鳩山由紀夫君「引きこもり」を語る
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11月9日、参議院予算委員会で民主党の島田智哉子議員は、引きこもりについて鳩山首相に質問した。転載する。
○島田智哉子君 次に、引きこもりなど、子供、若者に対する支援策についてお聞きをいたします。 さきの通常国会におきましては、当時の私ども野党と与党の修正協議によりまして、子ども・若者育成支援推進法が成立をいたしました。私どもの議論の中では、引きこもりなど、子供や若者が抱える問題が深刻化している、その背景には何があるのか、言うまでもなく、そうした若者や家族だけの問題でなく、学校や地域、職場を含めた社会全体に様々な原因が存在しているのではないかと、そうした視点から党内協議、また与野党における修正協議を行ってまいりました。 一昨日もちょうど親の会の全国大会が仙台市で行われまして、私も櫻井議員とともに皆様の御意見をお聞きしてまいりましたが、御家族の皆様も、国や自治体とともに御自身たちも一緒に取り組むという強い決意がございまして、今後の具体的な支援策につきましては、まさに官民の連携、特に御家族の御意見を十分にお聞きする中での対応が必要になると思います。鳩山総理より、こうした子供、若者、そして御家族に対してのメッセージをお聞かせいただきたいと思います。 ○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 引きこもりの若者たち、どういう原因でそのような引きこもりになっておられるか、いろいろあろうかと思います。まさに彼らは居場所も、さらに出番というものも失ってしまっていると、こういう人たちに居場所と出番を見付けることこそが政治の役割だと、そのように思っております。 今、島田委員がお話をされましたけれども、法的には子ども・若者育成支援推進法というものがございますが、こういった法律に基づいて、さらに心というものをその中に入れていきながら社会全体でこういった引きこもりの若者たちをしっかりと支えていけるような、そんなシステムづくりにしっかりと頑張っていきたいと思っております。 ○島田智哉子君 よろしくお願いいたします。 |



