平清盛『保元の乱』
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大河ドラマ『平清盛』はついに
「保元の乱」が放送されました。
崇徳院方と後白河帝方に分かれる、藤原摂関家ら貴族と源氏、平氏などの武士。
天皇方の源義朝、上皇方の源為朝はそれぞれ夜襲を提案。
野蛮と考える貴族は孫子を引き合いに出します。
そして、その解釈が勝敗の行方にも係わることになります。
即ち、天皇方の信西は夜襲を是とし、上皇方の藤原頼長は非としました。
恩賞をチラつかせ、源平双方を挑発する信西・・・これがのちの決裂の原因となります。
夜明け前、崇徳の白河殿を囲む清盛。
伊藤忠清兄弟、重盛・基盛兄弟は為朝と、清盛は弟たちを率い、叔父忠正と相まみえます。
清盛はやる気の低い頼盛を戦わすことなく帰します。
以前からギスギスしている2人の仲はどうなるのでしょう・・・。
一方、義朝は賀茂川で弟頼賢と出会い戦うのでした。
やがて清盛は白河殿に乱入。
武士は狼藉を働き、頼長ら貴族はおびえます。
清盛は白河殿を落としました。そこは亡き白河院ゆかりの御所でした。
ついに保元の乱!武士の世の到来といわれ、貴族も武士も身内を二分する戦いでした!
見どころはありすぎて枚挙にいとまがありませんが・・・
宇治で息子たちの対立を悔やむ摂関家の長藤原忠実の寂しい姿。
天皇方、上皇方双方の御前会議。
信西さん黒いです。
後に父の後白河に逆らう二条帝となる皇子が登場、
清盛と忠正の一騎打ち。忠正の息子も出ました。
源為朝の存在感・・・伊藤弟あっさり・・・。そして蒲田親子の美しい親子愛。
源為義の戦を知らず怯える頼長への啖呵・・・かっこよかった。
そして為義、義朝の直接対決。
太刀を交わす戦いもありましたが、この時代は弓矢がメイン。
為朝の弓矢の強さが半端ありませんでした。
面白かったです!
親子兄弟の争いは切ないです。しかし、肉親の情が薄い僕の考えですが、同母兄弟でもけんかするのに、まし
て別の場所で生まれ育つ異母兄弟は、肉親の情はあまりなかったと思います。本気で憎かったのかもしれませ
んし、相続争い、取り巻きの意向、家を残すということにも左右されたのかもしれません。
次回は、戦後処理。
平氏の叔父と甥、源氏親子の結末はどう描かれるのか。楽しみです! |

