DIP/ディップ建築都市設計事務所の建築日記

DIPの佐山です。この建築日記がみなさんのライフスタイルのアクセントになっていただければうれしいです。

建築作品

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全20ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

美容室JILL 西那須野

ご紹介する機会が中々有りませんでしたが、外構の植栽も芽吹いて参りましたので写真を撮ってみました。
設計デザインさせていただきました、「美容室 JILL」  の店舗です。
 
オーナーでもあり、人気スタイリストでもある伊藤様とは土地の選定から関わらせていただき、色々なロケーションの土地を一緒に見ながら検討を重ね、イメージを形づくってきました。
 
広大な田園風景の場所,
桜並木が200mくらい続く道沿い,
緑豊かな公園隣接地、
等など。
 
想えば叶うと言うように、計画地としては最適な場所と巡り合えたのでは
ないかと思います。
 
西那須野駅から徒歩5分程度。再開発の進むエリアの一等地です。
敷地形状も私共DIPが好むような細長く面白い土地です。
テナントではなく戸建でサロンを造るのは様々なリスクが入り込みますが
この店舗はリスク回避が慎重に考えられています。
 
・ 多様性のある、コンバージョンにも対応できる各階、各部の空間。
・ 経年変化にも飽きのこないファサード・デザイン。
・ 再開発エリアの中でも埋もれず、個性を主張できる建築。 etc・・・
 
最近、特に考えるのですが、
アイデンティティーのある建築的思想と、  
感受性の高いインテリアコーディネート
が融合されると、 または、同時進行で考えられると、
素晴らしい建築が出来上がりますね。
 
写真は外観が中心ですが、後程 内部もご紹介いたします。
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
最後の一枚はアアルトのバイミオのサナトリウムです。
なんとなく似てますか?
JILLの写真をアップしながら気がついたので並べて張ってみました。
ボリュームは全然違いますが・・。
 
学生の頃はポストモダン全盛でしたが、やはり近代建築は好きですね。
 
どの時代でも言える事は、思想(コンセプト)を持って設計することが
大切だということです。
「こうしたい!」という想いですね。
 
 
 
 

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

素材の探求・・・ 自然石

三毳石--みかも石、という素材をご存知でしょうか。
 
みかも石の原産地を訪ねる旅をしてきました。
下の写真は地元の方に聞き込みをしながら探し当てた採掘場です。
 
現在設計中の作品でこの石を使おうと思っています。
産地エリアに建つ店舗ですので、みかも石は地域の方にとっては
とても身近な素材ですが、日常を感じさせない使い方で
魅せようと考えています。
 
探求の旅の途中で、ごく普通の民家の門塀に使われている石を
見つけました。野石積みのようですがこの石の特徴を表現しています。
 
塗り壁の足元に使っているのと床石は寺院の境内です。
 
実はわたしにとってこの石は幼少から馴染みの深い石なのですが
当事務所のデザイナーの感性に触れたようで面白く使ってくれそうです。
 
もうひとつ、味わい深い石が岩舟石です。
もう採掘はされていませんが、造園がお好きな方は
その風情をご存知でしょう。
 
自然石は無機質でもあり、時としてオーガニックにもなります。
三毳石は硬石に分類されますがスレートのように割り石が綺麗かもしれません。
本物が持つ素材感が素敵です。
 
DIPでは様々な素材を常に探求しています。
 
イメージ 4
 
イメージ 5
イメージ 7
イメージ 6
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

建築と街、 人とインテリアデザイン この数週間で感じたこと

イメージ 1
3月20日 地鎮祭です。
晴天でした。宇都宮市の駅東エリアの駅に程近い場所です。個性的で、いい建築になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 イメージ 2
代々木ビレッジに行った時は雨でした。
大きな町の中に「小さな街」がありました。
後に行くハルニレに比べると
いい店舗が入ってます。
 ピーターズント^の作品集を買ってきました。
 
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8
代官山 蔦谷。
 
建築そのものよりも店作りの「ソフト」が
素晴らしい。
FM好きのわたしとしては山下達郎の
サンデーソングブックのスポンサーCMが
かっこいいと思っています。
viも上手いです。
 
 
 
イメージ 9
DIPで設計中の作品です。
現在ご提案中のギャラリー、工房、住宅が折り重なる建築です。
硝子作家のご夫婦さまです。
ギャラリーはガラスの箱。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
最近はどうしても建物単体よりも庭と建築郡に
魅力を感じます。
先日伺った芝とうふ屋うかい。
 
何度目かの訪問でしたが建物も庭もサービスも
全てが本物なので
空間は変わらなくても
五感が感じる情緒はいつも新鮮です。
 
建築は 「本物」 を創ることが大切イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10
本物のような仮設のような造りのハルニレテラスへ。
 
3月でも雪がごらんの通り。日光中宮嗣並み。
緑豊かな自然の中では仮設デッキもいいのかも
しれませんが、テナント店がいまいちの感じでした。
ライフスタイルを見つけるのとは真逆で観光地の
お土産屋さんですね。長屋風建築は参考になりました。
 
 
 
 
 
