大概大概(テゲテゲ)日刊P-CAN・ASIAN雑記

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アメリカの終わりに…ニッポンは

東日本大震災で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。

アメリカの終わりに…ニッポンは

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■新たなる世界の基軸通貨となるものが存在しないまま、米ドルの時代は終焉を迎えた
1944年7月に世界の基軸通貨がイギリスポンドから米ドルにかわってはや67年。
2011年8月、新たなる世界の基軸通貨となるものが存在しないまま、米ドルの時代は終焉を迎えた。
ついにというか、来るべき日が来たというか。
それが最近の世界経済の不安定要素に拍車をかけている。
「米ドル安・ユーロ安・円高」。
本当であれば、EUユーロの時代を迎えるはずだったのだが…。
ユーロ圏をあまりにも拡大させてしまったために、たとえドイツ経済がよくても、ギリシャ・イタリア・スペイン・ポルトガル(PIGS)というお荷物を抱え込んでしまって台所事情は火の車。当分、立ち上がれそうもない。
その陰で世界の為替レートに左右されない人民元のひとり勝ちなのか。
かといって、国際決済通貨にもなっていない人民元が世界の基軸通貨になるには信用もなく問題も山積している。
中国人自身も金持ちであればあるほど金(ゴールド)を持ちたがるしなあ。
ましてや円高だからだといって、わが国の円が世界の基軸通貨になるはずもない。
国際通貨基金(IMF)における特別引出権(SDR)の使用範囲を広げるしか、当面の道はないのか。

■売れぬアメリカの国債を買い続ける借金大国ニッポン、買うのをやめた中国
赤ん坊から老人まで日本人ひとり当たりの借金(政府債務残高)は868万円。
驚異の数字である。
個人がそんな額の借金をしたら到底返す道はなく、クビくくるか夜逃げするかだ。
そんな日本以上に借金(政府債務残高)が多いのが、幻想の超大国・アメリカ。
ひとり当たり1762万円もあり、どう見積もっても返済不可能な額だ。
オバマアメリカは次期大統領選挙もあり、増税も出来ぬ。
全く打つ手なしなのである。
強いて言えば、米国債を発行することくらいしかない。
それも一番の買い手であった中国が「売りも買いもしない」姿勢を示しているから、二番手・日本のお出ましとなろう。
やがて紙くずとなって消えるだろう米国債を日本は買わされるのである。
これを拒む事はできない。
拒めばどうなるかを知っている政治家ならぬ政治屋はアメリカに尻尾を向かない。
この前のG7の電話会談でも、次期首相候補の野田財務大臣はアメポチ発言に終始した。
情けなくも、円高株安を容認した形だ。

目下、日本が所有する米国債は約71兆円。これまで発行した米国債1000兆円の7.1%を占めている。
しかしながら、この米国債の現物は日本にはない。
ニューヨーク連邦準備銀行の地下金庫に保護預かりされているのだ。
ゆえに米国債を容易に売る事ができない。
売らせてくれぬ。
現実には、震災で餓死者まで出したさびれた国ニッポンであろうとも。
福島県南相馬市で少なくとも震災で8人の餓死者を出した国であろうとも。
自国民を助けず、アメリカ国民を助けるのだ。
「助けて」を排除し、「Help me」に手を差し伸べるのだ。

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外務官僚、司法官僚、経済官僚は、東大法学部時代から杯米を刷り込まれ、米国留学によって磨きをかけられ、最早売国奴としてしか機能しない。

2011/8/14(日) 午前 10:50 [ 櫻(N) ]

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開設日: 2006/6/25(日)


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