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今年の4月にBEAMSで購入しました。税抜で103,000円だったと思います。
6inch BOOTSは僕のBEAMSでの最終年(1993年)位から取り扱いを始めたと思います。
最初はGOOD YEAR社のスポンジソールが付いたワークブーツを展開しました。
当時の価格で38,000円か46,000円くらいだったと思います。
RED WINGのIRISH SETTERが28,000円くらいだったので、ワークブーツとしては高かったと思います。
当時ドレス担当だったので、カジュアルにはあまりお金をかけれなかったので、我慢した憶えがあります。
現場を離れてから、買おうと思ったのですが、なかなか縁がなくて買えませんでした。
昨年くらいからのALDENブームで最近は欲しい形が結構見つかるので、何足か買いました。
これもそのうちの1足です。
ALDENの6inch BOOTSというと、BEAMS+とANATOMICAの別注が有名ですが、ANATOMICAが1994年
のオープンですから、この形を復活させ、世に出したのはBEAMSだと思います。
星名さん(元BEAMS+のバイヤー)が、BEAMS TOKYOのオープンに合わせて、雑貨部門の商品を
探していた際に、ALDENの工場で過去のアーカイヴの中からこの形を見つけ、世に出したそうです。
その名残なのかインソールの刻印は”bpr”のままです。
このインソールの”bpr”はいただけませんねぇ。昔のEXCLUSIVE FOR BEAMSの方がいいですね。
星名さんは、とっても”モノ好き”の方で僕の在社中から有名でした。
バイヤーとしても沢山のヒット商品を世に出しています。
たしか、RED WINGのIRISH SETTER PLAIN TOEのBLACKを別注したのも星名さんのはずです。
別注商品は製作後1年間だけ、EXCLUSIVE扱いらしく、その後RED WINGのレギュラーモデルとして
世にでてからの、爆発的ブームは皆さんご存知の通りです。
現在は、独立されてショップのディレクションとか、商品企画をされているようです。
星名さんのモノを見る視点は、今でもBEAMS+に受け継がれているようです。
今でもメジャーになる前のセレクトショップの匂いがある店なので、今後も立ち位置を変えずに
頑張って欲しいお店です。
で、靴ですが、バリーラスト仕様で上まですべて鳩目です。
現行で出ているものは、上4つが金フックの物が多いですが、マツリ仕上げのパンツだと縫製部を
ひっかけてしまう事があり、個人的に鳩目の方が好きです。
BEAMSは展開の初期から鳩目のものが多く、別注品としてこういう処は非常に好感が持てます。
脱ぎ履きの便利さ以上に重要なところだと思うのですが…
素材はコードバンで、今年の3月からのデリバリー分は革のムラがなく非常にいいコンディションです。
過去に何足も買っていますが、その中でもかなり良く、(必ず、ムラがあります。)購入を考えている方は、この春のデリバリー分はいいと思います。
コーディネイト
"The Sartorialist"(http://thesartorialist.blogspot.com/)というストリートファッションスナップサイトの2009年3月のなかにUAの栗野さんがPARISの出張中に撮られた写真があります。
履かれている靴は、多分バリーラストのPLAIN TOEかBOOTSだと思います。
栗野さんらしい着合わせでとてもカッコいいです。
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