さようなら ダン! ああ、人生はまるで回るルーレットのように
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各メディアで既報のとおり、本日ラスベガスで行われたインディカー・シリーズ最終戦で、 ダン・ウエルドン選手が多重クラッシュに巻き込まれ他界しました。 今日のブログをアップするにあたり、大変頭を悩ませました。 あくまで個人的なブログですから、考え様によっては黙して語らずということも出来たでしょう。 ですが自分のプロフェッショナルとしての立場と、今日このラスベガスにいたという事実から、 目を背けることは出来ませんでした。レンズを通して見た出来事を、伝えるべき時に伝えるのが、 自分が背負った使命なのだと信じています。 亡くなったダン・ウエルドン選手に哀悼の意を表すと同時に、彼が過ごしたこのラスベガスの日々を、 ウエルドン選手を愛して止まないみなさんに、お伝え出来ればと思います。 予選アタック直前のダン。インディ500以来5ヵ月ぶりに見たけれど、短く切ったヘアスタイルが 印象を変えていました。 木曜日のプラクティス。タグリアーニと良く似たカラーリングで、時々間違えました。 ラスベガス市内のPRステージで。ペンスキーのふたりの後ろで笑うダン。何を話していたんでしょう。 ラスベガス市内のデモラン。暗いのでバイザーを上げて走っていました。 土曜日はステージに上がって、チャンピオンシップを争うダリオとウィルの司会役を。 今年はTVコメンテイターとしても活躍していました。 日曜日。最後尾からスタート。ここから追い上げて優勝すれば500万ドルを手に出来る事になって いました。その権利を持っていたのはダンだけ。注目を浴びたひとりでした。 アクシデントの起きた11周目。右端に彼の車が写っています。 その数秒後。もう言葉の説明もいらないでしょう。まさに阿鼻叫喚の図というしかありません。 赤い看板の下がダンのマシンです。連続写真もありますが、ここはこの1枚にしておきます。 アクシデントに巻き込まれた各マシンが静止しました。 手前にダン、中にウィル、奥にピッパのマシンです。 マーシャルが一番早く駆け寄ったのがダンのマシンでした。 ダンとピッパのマシンにレスキューマーシャルが集まっているがわかります。 自力で降りたドライバーは、救助の様子を見ています。ウィルはトレーシーに助けてもらい、 マシンから降りました。 アンビュランスに運ばれたダン。まずはメディカルセンターに直行します。 ヘリコプターに移されラスベガス市内の病院に緊急搬送されました。しかし……。 カバーをかけられピットに戻ってゆくダンのマシン……。 アクシデント発生から2時間後、インディカー・シリーズのCEO、ランディ・バーナードが記者会見。 「誠に残念ながらダン・ウエルドン選手が亡くなりました……」。 ドライバーズブリーフィングの後、5周のトリビュートラップが決定。インディカーの関係者すべてが このパレードを見守ります。スタンドのファンも全員スタンディングで見送っています。 トリビュートラップの間、ずっと「77 We Love you」のメッセージを掲げていた彼。 ダンのピットがあった場所にユニオンジャックが掲げられ、皆がメッセージを書き込んでいきました。 今年のインディ500優勝記念撮影。家族を愛し、レースを愛したダンらしい記念撮影でした。 スポット出場ながら、ファイナルラップでの逆転優勝! アメリカンドリームを40万人の前で具現化してくれました。 Motor sports is dangerous. 頭では分かっていて、いつかは起きるであろうと理解していても、 何かが起きるまでは、まるでその事を忘れています。 悲しい出来事が起きるたびに頬を叩かれ、誰かが犠牲になるたびに頭をハンマーで叩かれたような 気持ちになります。その教訓を生かしながら、モータースポーツは前進してきたのだと信じています。 ダン・ウエルドン選手はいつも笑顔で、誰からも愛される選手でした。 イギリスのジュニア・フォーミュラ時代、そしてアメリカに渡ってからも、多くの日本人選手とも 親交を深めてくれていました。きっと悲しみに暮れる日本人関係者の方も多いかと思います。 2005年のシリーズタイトル獲得と共に、2度のインディ500優勝とアメリカで大輪を咲かせました。 アメリカで最も成功したイギリス人ドライバーと言えるかもしれません。 僕のイギリス時代の写真をのぞけば、きっと若き日のダンが笑っていることでしょう。 しかし、もうあの笑顔を見ることは出来ません。 ダン・ウエルドン選手のご冥福を心よりお祈りします。 R.I.P Dan....
