カブタンです。
この週末は、旭川から東へ車で2時間ほど。
遠軽町(えんがるちょう)というマチに行ってきました。
このマチにはいろんなビックリがあるのですが、
カブタンのイチオシは、なんといってもこちらです♪
藤城清治さんの「コロポックル美術館」
藤城清治さん、ご存じですか?
影絵の巨匠です。こんなメルヘンチックなステキな光と影の世界を演出してくださいます(↓)。
こんな小人が現われる作品、きっと見たことあるでしょう〜?
作品の著作権の関係もありますので、美術館の中は撮影禁止。
上の写真は、自分のために買った「クリアファイル」。
パソコンの画面のところにおいて、後ろから光を照らしているように置いてみました。
(これなら、ブログでアップしても大丈夫かしら・・・?)
藤城清治さんは、
「銀河鉄道の夜」の影絵などで有名な影絵作家さん。86歳です。
「ケロヨン」の生みの親でもあります(ケロヨン、知っている?・・・・よね。)
1947年に初めて、「暮らしの手帖」(暮らしの手帖、知っている?・・・・よね)
という雑誌に影絵の連載を始めてから、ステキなステキな影絵を次々と生み出しています。
1枚目の写真のクリアファイルの全体像は、こんなに細かくてステキなものです(↓)。
山梨県や長野県には、藤城清治さんの大きな美術館があります。
山梨の美術館には、よく皇室の方々も見学されていますね〜(ニュース見たことあります)。
そんな世界的な巨匠・藤城清治さんの影絵の美術館が、
なぜか、北海道の小さなマチにもあるのです。それもすごいんです。
場所は、遠軽町生田原地区(合併する前は生田原町)。
そこの木のおもちゃをあつめた「ちゃちゃワールド」というのがあるのですが、
そこにこの美術館「コロポックル影絵美術館」が併設されています。
内部は暗いのですが、鮮やかな光と影の世界が演出されます。
大小さまざまな30点のやさしい作品群。ほぉ〜って、気持ちがやすらぐのですよ。
この30点がすごいのです。
北海道をモチーフに制作したものもたくさんあります。
フキの下のコロポックル(伝説では小人)の影絵。
アイヌをモチーフにして、アイヌ文様をあしらったものもあります。
水と左右の鏡に囲まれて、すごく奥の深い演出がされているものもあります。
そして・・・。
なんといっても圧巻は、高さ9m、幅18m(超でかいっ)の
『光彩陸離(こうさいりくり)』
と名付けられた作品。
世界最大級の影絵が、エレベーターホール(2階分)いっぱいにはめ込まれています。
その内容は、北海道の四季折々。
じっくり見てカブタンが覚えてきたものは・・・
富良野のラベンダー畑や虹色のお花畑。真夏のひまわり畑。
エゾ松や紅葉、山々。
釧路湿原の蛇行した川や、秋色の湿原に沈む夕日。
タンチョウヅルやエゾシカ。シマフクロウ。
ヒグマやウマの親子。
オジロワシもいるし、川には鮭がのぼっています。
湖は静かで神秘的。山々は雄大で荘厳。
太陽の光も、雪の結晶も輝いています。
あーーーーーー。
なんて、素晴らしい作品が、ここにあるのでしょう。
あーーーーーー。
撮影したかった〜。みなさんに見せたいっ!!
みなさま、こんな素晴らしい北海道の影絵、絶対に見に行ってください。
見てほしいっ!見せたいっ!(カブタンの過去記事は
こちら)
ちゃちゃワールド&コロポックル影絵美術館
℡ 0158-49-4022
入館料大人800円子供400円。
4〜10月 9:30〜18:00 無休。
11〜3月 10:00-17:00 月曜休(祝・祭日をのぞく)
今回の遠軽町入りは、15年前に出会った仲間10数名が年に1度集まる楽しい会。
みんなでビンゴしたら、当たっちゃいました〜♪
2011年の影絵のカレンダー。
このカレンダーは、
このサイトから手に入れることができますよ♪
それから、藤城清治さんの影絵のしくみは、
すごくよくわかりますし、作品が見事です♪
遠軽町。
まだまだ底力ありました。
カブタン、遠軽のおかげで、ぐんぐん美しくなっちゃうかもしれません。