豊島区議会議員(行政書士) 永野ひろ子

豊島区議会議員(行政書士)永野ひろ子の活動記録です。

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2人目妊娠中 電車の優先席をめぐる出来事

実は、2人目を授かりまして、現在妊娠4ヶ月。
つわりの真っ只中です。


久しぶりの書き込みなのにナンですが、今日あんまり頭に来る出来事があったのでそのことを。


本日電車で移動中の時のこと、車内は丁度すべての席が埋まり、少し立っている人がいるくらいの込み具合でした。

私は、体調があまりよくなかったので、座る席を探して車内を移動。

マタニティマークを付けていますが、席を譲ってもらえることは殆どありません。

優先席に行くと、3人掛けの席の真ん中が空いているものの、一人の男が大また開きで浅く腰掛け、上着を広げて1.5人分を陣取っていた。
私は座らせてもらおうと思って「すいません」と声をかけたが、男はヘッドホンを着けているせいか聞こえないよう。
もう一度少し大きな声で「すいません」と言ったものの居眠りを決め込んでシカト。
放り出しているている男の足と上着の裾を少し寄せるようにすると、男は蹴り返し「寝てるとこ起こしやがって、腹立つなぁ!」と居眠りの姿勢のままがなった。
思わず、「ここは優先席です!私は妊婦です。」と怒鳴り返すと、反対側の男の人が思いっきり端に寄ってくれたので座れるスペースができて、私は座ることにした。

正直、関わらない方がいい人かもしれないとも思ったし、私自身立っていることもできたが、自己チュー男のやりたい放題を許してはいけないと思った。


1人目の妊娠のときもそうだったが、マタニティマークを付けていても席を譲ってもらえる確立は皆無に等しい。

1人目妊娠中の2年前よりはマタニティマークなど妊産婦をめぐる問題や子育て支援についての認知度が上がり、多少良くなったかなとも思ったが、依然として電車やバスで座れないことの方が圧倒的に多い。

優先席に座っている人は、一見すると高齢とは言えない、健康そうな、妊婦でもなさそうな人が多いが、(この人はもしかしたら具合が悪いのかもしれない)(内部障害のある人かもしれない)と思うと「(席を)譲ってください」とは言いがたい。
(携帯いじってたりしてとてもそうは見えない人が多いが)


でも、今回の場合は、例えこの人が優先席に座る正当な理由のある人であっても、他に席が空いていない車内で、2人分陣取っていい正当性は見つからない。

私は、この関わらない方がいいかも知れない男が、さらなる迷惑行為に及んだときの対処法を頭の中に用意しながら、毅然と座った。
男は「俺は朝早いんだよ!」「寝てるところ起こしやがってムカつく!」などと、しばらくの間私と反対の方を向いて(笑)大きな声を出した。

(こっち向いて言えよ、いくらでも反論してやる)
と思いながら黙って座っている間、他の乗客の視線は迷惑男と私に向けられていたが、私の目的の駅まで事なきをえて電車を降りた。


先にも述べたように、本当に座席を必要としている人なのかどうかは一見してわからないところがあるので、一概に優先席に座っているからといって非難はできないが、座席を必要としている人が座れないということは本当に多いと思う。

それは優先席に限ったことではない。
一般席であっても、高齢者やハンディキャップのある人、妊婦などに席を譲るべきだ。


私の夫は電車やバスに乗ったとき、空いていても絶対に座らない。
最初のうちは、(この人と一緒に電車乗ると立ってないといけないから疲れる…)と思っていたが、理由を聞くと、「優先席以外の座席も、本来高齢者やハンディキャップのある人のものだから」ということだった。

夫は内部障害者への理解を広める活動等に関わっていたので、一見若くて元気そうでも、助けを必要としている人がいて、そういう人達が席に座れないということがないようにという思いがあったらしい。


このことは、私も自分が妊婦になってから強く共感する。
自分が経験しないとちゃんとわからないというのは情けない気もするが。

妊娠初期というのは一見して妊婦とわからないものの、実はおなかが大きくなった頃よりも体調は安定せず、つわりに悩まされたり、無理がたたるとひどい場合は流産などの悲劇にもつながる。

立っているのが辛くても、居眠りをしていたり、携帯でメールやゲームをしていたり、ヘッドホンを着けて他人との関わりを拒絶している人に対して「(席を)譲ってください」とは言いがたい。

そのために妊婦のためにはマタニティマークというのが出来たのだが、いまいち周知が行き届かないのと、そもそも他人へ無関心を装っている人の目には留まらない。

一人目妊娠のときは、妊娠後期、スイカが2つ位入っていそうなデッカイお腹だったが、電車やバスで席を譲ってもらったことは1度だけだった。

これはマタニティマークの問題じゃないんだということを痛感した。


街を歩いていても、ヘッドホンを着け、携帯見ながら歩いていて、人にぶつかっても知らん顔という光景も珍しくない。

皆、多かれ少なかれ社会の恩恵を受け、他人に迷惑をかけながら生きていて、人と全く関係がないなんてことは無人島で生活する以外にあるわけがないのに、人との関わりを拒絶しようとする様子に、胸が痛むことがある。


今の時代、皆忙しいし、誰だって面倒は避けたい。
でも、少しだけ周りを見渡す気持ちの余裕を持って見ると、ちょっと優しくなれるんじゃないかと思う。


と、エラそうなこと書いてしまいましたが、今2度目の妊婦を経験している私としては、皆さんにお願いです。

最近は臨月近くまで働いている妊婦さんも多く、通勤等の電車で辛い思いをしている妊婦さんもたくさんいます。
妊婦らしき人がいたら、席を譲ってあげてください。

妊婦が大事にされるか否かは、お腹の赤ちゃんも含め2人(3人、4人の場合も)の命に関わります。
ひいては、日本の少子化問題、社会保障制度、社会の活力、国家の存続にも響きます。

どうぞ、安心して子どもを産み、育てられる社会の実現のために、ちょっとだけ優しくなってください。

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こんにちは。明日区役所に行くのに授乳室はあるか調べていたらブログにぶつかりました。ご尽力ありがとうございます。私は妊娠中たくさんの人に譲ってもらいました。山手線はあまりやさしい雰囲気ではないのかも知れませんね。今保育園をさがしています。この件についても積極的に活動お願いします。 削除

2010/3/29(月) 午後 11:02 [ のりごんた ]

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妊娠さんに席を譲れって言われてもマタニティーマークを付けた人に譲っても断られたこともあります。また譲ったらありがとうの言葉もなく貴方ね若いんだから譲るのが当たり前なのよ。そんなんで良いことした気になってるんじゃないよと言われたこともあります。
脛椎症ヘルニア等の持病がある私からすればそんなこと言われたらもう今後一切譲りたくないって気持ちが強くなります。譲る側のモラルも低下してますが譲ってもらう側のモラルも低下している気がしました。
現在は持病の悪化で長時間立ってるのが厳しいのでそんな簡単に譲れませんし。

2010/12/23(木) 午前 10:08 [ まな ]

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いのちに関わる「妊婦・ペースメーカーの方」が安心して電車に乗れるように設置されたのが「優先席」。脛椎症ヘルニアの方は、ひとまず譲る、というのが正論。しかし、一般席で「脛椎症ヘルニア等の方」は譲ってもらえないのかな。朝ラッシュは無理か。でも、19時以降なら「すみません、実は腰痛めてまして・・・」と2人組のサラリーマンに言えば、案外譲ってもらえるかも。一ヶ月に一回ぐらいは見るかなー。

2011/4/26(火) 午後 1:45 [ atu ]

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