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ダン・ウェルドン
信じられない事だけれど、ラスベガスのレースでダン・ウェルドンが亡くなったそうだ。 もてぎで2勝したダン・ウェルドン。↓みたいなランチになったりもした。 写真は2006年のチップガナシ時代の物。 ご冥福をお祈りいたします。 ...
2011/10/17(月) 午後 7:15 [ Jorban Grand Prix News ]
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ダン・ウェルドン選手のご冥福をお祈り申し上げます。
ニュースを聞きまして、とてもショックですし、残念です。
松本さんは事故を目の当たりにして 一層おつらかったと思います。ブログアップ有難うございました。
2011/10/17(月) 午後 6:52 [ N ]
つらい心境の中、ブログをアップしていただき、ありがとうございます。
「レンズを通して見た出来事を、伝えるべき時に伝えるのが、
自分が背負った使命」という言葉、先日のF1で活躍されている日本人のみなさんの記事の「夢が未来に繋がるように」の言葉とともに、松本さんの活動を表している言葉だと思います。
ひとりのレーシングドライバーが亡くなったという事実を受け止め、その原因をはっきりさせ、今後の教訓に生かされ、「夢が未来に繫がっていく」ように、モータースポーツファンの一人として、見守っていきたいと思います。
松本さんが伝えてくれたダン・ウェルドン選手の活躍を記憶に刻むとともに、ご家族、関係者のみなさんには、心より哀悼の意を表します。
2011/10/17(月) 午後 7:35 [ senna_pp65 ]
苦悩がありつつも、UPしていただきありがとうございます。
本日はずっと、気がかりで、たくさんのサイトに検索
かけても欲しい情報はひとつもなかったです。
ありえない数の多重クラッシュだったので、レスキューが
どこから救助するか判断しかねる状況だったと思うので、
ダンの救出が遅れたかとおもっておりましたが、、
いち早く駆けつけてくださったことがわかり感謝です。
そして、ラスベガス市内での様子。とても感動しました。
髪を切ったのですね。ぜんぜん印象がちがいますね。
はじめて、もてぎで生ダンを見たときは、さわやかで
キラキラして王子様的なオーラで感激しました。
チャンピオンをかけた二人より、ダンに注目していたので、、
まさか、まさかでした。
とにかく、このブログのお陰で、ひとまずの安心と
生前の笑うダンの姿を見れ癒されました。
リリースされたニュースとは別なことを
生で伝えるってとても大事なことだと思います。
本当にありがとうございました。
世界中のダンを愛する人たにちも見てもらいたいです。
心から感謝いたします。
2011/10/17(月) 午後 8:18 [ kot*u*e2000 ]
朝、日テレでも無いのにインディの事がニュースで流れたので…
グレッグ・ムーア選手の時もですが、やはり人一人が居なくなってしまうのはとても辛いですね
ダン・ウェルドン選手のご冥福をお祈りいたします。
2011/10/17(月) 午後 8:21 [ hiro-(r) ]
ご冥福をお祈りいたします。
2011/10/17(月) 午後 8:25 [ まちゃ ]
多くの写真、UPありがとうございます。昨日のレースはライブストリーミングで見てました。事故が起こったときは状況が良くつかめませんでしたが、大変なことが起こっているんだということは感じました。松本さんをはじめ、現場にいた方々、とてもつらい思いをされたかと思います。ダン・ウェルドン選手のご冥福をお祈りいたします。
2011/10/17(月) 午後 8:58 [ ジン ]
辛い時に、ありがとうございます。良いにしろ悪いにしろ、事実を知ることは大切ですね。
今更ながらダン・ウェルドン選手の功績に人柄を知りたいです。
偉大なスター選手…ありがとう。安らかに…
2011/10/17(月) 午後 9:47 [ 玲 ]
松本さん、UPありがとうございます。
今朝から情報を得たくて色んなサイトを覗いてもまだ情報があがってなくて。。
仕事も手に付かないぐらい心配でした。
レース後に会ったダンの笑顔や偶然アメリカのホテルで会った時の満面の笑顔・・忘れられません。
本当に残念でなりません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2011/10/17(月) 午後 10:55 [ るみ ]
松本さん、いろいろと難しい決断だったかと思いますが、我々に情報を届けて下さりありがとうございます。
