新ベンチャー革命

ベンチャー革命から新ベンチャー革命に移行しました。

全体表示

[ リスト ]

新ベンチャー革命201423日 No.852
 
タイトル:安倍政権と外務省はポスト・オバマの次期米大統領はヒラリー・クリントンと信じ込んでいるのか:そうは問屋が卸さないことを祈るのみ
 
1.安倍政権とオバマ政権の間に隙間風が吹いている
 
 20141月末の報道によれば、ケリー米国務長官が今月、北朝鮮対応の協議で極東訪問する予定のようです。しかしながら、せっかく極東に来るのに、しかも北朝鮮問題の協議なのに、ケリーは中韓のみ訪問し、日本はパスするようです(注1)。
 
 このニュースからわかるのは、安部政権とオバマ政権の間に隙間風が吹いているということです。昨年末、米オバマ政権の意向に逆らって安倍総理が中韓の嫌がる靖国参拝を強行したこと(注2、注3)が間接的に影響しているのは確かでしょう。
 
 本ブログでは、安倍政権の背後に控えるのは米国戦争屋ネオコンであるとみなしていますが、米戦争屋ネオコンとオバマ政権は対立していますから、今の日米関係が上記のような疎遠状態に陥るのは当然です。国民はみんなそろそろ米国は一枚岩ではないことに気付くべきです。
 
 日米同盟の深化を謳う安倍政権と外務省がなぜ、米国政府の正統な代表であるオバマ政権には平気で逆らうのか、国民は疑問を持つべきです。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
2.安倍自民党も外務省も、オバマ政権二期目の次に、米戦争屋が復権すると信じて疑わない
 
 最近の安倍政権も悪徳ペンタゴン官庁の筆頭格である外務省も、日米同盟の重要性を叫びながら、オバマ政権との関係を冷却させても平気であり、すでにオバマ政権に対して堂々と居直るようになっています。
 
 われら国民はこのような日米関係の歪み、ねじれに早く気付くべきですが、悪徳ペンタゴン・マスコミは、そのことをまったく国民に伝えません、それとも、マスコミ人は日米関係の実態がよくわかっていないのでしょうか。
 
 オバマ政権二期目の米国内支持率はブッシュ政権二期目と同様に低下しています。そして、今年の11月には中間選挙があり、もし、オバマ政権を支える米民主党が敗北すれば、その後、2016年の大統領選挙まで、オバマ大統領はレームダック化します、ブッシュ二期目と同じです。
 
 ところで安倍政権をステルス支配する米戦争屋の根城は元来、共和党ですが、民主党にも根を張っていて、どちらが政権をとってもよいように、ときの米政権に対するステルス支配構造が確立しています。今、ポスト・オバマの米民主党の次期大統領候補(非公式候補)はヒラリー・クリントンですが、共和党はまたも有力候補が絞り切れず混乱状態のようです(注4)
 
 この米国の政情を知っている外務省は、おそらく、次期大統領は米国民からの人気の高いヒラリーになると読んでいるでしょう。
 
 本ブログでは、ヒラリーは米戦争屋エージェントとみていますが、そのことを外務省もわかっているでしょう。そこで、米国の次期大統領選では、仮に米戦争屋系の共和党が負けて、民主党が引き続き次期米政権を握っても、米国民人気の高いヒラリーが大統領になれば、民主党政権であっても、実質的に米戦争屋覇権が復活すると外務省は読んでいるのではないでしょうか。
 
3.今年4月のオバマの極東訪問の際、訪日のみドタキャンする可能性浮上
 
 最近の安倍政権も外務省も、オモテムキ、アメリカ様々の姿勢を取るくせに、内実は平気でオバマ政権に楯突くようになっています、もう彼らは完全に居直っています、なぜなら、今年11月の中間選挙後にオバマ大統領がレームダック化して、実質的に米戦争屋が復権すると信じているからではないでしょうか。
 
 一方、オバマ政権も安倍政権下の日本を敬遠するようになっており、極東では露骨に、日本でなく中韓寄りに傾斜を強めています。ところで、今年4月にオバマが極東訪問する計画(注5)のようですが、安倍政権の居直りが強まれば、場合によっては、オバマは中韓のみ訪問して、訪日をドタキャンする可能性があります、何かオモテムキの理由をつけて・・・。
 
