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【日刊スポーツ】
ソフトバンクの新外国人レニエル・ピント投手が開幕ローテーション入りに当確ランプをともした。
18日の紅白戦で先発。3回を投げ、打者10人を無安打無失点、4奪三振。
メジャーで244試合の救援出場を果たした左腕が、先発のイスをめぐる争いで1歩リードした。
初の紅白戦のマウンドで先発ローテ入りを猛烈にアピールした。
1回2死一塁の場面では4番松中から落ちるスライダーで空振り三振。2回も先頭の柳田を三振。
3回には直球で李を三振にとり、最後の立岡もスライダーで空振り三振。
無安打4奪三振と全く打者を寄せ付けなかった。
「公式戦で投げるのに必要な投球をしようと思った。
三振は意識せず、ストライク先行を考えて投げた」
低めへの制球力と、出どころの見づらいフォームで打者のタイミングを狂わせる。
12日はシート打撃とはいえ、打者10人を無安打に抑え、紅白戦でも無安打に抑えた。
この日の最速は143キロだったが
「数字以上に速いと感じている打者もいたね」と高山投手コーチ。
「チェンジアップもスライダーも良かった」と秋山監督の評価も上々だ。
メジャー244試合で救援登板した実績をリセットし、日本では先発を希望する。
前日には休日返上で練習し、登板に備えた。
高山投手コーチからは「中6日で120球投げられるように」と先発の条件を言い渡されたが、
3Aや1月までのウインターリーグでは先発登板しており
「ウインターリーグでは最高で115球を投げたことがある」と球数に不安はない。
楽天・山口哲治スコアラーは「インステップから投げるメジャーではオーソドックスな投手。
思ったより角度があって球がよく動く。
シーズンに入ったら5〜6イニングはいけそうな感じ」と分析した。
「チーム事情では後ろに回る可能性もあるが、今は先発として考えている」と高山投手コーチは話し、
ピントは先発有力候補に躍り出た。 次の登板は23日を予定。これからもアピールあるのみ。
「外国人枠の競争も気にしていない。自分ができることをするだけ。ベストを尽くしたい」。
ピントの目は開幕ローテだけを見据えている。
【0218A組紅白戦1】
http://www.ustream.tv/recorded/20518896
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