merry-akkiiのそうか日本語、そうだ日本語

一言メッセージ :日本語が不自由な外国人や帰国子女などのためにする「越谷にほんご勉強会」の日本語教室での日本語教師ボランティアは、趣味?

  • お気に入りブログに登録

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全26ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

欧米列強に植民地化されたアジア

 一国の国防としての安全保障は、ハード面で装備や人員を整えるだけばかりではない。ソフト面で国際関係を構築していくこともその一つである。これには、一般外交や民間外交、経済取引などを通して、その関係を深化させていくことも、それに大きく貢献するであろう。

 そして、ソフト面としては、他国のメディアや世論に働きかけ、戦争の悲惨さを訴え、核爆弾の残虐性を訴えることなどにより、軍備を整えることを敬遠させ、他国が戦争を仕掛けることを遠ざけることで、自国の安全保障対策として一定の効果を上げることもできるであろう。この後者のソフト面の安全保障対策は、日本も対外的に積極的に活動して行かねばならない分野である。

 しかし、この分野では、日本は、近隣の東アジアの国々や米国から、してやられているのではないかと思う。それは、教科書の記述や歴史認識を問題にされることであったり、戦争の放棄を規定する日本国憲法第9条の条文解釈を通してであったり、また、米国との安全保障に関する取り決めがあり、核の傘に守られていることを喧伝することなどによってである。

 日本に対し、教科書の記述問題や歴史認識問題を殊更に掘り起こして追及している国家は、自国の軍事力に巨額の予算を投じている国家であり、徴兵制を強いて国民に日本の過去の歴史を強調し、ナショナリズムを煽っている国家に思える。

 日本は、このような国家から仕組まれたナショナリズムを世論のエネルギー源としているプロパガンダにしてやられているのが実情のような気がする。なぜならば、第二次世界大戦で日本が行った侵略的戦争行為は非難されるのは当然としても、日本より先に中国や朝鮮を占領し、これらの国民から搾取し、これらの国民の人権を蹂躙していた欧米列強に対してはその批判が殆んどなされないように見えるからだ。

 日本の明治維新は1868年である。それより少し前、日本は、米国のペリーが率いる黒船の来航による恫喝外交に恐れをなし、それまでの鎖国を解いた。そして、欧米列強との外交と交易を通し、対等な関係を築こうと努力してきた。世界の歴史を調べてみれば分かるが、当時、世界中で、欧米列強の植民地にされなかった有色人種の主権国家は、日本とタイだけであると言われているのだ。

 ここで注意すべきは、それ以外の地球上の有色人種の国々は、全て欧米列強に蹂躙され、植民地化されたり、奴隷の供給源とされたりして、独立国家の体をなしていなかったということだ。民族固有の文化やコミュニティーがズタズタに切り裂かれ、破壊されてきたのだ。アフリカの国家も、中南米の国家も同様である。東南アジアや南アジアの国々、東アジアの国々、中国も朝鮮もそうであった。中国には、イギリスとの間でアヘン戦争を戦わざるを得なかったという悲惨な歴史まであるのだ。

 そのアジアは、本来は一致団結して、欧米の覇権主義に対抗していく仲間であろう。ここで相手を潰しながら、消耗戦を行う必要はないのではないか。しかし、最近、中国が、この欧米列強に代わって覇権主義国家として勢力を広げているように感じるのが気がかりだ。

 中国は、日本との間のEEZ(排他的経済水域)ライン付近に、日本の抗議を無視してガス田の掘削基地を設け、実行支配しているのだ。そして、中国は核武装までして、その軍事費は突出しているのだ。中国は、マナーとモラルをわきまえた節度のある態度で、国際社会と連携すべきである。

