器、これはナイロンストッキングが出回り始めたことに関係する。
|


男性でも立位による小用が困難な方もおられ、男女兼用とも言っていい用具です。
http://info.p-mate-jp.net
2011/2/17(木) 午後 7:39 [ 桐林 ]
我が家では、私が立ちション、旦那は病気の後遺症で、立ちション出来ないので、座ってしています。女性でも出来る人は、立ちションでもいいと思うの。
2011/3/21(月) 午後 5:23 [ 夜祖美香 ]
女性が立ってするのも個室内のトイレでは便器に触れることもなく、清潔でいいと思う。でも、男用の小便器で立ちションするのは、まだまだ市民権を得ておらず、異様な光景に映るでしょうね。
勇気ある女性が「立ちションの輪」をどんどん増やしていけば、将来的には何でもなくなるかもしれません。
2011/3/22(火) 午前 10:53 [ hanshirou ]
男が座るなんて、あまりにも惨めでカッコ悪い感じがしますが、掃除とかを考えると意外と効率的でいいかもしれませんね。ひどい時には床ばかりではなくて、壁にまでかかってしまう事があるので、未だにその部分だけは黄ばみが取れない状態が続いてます。なので、格好の事一切除外すれば、なかなか画期的なんじゃないのかなって思います。
2011/3/28(月) 午前 8:58 [ うんこくさい ]
ひどい時には床ばかりではなくて、壁にまでかかってしまう事がある
まぁ、なんともお元気なこと。そうなんですか?壁にまでね・・・どんなチン○なんやって気がします(笑)。格好の事一切除外とはいっても、自宅のトイレなら個室なので誰にもみられないし、自分が許せればいいことでしょう。
まぁ、あちこち飛ばしまくる「あばれチン○」、「まがりチン○」、「げんきチン○」をお持ちの方は、ひとつ大人しく座ションに切り替えた方がいいかもしれませんね〜。
2011/3/28(月) 午前 11:10 [ hanshirou ]
私は立ちション好きな女子よ。私の彼は病気の後遺症で女性と同じ様な排尿しか出来ないので(立ちションだとお尻に回る)、座ってしてるわ。それを見ると可哀想になるわ。
2012/1/29(日) 午前 4:04 [ 大木井満子 ]
私は彼と、立ち連れションするために、立ちションをマスターしました。
2012/2/9(木) 午後 2:43 [ 大木井満子 ]
私も立ち小便大好き!毎回してるわ。
2012/3/27(火) 午後 2:35 [ 大木井満子 ]
そうですか!ついでに立ちウンコもして下さい。
2012/3/27(火) 午後 3:37 [ hanshirou ]
私も立ち小便好きなの。だから男性と連れションしたいわ。出来れば小便器でしたいわ。
2012/4/7(土) 午前 5:02 [ 美由貴 ]
秀吉が家康を連れションに誘い、三河から江戸に移れと命じました。有名な「関東の連れション」ですが、小便しながらホッと一息中に、大きな買い物をねだるのはいいかも知れません。
2012/4/7(土) 午前 10:05 [ hanshirou ]