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日本が統治する前の朝鮮を旅行したイギリス人が見た牛の屠殺方法だ。
すごいよ。
本を読んだとき、気分が悪くなった。
まず、牛の喉(のど)を切り裂き、その切り口にボロキレを詰めこんでセンをし、血が出ないようにする。
そうしておいて、手斧(ちょうな)で尻をなぐり続けるんだ。
死ぬまで。
喉を切られてセンを詰められているので、息が出来ない、血を出せない。
その上、尻をなぐり続けられて恐怖の世界で七転八倒、苦しみもがくこと約1時間。
ついに意識がなくなり、お陀仏だ。
「なぜ、そんなことをするんだ」って。
サド、マゾがあるのかどうかは知らないが、超現実的な金儲けのためだ。
「なにが金儲けなんだよ」
それはね、血を流さないように殺すのさ。
血のしみこんだ肉になるように。
そうしたら重さが増す。
増した分、金が儲かる、といった寸法だ。
「そんなの美味(うま)くねえだろ」
うまい、まずい、といった感覚を持つのは日本人独特のものさ。
朝鮮人や中国人は、すべて金儲けが優先よ。
つい最近も米国で、毒物が入った中国産の小麦を使ったペットフードをくった犬や猫が死んだという。
毒物を入れたら品質が高くなったような効果が出て、高く売れる。
金儲けのためなら、ペットが死のうが人が死のうが構っちゃあいねぇのさ。
これも数日前の話だ。
水を注入した肉を売った商人が捕まったと、中国のインターネットにあったな。
詳しくは書いていなかったが、行商人だ。
目方を増やすために、注射器で注入したのかな。
セコイことをするものだ。
金儲けのためなら手段を選ばずだ。
「日本人にまねの出来ないことだ」
そうよ。
日本人は、自分は粗末なものを食っても、人様に食べていただくものは、よりいいもの、よりおいしいものを、と作る習性がある。
この習性があるから、気の遠くなるような努力をして、改良に改良を続け、肉、果物、米、なんであれ最高のものを作り続ける。
金儲けは、ごまかして得るものでなく、良いものを提供して、その代償として得るものだと思っている。
そして、商売は、信用を売るものと心得ているのが日本人さ。
だが、最近はビルの耐震偽装とか有名菓子店の品質偽装など、日本人も程度が落ちた。
拝金主義のせいだ。
なげかわしいよ。
誠実な美しい心を持っていた先祖に恥ずかしい。
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