 日本は、今までも、ODAやその他の国家予算を使ってアジアの国々を支援してきた。中国に対しても支援してきた。経済協力や技術協力もしてきた。アジアの諸国は色々な点で、お互いを補完しあいながら連携していくべきであろう。鳩山由紀夫首相が提案した「東アジア共同体構想」は素晴らしい構想であると思う。これをぜひとも進めてもらいたいと思う。

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(5)

東南アジアのフェリーと乗船客名簿

 千葉県市川市で07年3月に英国人女性のリンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で1,000万円の懸賞金がつけられて指名手配されていた市橋達也容疑者(30歳)が一昨日、逮捕された。そのとき、彼は大阪南港のフェリーターミナルから沖縄行きのフェリーに乗船しようとしていたというのだ。このニュースを見て考えた。

 それは、東南アジアのフェリーと日本のフェリーとの比較からである。東南アジアを旅行してみると、水上交通機関がよく発達している地域が多い。それは、河川の渡しであったり、シーバスであったり、陸地と離島を結ぶフェリーであったりする。(ここでは国内便フェリーについての情報である。)

 ところが、その多くが乗船客名簿の備えがない船であることが多いのだ。例えば、タイ南部のタイ湾(シャム湾)岸の町、スラーターニー県のドーンサック港からサムイ島を結ぶ、片道の乗船時間が2時間にも及ぶフェリーでさえ、旅客は乗船客名簿への登載を要求されないのだ。

 したがって、タイ湾に浮かぶサムイ島から、フルムーン・パーティーが行われることで有名なパンガン島に渡る際の、乗船時間1時間あまりのフェリーも乗船客名簿への記載は要求されない。

 これは例えば、東アジアの国、日本では、房総半島の金谷と三浦半島の久里浜を結ぶ東京湾フェリーが所要約35分でありながら、全ての旅客に乗船客名簿への氏名の登載を要求するのと明らかに様相が違っている。旅客に対する考え方と扱いが明らかに違っているのだ。これも異文化の様相の一つなのであろう。
 
 この乗船客名簿がないことが、東南アジアで時々起きるフェリーの沈没事故の際に乗船客数の把握もままならないことの理由の一つである。フィリピンやインドネシアでのフェリー事故がよくニュースになるが、当然、そこでは誰が遭難したか、また、誰が行方不明になったかが不確かとなるのだ。

 香港の九龍半島から香港島に渡るフェリーにも乗船客名簿はないし、マレーシアのペナン州、バタワースからペナン島ジョージタウンのジェッティーに渡るフェリーにも乗船客名簿はない。

 マレーシア国内の船便で乗船客名簿が完備されているのは、ペナン島からランカウイ島を往復するフェリーである。このフェリー乗り場には、国内便でありながらパスポート・コントロールがあり、乗船客をパスポートやIDカードでチェックしているのだ。

 それは、ランカウイ島がマレーシアのタックス・ヘイブン地域であり、ここで外国人が商品を購入した場合には、消費税や酒税などが免税となるからだ。したがって、ランカウイ島には、税関がある。ここでビールやワインやウィスキーなどを買うと、他のマレーシア地域に比べて随分と安く感じる。それは、マレーシアがイスラム教国であり、イスラム教義上、酒類はご法度であることから、政策的に酒税を高く設定しているからだ。売店はフェリー・ターミナルの入り口にもある。外国人はパスポート必携だ。

 この島へは、個人旅行としてペナン島ジョージタウンから午前の高速フェリーで出かけて、タクシーでオリエンタル村のロープウエイや水族館アンダーウォーター・ワールドやクロコダイル・アドベンチャーランドなどのランカウイ島内観光をした後に、午後の高速フェリーでジョージタウンに戻ることも出来る。ちょっと忙しい旅にはなるが、ペナン島から日帰りができるのである。フェリーは予約制なので、前日までにこのフェリー乗り場を確認しながら、その付近の旅行代理店窓口などで買い求めておくとよい。なお、島内では、フェリーが着く時間にあわせ、タクシーがたくさん待っている。

