マコトのフォト日記

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キリマンジャロの雪が2022年にも消滅

タンザニアにあるアフリカ最高峰キリマンジャロの氷河が、地球温暖化の影響で消えゆく運命にあると、米オハイオ州立大などの研究者が11月2日に、発表しました。

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キリマンジャロはアフリカ最高峰の山です。標高5,895m。

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赤色の国がタンザニアです。北はケニアに接しています。

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↑タンザニアとケニアの国境にキリマンジャロはあります。白く「キリマンジャロ」と書いてあるところ。

タンザニアを植民地にするドイツの皇帝ヴィルヘルム2世は大の山好きでした。この山が欲しくて、ケニアを植民地とするイギリスとかけあい、イギリス領東アフリカ植民地(今のケニア)に含まれていたキリマンジャロをドイツ領東アフリカ(今のタンザニア)に編入し国境線を変更しました。ケニアとタンザニアの国境線がキリマンジャロの東で複雑に曲がっているのはそんな個人的事情のためです。

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山頂付近の氷河や万年雪は1万年以上にわたって存在し、文豪ヘミングウェーの小説「キリマンジャロの雪」の題名にもなった。気温の上昇のほか、近年は降水量の減少にも見舞われ、縮小に拍車がかかっている。

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↑上の写真が1993年2月。下の写真が2000年2月に撮影したものです。氷河の減少は明らかです。

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研究グループは、地上写真測量を基にした地図や航空写真などから、1912年から07年の間に氷で覆われていた山頂付近の面積の変化を算出。1912年当時の12平方キロと比較すると、07年は85%減の1.85平方キロで、00年(2.5平方キロ)との比較でも26%減だった。

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掘削調査では過去1万1700年間の気候変動の様子が判明し、これまでも干ばつなどに見まわれてきたものの、現在のような著しい減少はなかったこともわかっています。

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アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山頂付近の氷河の減少ペースが、20世紀前半よりも2.5倍加速していることがわかった。温暖化が続くと2022年から33年の間に完全に消失する可能性があるという。アメリカの研究グループが3日、米科学アカデミー紀要電子版に発表しました。

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地球温暖化と、砂漠化による影響は世界の環境を大きく変化させています。是非温暖化のスピードを抑えたいものです。

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ちなみに私は、かってケニアからマダガスカルへ飛行機に乗ったとき、上空からキリマンジャロを見ました。頂上に雪を頂いた神秘の山、キリマンジャロの印象がいまでも残っています。

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