善句太郎のフォト俳句と花のブログです。

俳句は、見て季語を楽しむために写真と組み合わせて。花は、身近で撮影できる花をアップしています。
 NHKテキスト「趣味の園芸」3月号に、雪割草の特集がありました。
「日本の気候風土によって、独自の進化を遂げた雪割草たちの変異は無限・・・世界の植物を見渡しても、1種でこれほどの多くの色や形のあるものはあまりありまん・・・」
テキストの花も、番組を見ても、雪割草のバリエーションに驚くばかりですが、神戸市森林植物園で見た小さな雪割草たちも、自然に育まれてすてきでした。

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     うちふるや嫌な奴との生きくらべ     藤田湘子

 「(前略) 還暦後ぴったりというわけではないけれど、その年齢あたりから、人は常に「死」を意識しはじめる。(中略) 「生きくらべ」は稚気丸出しの表現に見えて、老人には刹那的に切実なそれなのだ。とにかく、自分がいま死んだら「嫌な奴」に負けてしまう。でも、かといって、そいつよりも長生きすることを、今後の生き甲斐にするわけでもないのである。ふっとそう思い、ふっと吐いてみたまで…。(後略) 」「俳句」(2001年5月号)所載。(清水哲男) 「増殖する俳句歳時記」より

     黄砂降る夕日駱駝の晴れ瞼     佐野美智

     つちふるや白壁蔵に地震(ない)の影
     マラソンの過ぎてつちふる都庁かな     

 鳥取砂丘をモノクロで撮ってみました。砂丘は面白い被写体です。多分見たことのない自然の多様な表情があるんでしょう。撮りたいです。しかし、カメラやレンズに砂が舞い込んだりするでしょうから、それなりの装備がいる場所でしょう。

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 セリバオウレンは,日本海側に分布するオウレンに対して,主に太平洋側や西日本に多い変種だそうです。
 「オウレンが1回3出複葉になるのに対して,セリバオウレンは2回3出複葉。一見して,葉の切れこみが細かく繊細な感じがある。」とネットにありましたが、2回3出複葉などの味が理解できません。
 「花期はすこぶる早く,太平洋側の温かい地方では,1月から花を見ることもある。」とも解説してありましたが、神戸市森林植物園で見る限り、特別早く開花するとも思えません。

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     ときをりの水のささやき猫柳     中村汀女

     2月はや天に影してねこやなぎ     百合山羽公

 3月13日に鳥取県の倉吉に行ってきました。城下町・陣屋町として発展し、今も残る白壁土蔵群や商家の街並みがとても素敵でした。
 2016年10月21日14時7分頃、鳥取県中部を震源とした鳥取県中部地震が起こり、最大震度6弱を倉吉市でも観測しました。
 この震災による建物被害で、倉吉市内の白壁土蔵群など観光施設のいくつかは休業を余儀なくされたようですが、震災発生2週間後の時点でも休業していたのは、たった2軒だったとか。
 この地震の影響で観光のキャンセルが多数発生し、鳥取県の経済は大きな打撃を受けているようで、今回、割安な価格での1泊2日のツアーに参加することができました。座席は満席でたのしく、鳥取県の新しい魅力を発見できたツアーでした。

     せせらぎに街のにぎわい猫柳
     店先に笑みを束ねてねこやなぎ

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 ユーフォルビアには個性的な花と存在感のある種類が多いですね。今回のウルフェニーは、密生して生える青緑の葉が美しい品種です。早春には中心(ハナ)も苞葉も黄色の花が咲きます。よく見ないと花とは分かりませんが。
 こんな個性的なユーフォルビアだから、とても好きな方々がおられるようです。

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