賭人がゆく

港澳(香港、マカオ)往来24年、人生如賭博。

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憲法改正は自民党結成以来の悲願なのに、改正に向けての折角の手持ちカードである、「憲法24条改正=LGBTの抱き込み」を捨ててしまった。
 
議員、党員の頭数が多くても、戦略眼の無い者ばかりでは先が知れている。
 
朝日新聞6月17日配信記事↓
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「性的少数者の差別禁止」自民が初見解 同性婚容認せず
 自民党は、「法の下の平等」を定めた憲法14条に照らし、性的少数者への差別が禁止されているとする見解を初めて示した。同性婚などに否定的な姿勢は従来と変わらない。参院選を控え、党内の「失言」を封じる狙いもありそうだ。
(中略)
 一方で、「性差を否定するいわゆる『ジェンダーフリー』論とは全く異なる」と強調。同性婚は容認しない姿勢を示し、婚姻とは別の形で同性カップルの権利を保障するパートナーシップ制度についても「慎重な検討が必要」としている。(以上引用)
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性的少数者の差別禁止の根拠として「法の下での平等」=憲法14条」を持ち出したのだから、それに対して憲法24条の、
 
「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」
 
という内容は性的少数者に配慮しておらず、憲法改正を検討するに値する・・・
という風にもってゆけばよかったのだ。
 
これについては昨年8/30のエントリーで述べたとおり。
      ↓
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◎日本国憲法改正への道筋は一つではない。昨今、権利主張の甚だしい同性愛者や徴兵制反対者をダシに使うという方法もある。
〜(中略)〜
そして同性間婚姻の公的認定を求めている人たちにとって最大の障害となるものは、婚姻を異性間と限定している日本国憲法。この連中を焚き付けて、憲法改正へと誘導する手がある。
 
更に、安保法案に関して現政権が「徴兵制」を行なおうとしている・・・と主張している阿保も、改憲のダシとして使える。そんなに心配なら、
「憲法改正して、徴兵制は放棄する云々と明文化すればよい」
と焚き付けてみるのも手である。
 
産経新聞の野口裕之氏は産経紙上で、日本国憲法を“不磨の大典”扱いする学者・政治家を「憲法9条の奴隷」と評した(産経7.27)が、憲法改正への道は一つではない。
 
上記のように同性愛者や徴兵制反対の連中をダシに使い、「憲奴」「憲畜」に成り果てた学者・政治家の横っ面を張り倒すべきであろう。
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野党が騒いでいる「現行憲法の改正=憲法9条改正」という単純な図式に惑わされているのが現在の一般的な憲法論議。それに与党自民党も乗せられてしまっているのが情けない。
 
憲法改正の主点は、
1.前文
2.第1条
3.9条2項
である。そのための24条改正というカードを捨ててしまって、どうする?
 
自民党関係者の猛省を求めるものである。
 
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私は、同性間婚姻は認めない方が良いと思っています。
日本国憲法は、改正するのではなく、破棄(無効)するべきです。

2016/6/21(火) 午後 11:00 益荒男 返信する

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