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アルバート・パイクの『未来計画』 09:56
 これまで『世界革命行動計画』『シオンの議定書』『世界人間牧場計画』と三つの注目すべき「計画」をご紹介しましたが、まだ他にも注目すべき「計画」があります。それは、前にご紹介した『PAWNS IN THE GAME』の序章の中で述べられているアルバート・パイク将軍の恐るべき『未来計画』です。

 アルバート・パイクは、南部連邦の将軍で、いくつかのインディアンと協定を結んだ人として知られています。また「KKK」の創始者とも言われています。1857年には、秘密結社イルミナティの最高幹部にまで登り詰め「黒い教皇」と呼ばれるようになったそうです。

 パイクが1871年に、イタリアの革命指導者、ジュゼッペ・マッチーニに送った書簡(手紙)には「世界を統一するために、今後3つの世界大戦と3つの大革命が必要だ」と書かれていたそうです。 



 パイクの計画は実際、効果的かつ簡潔なもので、共産主義、ナチズム、政治的シオニストなど国際的な運動が組織され、三つの世界戦争と三つの大革命が誘発されることを求めていた。第一次世界大戦はイルミナティがロシア皇帝の権力を打倒し、かの国を無神論者的共産主義の拠点とすることを実現するために戦われることになっていた。この戦いを生じさせるにはイルミナティの代理人が英国とドイツの二つの帝国のあいだに対立を煽ることが必要とされた。終戦後には共産主義が確立され、それを利用して他の政府を破壊したり、宗教を弱体化させることになっていた。

 第二次世界大戦を生じさせるにはファシストと政治的シオニストの対立が利用されなければならなかった。この戦争はナチズムを破壊し、政治的シオニズムの権力を増大させてパレスチナにイスラエルという主権国家を樹立するために戦われることになっていた。さらにはこの世界戦争によって国際共産主義が強化され、一致協力したキリスト教世界の権力に匹敵する力を備えるまでに成長させることになっていた。また、このときキリスト教世界は最終的社会変革が必要とされるまで自重、自制することになっていた。事情をわきまえた人々には、ルーズベルト、チャーチルがこの方策を実践したことを否定できないはずである。

 第三次世界大戦を生じさせるには、イルミナティ代理人が政治的シオニストとイスラム世界の指導者との対立を煽ることが必要とされる。この戦争ではイスラム世界(イスラム教を含むアラブ世界)と(イスラエル国家を含む)政治的シオニズムがお互いに滅ぼしあう一方で、この問題に関して他の国家も対立し合い、さらに分立させられて戦いを強いられ、肉体的、精神的、経済的に疲労困憊状態に陥るよう指揮されなければならない。公平で理性的な見方のできる人には、近東、中東、および極東で生じている策略が、悪魔的なこの目的を果たそうと目論まれたものであることを否定できないはずである。

 1871年8月15日、パイクはこう告げた。「第三次世界大戦が終結したのち、世界の完全支配を切望する人々は未曾有の社会変革を引き起こすはずだ」と。

 この書簡は、戦前まで大英博物館に展示されていたそうです。

 ユダヤ関連情報が満載のヘブライの館2にも、このことが「アルバート・パイクの“予言”」と題して、この手紙のことが書かれています。

 こちらの方が、より分かりやすいので、引用してご紹介します。

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」

 手紙が送られたのが1871年。第一次世界大戦が始まったのが43年後の1914年です。

 20世紀初頭、ヨーロッパ列国は植民地をめぐって激しく対立していました。イギリス・ロシア・フランスの「三国協商」と、これに対抗するドイツ・オーストリア・イタリアの「三国同盟」が勢力圏争いをしていたのです。その舞台となったのが「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれたバルカン半島で、南に進出しようとするロシアと、ここに勢力を広げようとするドイツ・オーストリアが一触即発の状態になっていました。このような背景の中でオーストリアの皇太子がサラエボでセルビアの青年に射殺され、この事件が契機となり、オーストリアはセルビアに宣戦布告。セルビアと同盟していたロシアもオーストリアに宣戦。さらにドイツ、フランス、イギリスが参戦して第一次世界大戦へと拡大していき、最終的に1918年、ドイツの降伏によって終結しました。

 終戦の1年前、1917年3月にロシア革命が起き、300年にわたって君臨したロマノフ王朝は滅亡。ツァーリズム(皇帝が支配するロシア独特の専制政治)は崩壊します。その後、労働党のレーニン率いる赤軍が革命を起こし、ロシアに世界最初の社会主義国家、ソビエト社会主義共和国連邦が成立します。



「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

 第ニ次世界大戦が始まったのが1939年。手紙が送られた68年も後のことです。『ドイツの国家主義者』をナチス、『政治的シオニスト』をユダヤ人に置き換えるとわかりやすいと思います。1945年の終戦後、ソ連は東ドイツ、ルーマニアといった東欧諸国をはじめ、巨大な社会主義国家群を形成していきました。そして1948年、パレスチナに『イスラエル国家』が建設されました。



「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

 この『PAWNS IN THE GAME』が刊行されたのが1955年。現在のイスラエルによるパレスチナへの非人道的な行為や、ネオコン主導の米国によるイラクをはじめイスラム圏への理不尽な攻撃をあわせて考えてみると、背筋が寒くなります。

 米国と覇権を争い始めた中国は、次世代の潜在的覇権国家候補ロシア・インドと手を組み始めています。(今年の8月に中・露は初の合同軍事演習を行ないました。年内には中・露・印の合同軍事演習も実施される予定です。)また、米国が次なる攻撃のターゲットとして非難しているイランは、中国・ロシア・インドそしてパキスタン・中央アジアと既に友好関係を結んでいます。

 そして、米国と同盟を結んでいる日本は、憲法を改正して、戦争ができる「普通の国」になろうとしています。また、日本と中国・北朝鮮の関係も日に日に悪化している気がします。米国の保守系有力シンクタンク「ハドソン研究所」で上級研究員を勤めた日高義樹氏は、その著書の中で、米国のミサイル原子力潜水艦が、広島に落とされた核爆弾の1000倍の威力を持つ核弾頭2000発を、中国の軍事施設に向けて、24時間、365日、いつでも発射できるよう太平洋に配備していることを明らかにしています。

 このような現実との驚くべき奇妙な一致を、いったいどのように説明したらよいのでしょう?(誰か説明できる人がいたら教えてください。)
 ちなみに、これは「予言」ではなく、あくまで「計画」です。



 第三次世界大戦のあとに何があるのか…。

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

 第三次世界大戦=最終戦争(ハルマゲドン)後の荒廃ののち、ルシファー(イルミナティが崇拝する神であり、旧約聖書によれば「光の天使」、新約聖書では神と対立し天界を追放され、神の敵対者となった「堕天使」「悪魔の王」とされています)を唯一の神とした世界政府と世界宗教による「新世界秩序」がもたらされるとしています。

 ここでも結末は『世界革命行動計画』『シオンの議定書』『世界人間牧場計画』に通じるものとなっています。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20051109#1131497780

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