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「廃墟にフィルムを回す ー原爆被災記録映画の軌跡ー」
広島平和記念資料館にて、原爆被災記録映画の企画展が始まります。
1945年9月中旬より原始爆弾にて被災した広島市内を、原始爆弾災害調査特別研究会の名の元で、日本映画社が原爆被害の記録映画を制作しました。
その後 撮影 完成したフィルムは米軍により没収されましたが、後に1967年日本に変換され、幻の原爆フィルムと呼ばれています。
この時に放射能が植物に与える影響を、生物班としてカメラマンで同行撮影したのが祖父の鈴木喜代治です。
生物班、物理班、土木建築班、医学班の4つのグループに別れ、およそ1ケ月間 放射能汚染が残る広島にスタッフ33名にて撮影を行っています。
祖父は平成元年に他界しましたが、内臓にいくつかのガンが見つかっており、広島の撮影時に被爆したに違いないと僕は考えております。
展示会では、映画の製作に関わった人達の資料を中心に、製作の始まりからの軌跡を辿っているそうで、展示期間は2月25日〜7月15日までだそうですので、お時間ある方 是非 足を運んでみて下さい。
祖父が命がけで撮影した作品。
その製作の軌跡を、時間を見つけて広島に見に行こうと思っています。
「廃墟にフィルムを回す ー原爆被災記録映画の軌跡ー」
会場 平和記念資料館 東館地下1階展示室(5)
期間 平成21年2月25日(水)〜7月15日(水)
時間 午前8時30分〜18時(2月中は17時閉館)入館は閉館時間の30分前まで。
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