プロレス
鉄の爪防御法
馬場さんが鉄の爪フリッツ・フォン・エリックとの初対決が決まった時(昭和41年12月)、前シリーズに来日していたゴリラ・モンスーンがアイアンクローの防御法を馬場さんに教えるため、帰国を延ばし、対策を練ったことはあまり知られていません。
迎えた第1戦、大阪府立体育会館にはモンスーンがセコンドとして陣取り、エリックをけん制したのですが、対策むなしく鉄の爪に捕まっています。
この時、ギブアップしてもクローを離そうとしないエリックにモンスーンが身を呈して両者を離しました。
馬場さんとモンスーンに、それほどまでの友情があったとは、驚きでした。
ただ、第2戦の武道館での試合は、エリックがモンスーンの帰国を条件にして再戦が行われたという裏話があります。
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