 
イメージ 11
 
ハルニレの後に千住博美術館へ。
西澤さんこだわってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
軽井沢の数日後に那須で打合せ。
詳細は守秘義務の為まだ未公開。
敷地になるであろう自然林写真。
 那須はホッとしていい場所だなあ
と思います。
 観光地だけど生活感もあるので。
 
  
 
 
 
イメージ 4
宇都宮の現場定例打合せ。
建物を覆うブルーシートがかっこよかったので撮ってみました。
実際の建物もいいですけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今の時代、街にとって建築は大きなサイズは必要ないかもしれません。
人にとっても面積の大小よりも、
空間の広がりや光や風や自然を感じる感覚が大切だとおもいます。
 
高価なものよりも質のいいもの。高いものはいいものという神話は工業製品や車には
いえるかもしれませんが、建築にはあてはまらないでしょう。
 
質のよい物をセンス良く使う。それがこれから大切になると思っています。
建築にもライフスタイルにも。
 
 
 
 
 
 

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

いままでの1年とこれからの1年 そして建築・デザインを創ること

イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
上の写真は今年竣工した宇都宮市富士見が丘にある住宅の内観です。
詳しい解説はホームページの方で致しますので後程ご覧ください。
外観もまもなく撮影いたします。
 
 
「震災から一年・・・」という報道を皆さんも色々な場所で見聞きされた一日ではなかったでしょうか。
きょう、午後二時頃は何をされていましたでしょうか。・・
私は丁度、午後2時から設計打合せのお客様がご来社いただいて打合せをしていました。
 
一年前に大きな揺れを感じた時も打ち合わせ中の事務所の中でした。
仕事に関してもこの一年間様々な出来事がありましたが今日、この日に設計の打合せをさせていただける
という状況に深く感謝したいと思いました。
 
私は普段からテレビをまったく観ません。きょうも夕方お客様の所に伺う車の中で震災に関するラジオ番組を聴いたのが本日最初のメディアからの情報でした。「アベレージ」です。被災地にもこの番組のファンが多いらしく
声の出演者の方々が東北に行かれたそうです。子供たちもとても喜んだと言ってましたし
 
そういうメールも紹介されていました。自分が小学生とか幼いころに突然両親が他界してしまったら
どうなるだろうとラジオを聴きながら想いました。いま私の両親はともに病気によりこの世を去っておりますが
充分とはいえないまでも死別を理解する時間はあったように思います。
 
しかし、津波により両親と離れてしまった子供たちの気持ちは想像できません。
でも生きていかなくてはいけないという現実をこの一年間続けてきた心は
すごいと思います。
 
 奇しくもタイに勉強に行った当事務所のデザイナーが私に話してくれました。
「タイの子供たちは自分が生きるために日本語を勉強しています。お金持を持っている日本人観光客にお土産を
売るために、それを自分の生活費にするために、生きるために日本語を必死にはなそうとしているんです」 と。
 
さらには、「つたない日本語では会話がしづらいだろうと英語で話しかけると、その子供たちは怒るんです。」
と彼女は言います。
「英語じゃなくて日本語で話してくれ、もっと日本語が勉強したい、もっと日本語を上手くなって沢山買ってもらえるようにしたいから。」
 
という事をタイの子供たちから言われたそうです。
明日の生活の為に裸足でモノを売りながら勉強するアジアの子供たちと
被災した子供たちに共通しているのは
 
「生きなければいけない」
 
ということではないかな、と想いました。
 
こんなところでは死ねない、とにかく生きなくちゃ。
 
そういう気持ちで自分は生きているだろうか。
 
 
これからの一年は建築もデザインもさらに大きくシフトするでしょう。
環境とエネルギーと人に。
私達DIPは、ものとしての建築や空間と、それを使う人のライフスタイルを
一緒に考えて提案させていただきたいとおもっております。
 
 
 
 
 
 
 
 

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

住む人と家と街のつながり

1月に宇都宮市で竣工した  「月の見えるベランダがある家」 です。
完成写真が出来上がりましたのでアップしてみました。
中今泉という場所で東図書館の至近です。市内にお住まいの方であればこのエリアの住環境は
 
お分かりいただけると思いますが、環境も素晴らしですが、土地資産価値も高い場所です。
しかしながら、地区計画も特になく、街並みとしての魅力は個々の地主、建て主の方に依存されて
いる場所でもあります。
 
小布施や小樽の街並みをここでつくる必要はありませんが、このエリアは、
なんとなく無人的な印象がありました。
ですので、人が往来する遊歩道と生活道路に面してバルコニーを開放し、
「ここに人が住んでるんだよ。生活しているよ。」という雰囲気を街に投げかけたかったというのが
大きな意図でした。
 
大きなベランダに灯りが燈るとなんとなく暖かく、人の気配を感じる事で少し安心もできていると
思っています。
プライバシーを確保しつつ、コミュニティーを継続することはこれからの時代に求められる建て方
かもしれませんね。
 
そうすれば、その家に住むご家族も安心して地域に溶け込んでいけるものと考えています。
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

全20ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.

har**aru8*20
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
  今日 全体
訪問者 13 20380
ブログリンク 0 2
コメント 0 11
トラックバック 0 0
検索 検索

開設日: 2006/6/28(水)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.