遅ればせながら、2011年度の目標とその達成度を、2011年1月12日のブログに記した内容を元に検証します。
>さて、先日考察した今後5年間(2015年末まで)での達成目標
>1.既によく知られた術式であれば、どんな手術でも完璧に執刀できる外科医となる
>2.心不全外科の分野で世界トップレベルの外科医となる
>3.心臓外科分野でオリジナルな仕事をする
>4.グラントを取得する
これらはこのまま維持しようと思います。
>第1年度である2011年の目標を以下のように設定しました。
>1.手洗い手術数を維持する(目標350例)
2011年度の手洗い全症例数397例なので合格。
>2.アテンディング症例数を増やす(目標200例)
264例で合格。
>3.非定型的手術を見学する(具体的数値目標なし)
手術室にできるだけ出入りしており、話題になった手術の多くを少なくとも一部は見学することができた感触があり、合格。
>4.論文を毎日読む(目標350論文)
完全に不合格。一週間に数本程度と思われます。これには、知識をやたら多く蓄えることへの違和感もありましたが、それは言い訳となりましょう。本年度は少し違った角度からの目標にしたいと思います。ツイッターに投記することは中断しました。あまり意味がないように思われたので。
>5.論文を3本以上書く
これも不合格。共著者となった論文は何篇かありますが、自らがイニシアチブを取ったものはなし。
>6.若手リサーチャーを助けて学会への抄録を5つ以上出す
2012年度の国際心肺移植学会を始め、いくつかの学会に合計6本の抄録がアクセプトされました。合格。
>7.日本心臓血管外科学会専門医取得資格を満たす
国内学会への参加、特に講習会への参加不足のため、満たせず、不合格。
総括としては、臨床面では比較的健闘したものの、研究面で停滞があったといえましょう。これらを踏まえて今年の目標を立ててみます。
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