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そば打ちしました。
さて、いつもなら毎年この時期はもう既に雪が降って毎日ひぃひぃ言いながら雪かきしてるんですが、今年は11月の初めにちょっと降ったきり、全く雪がありません。
こっちとしては助かるんですが、スキー場は悲鳴上げてるそうです。
そんな季節、今年獲れた新そばがシーズンでして、県内でもそばの有名な地域は結構たくさんあります。
自分が住んでいる町でも各家で作ってるところたくさんあります。
さて、今回のそば。
○○(地域の名前)早生(わせ)という品種のそば粉を使いました。
柔らかくて繋がりがいいそば粉です。
前回、繋ぎに強力粉を使ったんですが、今回は強力粉と中力粉の間の粉(いわゆる小麦粉)を使いました。
繋がりがいいので、これで十分だそうで。
先生のご指導の下、たくさんの参加者が熱心に先生の話を聞いてました。
うん、自分はある程度知ってるから〜…(知ってるだけで技術は無い)
さて、ちょっとだけ行程をご紹介。 画像が多くてご迷惑をおかけします。
材料:そば粉500g 小麦粉200g 水約280g(全体の40%)
道具や材料は、全て体験会場で用意してくれるので、身一つで行けるところが便利なところですよね。
1)粉をよく混ぜて山を作り、真ん中に水の70%くらいをどぼどぼ入れます。入れて10秒間が勝負!
この水回しがうまくいかないと、全体的に美味しいそばにならないんです。ぼそぼそしちまいます。
残りの水を半分ずつ入れて回します。かき混ぜるのではなく、回すんです。
次第に勝手にくっついてきて、ごろごろした小石のようになります。
2)艶が出るまでこねます。ただ、ひたすら…
3)最終的にスライムのような円錐形にまとめます。
4)打ち粉を打ったのし板に乗せ、真上から潰すように押し広げます。少しずつしないと端からひびが入ります。
5・6)更に打ち粉を打って、麺棒にも打ち粉をこすり付けるようにしてから、伸ばしていきます。
ひたすら丸を目指して、約40〜50cmくらいまで広げます。
※麺棒に乗せた手をくるくる回転させる気分でやると、全体的に力が均等になるので厚さも均等になりやすいです
7)丸くした生地に1本線を引くように打ち粉を落とし、手前からくるくると麺棒に巻きつけて行きます。
8)広げるとこんな風に歪んでますが、反対側も同じ様に、対角線も同じ様に上下から蒔きつけて延ばします。
9)7の画像と比べて大きくなったのわかります?
10)最終的に四角くするんですが、これが本当に難しい。なかなか綺麗な四角になんてなりません。
11)再び打ち粉を振って、手前に向かって2回たたみ、更に打ち粉を振って右から左にたたみます。
まな板の上にも打ち粉を振って、この上に畳んだ生地をのせ、駒板を当てます。
包丁で切る作業になりますが、包丁は上から落とすだけで切れます。
落とした包丁を使って少し駒板を押すようにズラして、その分だけを切っていく、という感じです。
11)完成! …どっちを誰が切ったのか一目瞭然ですね…(苦笑)
自分は何回かやっていて、材料さえあれば自宅でもできそうですが、台所を粉だらけにしてしまいそうで片付けが大変です。
生地を延ばすまでは自分の担当で、切るのは専ら相方が専門なんですが、ちゃんとそれぞれの作業は一通り2人ともやってますよ。
これ、腰よりも腕に力がかかるので、筋肉痛になるのは腕なんですよね。
今回、先生が大量にそば粉を用意してくれたんですが、他の参加者さんは1回打って満足のようで、「筋がいい」とお褒めのお言葉を頂いて嬉しくなり、「もう1回やってみない?」との言葉に素直に頷いてしまいました。
お言葉に甘え、2回打たせてもらいました。
きっと筋肉痛も2倍なんだ…
できあがったものは持ち帰っていいとのお言葉だったので、でも入れ物がなくてどうしようかと…
そこの体験会場の職員さん?らしきおじさんが「これに入れなよ」と持ってきてくれたのは、普通のナイロンの小袋。
…え、これに入れていいんですか…?
てか、汗かいたりしたらとんでもないことになるんじゃ……( ̄∇ ̄;)
普通はその場で茹でて貰って食べるまでを体験する場所なので、持ち帰るという設定はないだそうで。
…まぁ、普通はそうだよな。
ええ、そばはとても美味しかったですよ! …味だけはね
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