小笠原風景日記

移住者・ヒロの島日記です

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余韻と…



島に戻りました。

20:00を過ぎ、
節分の豆撒きをやっていた大神山神社からも賑わいが失せ、
島の静かな夜が当たりに滲んでいます。

本当にいろんな世界があるのだなぁと、
内地から戻るとそう実感します。

**************************************

今はまだ旅の余韻の只中。

イメージ 1


悠久のときに押し流されながら形を変え今に残る氷河の美しさ、
溶岩台地を削り流れ落ちる瀑布の轟音、
様々な言葉が飛び交う飛行場出過ごす一時。
渡り鳥たちが羽を休める冬の東北の湖沼。

イメージ 2


限られた時間の中で
自分の足でその地へ赴き
五感で感じるこの星の美しさ。
それを目の当たりにして
心にたまっていく心地よいこの余韻こそが、
旅をしたものだけに送られる
旅からの贈り物なのだと思います。

さて、新たな地球の美しさを感じる旅に出るその日まで、
またしばらくこの島で頑張ります!!

この島を訪れた方々が、
最高の旅の余韻に浸ることができるように…♪



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氷河



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ヴァトナヨークトル(Vatnajokull)。
水の氷河(Glacier of the water)と言う意味の、
アイスランド最大の氷河。
国土の11%を締めるアイスランドの氷河の中で
このヴァトナヨークトルは11%中、8%を占めていて、
ヨーロッパ最大の体積をほこる氷河です。

アイスランドに行ったら
「絶対に見たい、歩きたい」
と思っていた場所です。

このアイスランドの氷河は降り積もった雪の重さで
氷が圧縮され続け氷中の空気が抜けることで
氷の中での太陽光の散乱がなく
”スーパーブルー”と呼ばれる独特の青い氷を生み出します。

イメージ 2


実はこの氷河の下にはその氷で自然に創り上げられた
”ブルーアイスケーブ”と呼ばれるものがあり、
今回の旅のハイライトだったのですが、
今年はアイスランドも暖冬。

現地のガイドさんによると例年よりも5℃ほども気温が高いらしく、
おかげで雨が多くて、
雨が多いことにより氷河の中の洞窟に雨水が溜まり
底へ降りるのが非常に危険な状態に・・・
残念ながら洞窟へ下りることはできませんでした。涙

ただ、実はこの氷河に行った日も朝から雨模様。
氷河にすらいけない可能性もありました。

風もものすごく強く、
当初予定した氷河へは行けず、
ギリギリまで天候が回復するのを待つことに・・・

僕のほかに15名ほどのゲスト。
アメリカ、オーストラリア、イタリア、イスラエル、
フィリピン、中国、日本・・・
結構多国籍な皆で、
気を揉みながらホテルで状況を見守りました。

氷河の洞窟へ行くためには
むき出しになった氷の上を歩くことになり、
風雨が強いとそれだけで危険。
なので悪天候時には氷河に近づくことすらできないこともあるのです。

そんな中、
予定の出発時間から約2時間遅れで、
当初予定したいた場所からさらに西へ移動した氷河へ行くことが決定。
風は強いけど、
雨は降っていない、とのこと。

皆、一様に安堵の表情を浮かべ
バスへ乗り込みます。

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今回のツアーは1泊2日。
首都レイキャビクを出発し、
前日にはサークルロードと呼ばれる
アイスランドを1周する総延長330kmの道路沿いの風景を楽しみながら進み、

イメージ 4


地熱地帯のクヴェラゲルジや、
エイヤフィヤトラヨークトル火山の麓をめぐり、
ヴァトナヨークトル国立公園内のホテルで1泊。

このホテルに行くまでにも
見所は多く、
その一つ、セリリャントスフォスと言う滝は
一度見てみたいものの一つでした。

滝の裏側へ回れるのですが、
冬季はその道が凍結するので非常に滑りやすく危険。
ガイドさんも、「お勧めはしない」と言うことでしたが、
「行っちゃダメ!」ではなかったので、
ここまで来て行かずにいられるか、と言うことで
行ってきました。