 なお、マレーシア半島部のペナン州バタワースからペナン島ジョージタウン行きのフェリーに乗船するのには、改札を通る。料金は、確か日本円換算で100円未満であったと思う。人の流れに乗っているとベンチのある広場に着く。ベンチに座っているといつのまにか周りの景色が動き出す。そして、そこがフェリーの上であることに気がつくのだ。遠くにジョージタウンのランドマーク、コムタが見える。しかし、島に近づくにつれ、この高層ビルは、周りのビルに遮られて見えなくなる。フェリーはジョージタウンのジェッティーという港に着く。そこでは、たくさんのバスやタクシーシーが乗客を待っている。

 このフェリーの乗船口の天井部壁には、そのフェリー利用によるどんな事故があっても、誰も一切の責任を負わない旨が、赤い看板にマレー語と英語で掲示されているのだ。驚くべき異文化の様相である。

 因みに、このフェリーの乗船料は、バタワースからペナン島に渡るときは有料であるが、ペナン島からバタワースに渡るときは無料である。往きの半券の提示を求められることもない。ここでは、マレー鉄道や長距離バスでバタワース発着の便を利用する外国人旅行客が、大型旅行カバンのキャスターの音をきしませながら、桟橋のスロープを通る様をよく見かける。朝夕には通勤客や通学客の姿も多い。ここはマレー鉄道のバタワース駅や長距離バスターミナルへ直結するフェリー乗り場なのである。

 ところで、くだんの市橋容疑者は、いったいどの名前をフェリーの乗船客名簿に記載しようとしていたのであろうか。彼は、変装のための美容整形をする際などに数件の偽名を使い分けていたということが、警察の捜査によって分かっているのだ。

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(2)

結婚詐欺、34歳女のWEB検索

 WEB検索で「結婚詐欺 34歳女」とキーワードを入れて検索すると、沢山のサイトに「怪死」や「不審死」の字句が踊る。その前後に「男性4人」の字句もある。

 「怪死」とは、広辞苑にあたると「原因に疑いのある死亡」とある。また、「不審死」は、そのままの字句では出てこないが、「不審」とは、「つまびらかでないこと」、「確かにはわからないこと」や「うたがわしいこと」とある。

 今、メディアを賑わせている東京都豊島区在住で北海道出身の34歳の女に関わった男性4人の死亡に関するニュースである。女は、既に詐欺の容疑で逮捕、起訴されているという。

 そして、相次いで不審死している男性4人のほかにも、一部では、別の2人の男性の死にも、この女が関わっているのではないかとも言われている。詐欺の総額は、9千万円に近いとまで言われているのだ。

 結婚を夢見て、こんな女に恋心を寄せ、お金を騙し取られた後に殺されたら、悔やんでも悔やみきれないだろう。女には、男性の自殺を偽装し、レンタカーの車内や男性の自宅などで練炭を使って一酸化炭素中毒で殺害している嫌疑が掛けられているのだ。

 借金の返済を免れるために貸主を殺すことだけでも、強盗殺人と同罪である。そのうえ、結婚詐欺で大金を騙し取っている。罪状は極めて重い。4人も殺したとしたら、まずは死刑は免れられないだろう。

 何とも、おどろおどろしい事件である。早く事実を詳(つまび)らかにして、死者を弔(とむら)いたいものである。

閉じる コメント(1)

閉じる トラックバック(0)

楽天、マー君完投でCS第2ステージ進出へ

 プロ野球楽天が、きのう、パシフィックリーグのクライマックスシリーズ(CS)第2戦で、ソフトバンクに4対1で快勝した。これで楽天は、CS第2ステージで日本ハムとCS1位を掛けて戦うことになった。野村監督の喜びはひとしおであった。

 きのうは、その野村監督に先発投手を指示されたマー君こと、田中将大投手が、無四球完投で大一番を勝利したのだ。これで楽天は、おとといの岩隈投手に続き2日連続で、対ソフトバンク戦を先発投手の完投で勝利したことになる。