ダン・ウェルドン選手の冥福をお祈り致します。
2011/10/17(月) 午後 11:04 [ ひらまさ ]
松本さんありがとうございます。
とても辛く、悲しい出来事でした。
でもモータースポーツを愛するがゆえに事実を受け止めて
アップしてくれましたよね。
セナのときもそうでした。事実を受け止めてモータースポーツは進化してきました。マシンの安全性の向上、HANSの採用、コックピット周りのヘッドレストの拡大、ヘルメットのシールド上部の強化等々。
今回のダンの死は決して無駄にはなりません。必ず今後のモータースポーツの大きな糧となるでしょう。
ありがとうダン。さようなら。
ご冥福をお祈り致します。
2011/10/18(火) 午前 0:06 [ cco*809* ]
今朝目が覚めて、夢でなかったのが本当に残念でなりません。
今年、解説やレポーターとしても、とっても楽しませてくれた彼に感謝です。
彼、前に歯を治したじゃないですか。
私も今歯の矯正をしてるんですが、ある意味、
アメリカで生きていく決意表明みたいなもんなんですよね。私にとって。
一般人も歯が命。みたいなところあるので。。。
これも彼の覚悟や決意なのかな?と勝手に受け取って、
勝手に共感して応援していたのですが。
レースの日にアンドレッティと複数年契約にサイン、なんて記事もありましたが、
好事魔多しっていいますが。。。それはないんじゃないかと。
ただただ残念です。
ご冥福をお祈りしつつ、子供達が元気に育って欲しいと切に願います。
2011/10/18(火) 午前 2:55 [ やまけんLA ]
スタート前のパレードラップ中、ダンはコックピットからABCのインタビューに答えていました。「このチャンスを与えてくれて感謝しています。」と・・・その5分後・・・
テレビ中継から彼の状況がかなり深刻だと分かっていたけれど・・・Indy500のプラクティスでのシモーナのクラッシュだって凄かったけど、でも、決勝で走れたし、ボルチモアのTKのクラッシュだって無傷だったし。きっと腰をやられちゃたぐらい。3ヶ月ぐらいブレスして、リハビリして・・・そして、来年の春にはGoDaddy.comのマシーンであの笑顔とともに戻ってくる。そう信じていました。
今年、彼はTVコメンタリーブースでも活躍していていました。彼はもうひとつの才能を開花させたのでした。
「僕はまだ33歳だよ、TVの仕事は10年後にとっておくよ。」
ずっと前にアイルトンを失ったとき、私は、その後数年間、レースを見ることをやめてしまいました。でも今回はダンが愛したIRLを応援し続けます。
ダンさようなら。あなたの笑顔は永遠にファンの心に生き続けます。
2011/10/18(火) 午前 3:40 [ yoico ]
楽しみだったはずの最終戦。なんで、こうなってしまうのか・・
皆で無事を祈っていたけど、..passed away..をラジオで聴いて・・
台数も多く、ハイスピードのコースには、まだ参戦しない方がいいと思うドライバーもいて不安だったのですが、事故が現実に起きてしまい、残念です。
ダンといえば、インタビューでダメだったレースの時でも、誰かに対して感謝の言葉を必ず口にする人でしたね。
インディ・デビュー当時、日テレのBOON!かMOBIの番組で、日本から色々ある昔のおもちゃをプレゼントした時、カナーンはおもちゃのチョンマゲカツラと刀を選び、すごく似合っていて、ダンの方は中から剣玉を選び、それが出来るまで?ずっと、カメラのテープをどれだけ使ったのか周りの皆が疲れた頃に?成功して、それをカメラの前で自慢げに見せていた事がありました。その時、この人は、かなりの負けず嫌いなんだな、と思ったほどです。
多くのドライバーや、皆に好かれていたダン。
今年は、あまりいい事のなかった年。この事故も夢であったら・・と、悲しいです。
安らかに・・
2011/10/18(火) 午前 3:55 [ Harrison ]
松本さん、お辛いのに更新して頂き恐れ入ります。
昨日は出勤前にレースを見て、目を腫らしていましたが
松本さんの文章を読み、また涙があふれて来ます…
二度とこの様な事が起きない事を願います。
2011/10/18(火) 午後 0:15 [ シャケ ]
松本さん、今でもまだ信じられません。
ラスベガスの週は丁度日本にいたのでレースは見てないのですが、友達からの一報でダンの訃報を聞きました。
ダン様〜!ともう騒げないのが寂しいです。
彼にサインを貰ったり、写真撮ってもらったり。。。あの優しい気さくな笑顔にもう会えないのかと思うと悲しくてなりません。
2011/11/4(金) 午前 0:13 [ ばんちょ ]