◎露天風呂・折戸の湯
基本的に宿泊者専用の貸切露天風呂。受付で貸切札を貰ってから戸外にある折戸の湯に向かう。折戸川の渓流を上から眺めるように湯船を設けている。夜間の遅い時間は入湯できないので要注意。
◇温泉分析書(露天風呂脱衣所掲示)
・源泉名および湧出地:東大沼温泉(源泉名 折戸川3号井)七飯町字東大沼48-1
・湧出地における調査および試験成績
調査および試験者:北海道立衛生研究所
調査および試験年月日:平成14年8月19日
泉温:45.6℃(気温:19℃)
湧出量:12.3ℓ/分(自噴)
知覚的試験:無色澄明、無味無臭
pH値:7.0
・試験室における試験成績(一部抜粋)
密度:0.9987(20/4℃)
蒸発残留物:0.642g/kg(110℃)
・試料1kg中の成分(主な成分抜粋)
*陽イオン
ナトリウムイオン=164.1mg、カリウムイオン=3.7mg、マグネシウムイオン=4.3mg、
カルシウムイオン=14.1mg、マンガンイオン=0.3mg、第一鉄イオン=0.1mg
*陰イオン
フッ素イオン=2.6mg、塩素イオン=41.5mg、硫酸イオン=175.2mg、
炭酸水素イオン=223.0mg、炭酸イオン=0.2mg、リン酸イオン=0.4mg
*遊離成分
メタ珪酸=140.4mg、メタ硼酸=3.1mg
(溶存物質:773mg/kg)
遊離二酸化炭素=19.8mg
成分総計:793mg/kg
・泉質:単純温泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:単純温泉)
◇温泉成分に影響を与える項目
特に掲示はないが該当なし。(源泉掛け流し、保健所「該当なし」確認シールあり)
両サイドは簾で仕切られ、前方は鬱蒼とした樹木が視界に入る風情のある造りとなっている。木で縁取った湯船に湯口から44.5℃、pH7.0の湯が約20ℓ/分程度注いでいる。ほとんど無色透明。知覚的には、微弱塩味、微かにモール臭がする。湯船の中ほどで、湯温38.5℃、pH7.4を計測。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。源泉掛け流しと査定。
外気の高い時季には湯温が体温に近く、肌に馴染んだ浴感はウトウトと眠気を誘うような極上の湯であろう。
◎新館浴場(男湯)
新館宿泊棟の宿泊者専用となっている。基本的に深夜でも入湯可能。シャワー付カラン4台、シャンプー・ボディソープ完備。
◇温泉分析書(露天風呂脱衣所掲示)
・源泉名および湧出地:東大沼温泉(源泉名 留の湯5号泉)七飯町字東大沼39番地
・湧出地における調査およひせ試験成績
調査および試験者:北海道立衛生研究所
調査および試験年月日:平成16年11月11日
泉温:42.6℃(気温:18℃)
湧出量:33ℓ/分(自噴)
知覚的試験:無色澄明、無味無臭
pH値:7.2
ラドン:0.107マッへ単位/kg
・試験室における試験成績(一部抜粋)
密度:0.9990(20/4℃)
蒸発残留物:0.461g/kg(110℃)
・試料1kg中の成分(主な成分抜粋)
*陽イオン
ナトリウムイオン=102.1mg、カリウムイオン=2.6mg、マグネシウムイオン=3.9mg、
カルシウムイオン=16.4mg、マンガンイオン=0.3mg
*陰イオン
フッ素イオン=0.8mg、塩素イオン=32.1mg、硫酸イオン=105.9mg、炭酸水素イオン=149.6mg、
炭酸イオン=0.2mg、リン酸イオン=0.3mg
*遊離成分
メタ珪酸=144.8mg、メタ硼酸=3.3mg
(溶存物質:562mg/kg)
遊離二酸化炭素=31.0mg
成分総計:593mg/kg
・泉質:単純温泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:単純温泉)
◇温泉成分に影響を与える項目
特に掲示はないが該当なし。(源泉掛け流し、保健所「該当なし」確認シールあり)
ほとんど無色透明の湯船に湯中側壁の湯口から41.4℃、pH7.5の湯が約10ℓ/分程度注いでいる。知覚的には、微弱塩味、ほとんど無臭。湯船の中ほどで、湯温40.5℃、pH7.5を計測。溢れた湯は湯縁からオーバーフローしている。源泉掛け流しと査定。
温泉分析書で確認すると、安政の湯(男湯)と同じ源泉のようだが、安政の湯(男湯)と比べると湯口温度は低く、pH値はいくらか高い。
◇食事
夕食、朝食とも食堂で頂く。下記の画像は標準的なプラン内容である。夕食は陶板焼き(画像はちゃんちゃん焼き)をメインにした和定食でビールを飲むと流石に満腹になる。朝も手作りの和定食が食膳に並ぶ。
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