そして撮ったのがこの風景。

イメージ 3

風がビュービューで、
油断しているとあっという間にレンズが、
そしてレンズだけではなくカメラも水飛沫でビショビショに・・・
僕自身はすでにダダ濡れでしたが、
カメラだけはなんとか守りながらの撮影。

でも、写真じゃやっぱり伝えきれないなぁ・・・

イメージ 5


アイスランド到着日に天気予報を見た限りでは
ずっと滞在中雨予報。
このセリリャントスフォスや氷河を周るときくらいは
せめて雨だけでも止んでほしいなぁと思っていたのですが、
なんとかそれが叶ったんですよねぇ。


ホテルがある場所では
運がよければオーロラのチャンスも、
と言われていたのですが、
それは早々に諦め、
皆で夜ご飯とビール楽しんだ後は
部屋に戻って読書。
何か久しぶりにいい時間でした。

夜中、
目を覚まして外を見ると雨は降っているものの小雨で
空には朧な月が。

イメージ 6

雨と風の音と、
ラグーンを隔ててすぐ側にある海の波の音が響く夜でした。

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朝起きると風雨は強くなっており、
朝食時には現地ガイドから、
今日はちょっと厳しいかもしれない・・・
と言われ皆結構表情が曇っていたのですが、
今思えば、
氷河に行けたこと自体奇跡的だったかもしれません。
結局洞窟には入れませんでしたが、
僕らが氷河をハイキング中は空も明るくなり晴れ間も見えました。

イメージ 7



が、ハイキングを終えてバスに戻った途端に雨が・・・
これ以上ないタイミングでの雨の降りだし・・・苦笑
あの氷河の周辺で過ごした約1時間半以外は、
ずっと雨でしたからね・・・。


イメージ 8


氷の河と言う、その名の通り、
この青い氷の流れは気の遠くなるような延々とした時間をかけ
山肌を削り重力に逆らうことなく流れ落ちてきているのです。

この氷河の流れは地球の営みそのもの。

イメージ 9


悠久の流れを刻みながら大地をいくこの氷の河に
僕らの一瞬の人生が交わること自体が、
本当に奇跡的なことのように思えて、
その一方で、
大いに違う時間軸で生を営む者達が
この星にはこうして息づいているのだと、
それに改めて気がつかされた今回の旅でもあります。

それにしても、氷河・・・

圧倒的で美しくて、
本当にこの風景を見られて良かったぁ!!


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内地休暇♪



今年は取れないかと思っていた内地休暇。

取れることになりました!!

1月16日父島発便で上京で、
2/3に父島に戻ります。

1月17日には竹芝桟橋での小笠原DAYにも出ますよぉ!!

多くの皆様に再会できるの楽しみにしています!!

イメージ 1

ちなみに最近ブログの更新、
なかなかしていませんが、
Facebookの方で更新していますので
よろしければそちらも覗いてみてくださいね!!




こちら(Blog)も更新はチョコチョコ行ないますので、
これからもよろしくお願いします!!




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いい天気♪



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今日は午前半日森歩き。

気持ちがいい晴れ空の下お客様と傘山へ♪

やっぱ晴れた空のもと登る傘山は最高です!

Yさんご夫妻。

ありがとうございました!!

明日の母島楽しんできてくださいね!!


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年末です!



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吐く息が凍りながら大気へと霧散していきます。

寒空の下に広がる雪景色。

冬らしい風景…


もちろん、島の風景ではありません。

2013年に訪れたフィンランドのラップランド地方、
北極圏の雪景色でした


こんな冬らしい風景になるはずもない父島。

今日も日中は外で半袖でいられるくらい。
夕方になってさすがに涼しくなって来たいけど、
事務所のドアは開けっ放しでPCカタカタやっています。

全く年末感の、相変わらずない島の年末・・・

576名様を載せて父島に今向かっているおがさわら丸は
揺れていないかなぁ・・・

さて明日から年末年始便の着発です!!

今年もあと数日。
最後まで楽しんでいきまっしょい!!


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