 次は、楽天には、パシフィックリーグのレギュラーシーズン優勝の日本ハムとCS1位、つまり今期の日本シリーズ出場権を掛けての戦いがあるのだ。野村監督は、楽天球団から監督の退任を告げられているから、楽天が日本シリーズに出られなければ、本拠地の仙台では姿が見られないことになる。なぜならば、第2ステージでは全試合が、日本ハムの本拠地である札幌ドームで行われることになっているからだ。

 楽天の選手達は、グランパ(祖父)のような年齢の監督の勇退の花道を飾ろうと、一致団結して粋に燃えている。それが選手達の勝利へのモチベーションを高め、良い結果に結びついているのだ。一方、野村監督は、孫のような年齢の選手達を鼓舞するべく、ボヤキを駆使して、野球の面白味に妙味を足している。

 パシフィックリーグのCS第2ステージは6回戦が予定され、10月21日から始まる。試合結果が楽しみである。それは、楽天ゴールデンイーグルスのゴールデンイーグルが意味するイヌワシが、札幌の天空を思う存分飛翔し、成果を上げることの結果をである。

 できることであれば、楽天ファンのためにも、その他のプロ野球ファンのためにも、ボヤキのノムさんこと、野村監督には、来期も監督を続投してもらった方が、良いと思うのだが・・・。ノムさんのボヤキは、野球の面白味を増してくれている。そして、ノムさんがいなくなった楽天は、気の抜けたビールみたいになるのでは、と心配だ。そんなビールは、飲みたくないからだ。

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(4)

ノムさん率いる楽天、CS第1次ステージで王手

 きょう、楽天の岩隈が、笑顔のまま130球以上を1人で投げ抜いた。得点は11対4。対戦相手はソフトバンク。パシフィックリーグのクライマックスシリーズ(CS)第1戦でのことだ。

 野村克也監督も笑顔だった。あしたも楽天にはソフトバンクとのCS第2回目の戦いがある。どうやら楽天の先発投手はマー君のようだ。楽天は、CS勝利に王手を掛けたのだ。あした勝てば、次は、クライマックスシリーズ第1位を掛けて、日本ハムとの戦いが待っている。

 楽天球団からは、今期のみで退任を言い渡されているノムさんこと、野村監督だが、きょうは最初は無念の涙顔であった。これは、監督退任を告げられていることの無念さからだ。しかし、大量得点で勝利した結果か、最後は笑顔であった。ノムさんには、楽天の日本シリーズ優勝で退任の花道を飾ってあげるか、または、その功績を認め、更にもう1年の監督としての任期を与えるかで、栄誉を与えてやって欲しいものだ。

 楽天球団創設5年目にして、ここまで楽天を成長させたノムさんは、優れた名将であると思う。ノムさんのボヤキは、皆を癒し、選手を鼓舞した。そして、ほのぼのとしたノムさんの人柄を感じさせた。孫みたいな年齢の選手達を相手に、ここまで皆の能力を引き出し、それを試合の場で発揮させてきたのは、監督として凄い才腕だと思う。

 ノムさんにきょうを任された勝利投手の岩隈は、一人で投げ抜いた試合後のインタビューで、「てっぺん獲るのは本気ですから」と宣言した。ノムさんの方は、あしたはマー君に任せると言っていた。使命感を与えられ、任された選手は頑張るものだ。

 ノムさん頑張れ! 楽天頑張れ!

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

全26ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.

hck*g12*
人気度

ヘルプ

  今日 全体
訪問者 0 7032
ファン 0 1
コメント 0 23
トラックバック 0 145
  • My Yahoo!に追加
  • RSS
  • RSSとは?
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

標準グループ

登録されていません

検索 検索

開設日: 2007/1/22(月)


プライバシーの考え方 -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2009 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.