あの感動 もう一度
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みなさん、あけましておめでとうございます。編集長の金ちゃんです。
おめでとうございます、相談役のかげさんです。
かげさん、今年の抱負は「明るく楽しく正確に」だそうですね。
ですね。「正確に」やりたいところなんですけど、新春から妻が車をぶつけましてね(苦笑) 物事を正確に進めるのは難しいものですわ。おほほ。
ありゃりゃ、それは大変。気を付けてくださいね。
私の抱負は「新しい紙面にチャレンジ!」。新聞の作りの幅を大きく拡げたいです。
お! 常にチャレンジ精神を持つのは大切なことですよね。私の目標は、全体のクオリティの底上げなので、新しいことの前にまず、過去のことをしっかりおさらいしたいと思ってます。
お正月、箱根駅伝を観て感動した私は、珍しくスポーツ新聞を買いに行ったんですよ。スポーツ新聞の一面って本当に派手ですね。でも参考にしたいところがたくさんありました。
実際の紙面は紹介できないので、私が真似して描いてみました。こんな感じ(雑なところはお許しを)。
かげさん、この1面はどうでしょう。
名前に「新聞」と付いていても、スポーツ紙と一般紙は作り方が全く違います。正直、スポーツ新聞に関しては門外漢なんですよ。
なるほど。スポーツ新聞って一般紙のようなレイアウトの決まりごとってないのかなと思いました。描いていて気付いたんですけど、写真が見出しより前に来ていますね。迫力満点です。写真の上に丸い写真を重ねていたりするんですよね。記事も丸いです。
2009年から2011年までの紙面を載せ、2012年の見出しが「『山の神』伝説完結」となっていて、東洋大学の柏原竜二選手の4年間が素晴らしい走りだったと伝わります。
過去の紙面(写真)を載せることで今が強調される。私が真似したいのはここです。
はい、ここは私もいい作り方だなと思いました。主地紋の「『山の神』伝説完結」も私の好みです。過去にスポーツ面を担当していたころの感覚を思い出すと、私はスポーツを文学チックに表現するのが好きだったので「完結」より「最終章」とするかも、なんて考えていました。もしくは「起承転結」の文字を一文字ずつ並べるとか。
わぁ〜いいですね〜
漢字を一文字ずつ並べるのは私も好みです。
ほんの少し前まで、スポーツ新聞のレイアウトは「手張り」が残っていました。切り抜いた地紋と、写真を手で張り合わせ、写真を見出しの前に持ってきたり、後ろに持ってきたり。今はコンピューターのレイヤー操作が楽になったので、これは画面上で重ね置きをしてるんでしょうね。
へ〜そうなんですか。初めて知りました。 では、もう1枚。
この新聞は一面と最後の面で見開きでした。やっぱり見開きは迫力ありますね。
いわゆる「ラッピング」という手法です。外側の1枚全体(2ページ分)を使うやり方。これは多用するものではなく、例えば地元球団の優勝紙面(タイガース優勝時のデイリースポーツ、ホークス優勝時の西日本スポーツ)など特別な日だけで、なかなか見ることができません。それだけ、柏原選手の活躍はスポーツ界にとって大きなニュースだったということです。
えーっ、私はそんな特別な紙面を見たんですね。感激!
こちらにも丸い記事ありました。写真の上に見出しを置いたり、見出しに色をつけたり。今春中学に入学する息子の新聞でチャレンジしてみたいです。
丸い領域に記事を流すというのは、私たちも特集紙面などでたまに使います。ただ、空白の領域ができたりするので、全体のバランス構成は通常の紙面を作るときとは違った気の使い方が必要ですね。
今年は1枚1枚を挑戦する気持ちで作っていきたいと思っています。2012年も「ほほえみ」新聞社をどうぞよろしくお願いします。
常に進化を続けるほほえみ新聞社。一般紙の作り方から離れていくと、相談役としてあまり役に立たなくなるかもしれませんが、第一読者として、気づいたことはどんどん伝えていきたいと思います。
はい、今年もたくさんのアドバイスをよろしくお願いしますね!
では、私が描かなかった(描けなかった?)柏原竜二選手の顔を2010年の全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(通称:ひろしま男子駅伝) の写真でご覧ください。競い合っているのは長野県の村沢明伸選手(東海大)です。
今年の「ひろしま男子駅伝」は、1月22日です。各都道府県の選手の活躍を楽しみにしています。
かげさんからも一言どうぞ!
そうですねえ、わが故郷、佐賀県を応援しつつ、妻の故郷の鹿児島を応援しつつ、そうは言うても地元広島に声援を送りつつ、柏原選手がいる福島チームのことを気にしつつ…。見どころいっぱいの大会になりそうですね。
はい、この大会の結果を伝える紙面にも注目したいと思っています。がんばれ〜 |

