『石ぶつけんぞー、コノヤロー』の那珂川へ!
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栃木・茨城あたりではパドラーへの歓迎の言葉が『石ぶつけんぞー、コノヤロー』らしい。
そんな首都圏のカヌーのメッカ那珂川へサーモンウォッチング。
たまたま7日(月)に休みが取れたので、一人じゃ寂しいからモロさんのツアーに飛び入り。
ツアーの皆さんが下って来て、キャンプ地に上陸したところに到着。
小雨だった空模様が私が到着すると同時くらいに雨足が強くなって来た。
お客も早々に帰り支度をして帰路につく。
残った我々はティーピーテントの中で焚火を囲んで、まったり酒。
雨も気にならず、何時もの事ながらついつい飲み過ぎた。
あけて7日はいよいよ清流那珂川下り。
昨日と打って変わって良い天気になりそう。
ツアーで設定しているコースをちょっと伸ばしてもらって、大瀬の簗の上流から下る事に。
水も透明感があり関東の川とは思えない。
栃木側は鮭釣りがOKらしく、川の両側にズラッと釣り師。
その竿の間を潜り抜けるのは結構プレッシャーを感じます。
何時例の歓迎の挨拶をされるかとビクビクもんでした。
しかし、意外に友好的で『声掛けて行けよ〜』なんて。
鮭釣りはデカイ錘を付けて飛ばす為、頭に命中したらイチコロです。
県境の橋をくぐったところで上陸休憩。
なかのやであゆの塩焼きとビールですが、さすがに前日飲みすぎて受け付けません。
水をガブガブ飲んで、一休み。
美人の奥さんに会えるかもしれません、ぜひお立ち寄り下さい。
県境を過ぎると何故か川の水が澄んでいるような気がする。
茨城側では釣り人も居ないので、この時期は安心して下れる。
サーモンウォッチングって事なのですが、生きている鮭より死んでいる鮭の数の多さにビックリ。
至る所に傷ついた鮭が川底に横たわっている。
ほとんどが80センチ級、体が傷だらけでなんとも悲愴感が漂う姿。
全ての鮭が見事なまでに息絶えるという、生命の不思議。
何匹かは生き残るなんて事はないのだろうかね。
カヌーのメッカと言う事で期待していた割には、川そのものははどうという事の無い川だ。
ただ、川に豊かさを感じるかな。
今時和船の釣船をあれほどの数見かける事は少ない。
投網漁やカニ漁も盛んなようだ。
それだけに遊びで来ている、カヌーに対して厳しいのかもしれない。
川原へのアプローチが楽、キャンプ場が適当にあると言うのは評価出来る。
おおむね釣師もそう険悪ではなかったので拍子抜けした。
最後にキャンプ場に上陸する為に岸に近づいた際にやっとあの言葉を聞く事が出来た。
それ程邪魔になるように通ったつもりは無かったのだが、
『石ぶつけんぞー、コノヤロー』
やっぱりだぁーーーーー、言うんだーーーーーと妙に感心。 今度はもう少し上流側を下ってみたいな。 |