 もし、このような事態が起きたら、安倍自民党を支持する日本国民も、安倍政権下で日米関係に異常が起きていることに気付くのではないでしょうか。
 
 本ブログでは、今年4月、オバマが極東訪問する際、中韓のみ訪問して訪日をキャンセルしてくれることを切に望みます。なぜなら、このようなハプニングが起きない限り、日本国民は日米関係の実態に気付かないからです。
 
4.外務省の読み通り、ヒラリー・クリントンが次期米大統領になるのか
 
 米国民はオバマ政権の前のブッシュ共和党政権が戦争政権だったことに気付いています。基本的に米国民の大半は戦争嫌いです、なぜなら、米国民の周辺には、70年近く平和主義を貫いた日本と違って戦争犠牲者が多数いますから、米国民は戦争の悲惨さを熟知しているのです。だから、ポスト・オバマで共和党系大統領が選ばれる可能性は低いのではないでしょうか。なぜなら、共和党大統領=米戦争屋系大統領であることが、米国民にもうバレバレだからです。
 
 それでは、米国民はヒラリーが民主党所属でも、実は米戦争屋寄りであることを明確に認識しているのでしょうか、残念ながら、そのような米国人はまだ少ないでしょう。
 
 一方、オバマ政権をステルス支配しているアンチ戦争屋の欧米銀行屋(欧州寡頭勢力配下)は、2012年の大統領選挙のとき、次期大統領を狙っていたヒラリーを巧妙に排除してきました、なぜなら、ヒラリーは米戦争屋エージェントだったからです。
 
 しかしながら、その事情を知らない大半のお人好し米国民は、ヒラリーの知名度が高いという単純な理由で、人気投票的にヒラリーを支持しているに過ぎません。
 
 いずれにしても、今年11月の中間選挙の結果をみて、欧米銀行屋は民主党の次期大統領候補を選ぶでしょうが、国民人気が高いからといって、簡単にヒラリーが次期大統領候補に選ばれることはないでしょう、彼女が米戦争屋エージェントである限り・・・。さらに、米国マスコミの多くは米戦争屋系なので、今のヒラリー人気は、復権を目指す米戦争屋陣営によって故意につくられている可能性があります。彼らは戦争のプロであると同時に、プロパガンダのプロでもありますから・・・。
 
 以上より、世界的寡頭勢力を構成する欧米銀行屋と米戦争屋の覇権争いがどうなるかで、2014年以降の世界情勢が決まります。
 
 安倍政権を牛耳る米戦争屋ネオコンはもう戦争中毒患者そのものですが、彼らが長期的に計画してきたシリア戦争もイラン戦争も欧米銀行屋にまんまと潰され、すでに戦争中毒の禁断症状が出ています。今後、世界のどこかで戦争を起こすため、彼らは手段を選ばなくなっています。このような狂った米戦争屋ネオコンに狂わされているのが、安倍政権下の日本です。われら国民が戦争志向の安倍政権をこのまま支持していたら、われら国民は否応なしに戦争に巻き込まれる危険が高まります。それでも安倍政権を支持する日本人は、実際に、自分が戦争の悲惨さを体験するまで気付かないのでしょうか、もしそうならば、この人たちは想像力の欠如した底抜けに能天気な人たちです。
 
 マスコミにだまされる安倍政権支持者が多いと、安倍政権の危険性に気付いている国民までも戦争の巻き添えにされます。それは、戦前に日本で起きた悲劇の繰り返しとなります。
 
注1:東京新聞“対北朝鮮で中韓歴訪 米国務長官日本素通り”2014128
 
注2:本ブログNo.835安倍総理の靖国参拝:沖縄米軍海兵隊のグアム移転を断固阻止したい日米安保マフィア日本人官僚の姑息なシナリオか』20131227
 
注3:本ブログNo.842隷米・安倍総理はなぜ、米国政府に逆らったのか:外務省のいう日米同盟は日本と米国戦争屋の同盟であり、オバマ政権との同盟ではないから』201417
 
注4:毎日新聞“次期米大統領選:ヒラリー氏が大人気 共和党は本命不在”2014131
 
注5:読売新聞“オバマ大統領、4月訪日日米同盟強化再確認”201423
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
 

この記事に


.


みんなの更新記事